へっぽこアルピニスタ

富山在住。突然山に魅せられた女3人の山登りブログ
初心者なのに果敢に(無謀に)挑んでいく!

高倍率の中 選ばれし者たち

2017年06月02日 | セレブ

へっぽこも参加する《高熱隧道ツアー》


今日の北日本新聞に掲載されていました。



ふふふ、高倍率の中 へっぽこは当選したでござるよ


倍率4.4倍を勝ち取った もうへっぽことは言わせない

でもこれ1つ不満を言うなら、ダムを挟んで正反対のところで解散させられるんですよー

おかげさまで早朝からハードスケジュールじゃないですかー

黒部ダム名物のダムカレーを食べる時間すら あるのかないのか猛烈吟味中

あー、細かく言うと 早朝からどころか前夕からですよ、一台車を立山駅に置きに行かなきゃいけない。

1回のツアーは30人って言うんだから、もうバス一台出してみんなで割り勘しましょ


あっ、ダムカレーは昨年 『立山室堂→黒部ダム』まで歩いて行って食べる予定でしたが、なにせへっぽこですから構想は妄想に終わり 今年は遂に文明機器に揺られ 一歩も歩かずとも食っちゃうパターンになりそうな(笑)

そういうカレーは罪悪感を感じながら食べることになるよね



話しは変わって、こちらも今朝の北日本新聞から。


来年の夏にテラスができるって~

そしてアルペンルートの早朝・夜間営業?

どこまで足のばせるか分からないけど、行動範囲が広がるから助かります

と言っても一日6時間くらいしか歩けないんだけど

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7 コメント

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秘密の地下要塞 (称名じじ)
2017-06-02 18:11:12
すごいですよ。
アルペンルートなんて目じゃないです。

当日の朝、別の車で宇奈月に行くと、帰りに立山駅の車で宇奈月まで移動するのに、通勤時間帯にぶちあたると1時間半ほどかかります。
へっぽこさんなら走っても変わらないかも?。

地鉄舟橋駅南駐車場に車をとめて(確かAM5~PM24まで200円?)、舟橋駅→宇奈月を電車で、帰りは立山駅→舟橋駅を電車で移動、という1日完結もあります。
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称名じじさんへ (セレブ)
2017-06-02 19:43:41
そうですね!サクッと走ります
と、言えるようになりたい

あんな放ったらかしツアー初めてです(笑)
ツアーの行程確認した時は目を疑いました。
シングルは壮大スペクタクルやと吞気なこと言ってますが、放置する場所が強気すぎますよ(笑)
ダムから何回乗り継がなくちゃいけないんだろう
でも、ツアー自体は凄く楽しみです
高熱隧道の本の内容は殆ど忘れましたが、当時壮絶な工事だった事だけは覚えてます。
そして現在お仕事されている方達も同じく大変でしょう。
前半失礼なこと連発しましたが笑、そういう方々への感謝を忘れないでツアーに参加したいと思います
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Unknown (二上)
2017-06-02 21:10:06
すいません、話が全く関係ない質問になるのですがお願いします。
セレブさんの行っている根塚整形って先生はしっかりアドバイスをくれますか?

私の行っている高岡の整形は何となく…なので。
まぁ、先生は痛みがなくなるようにするのが仕事だから、休みなさいって言うのは当然なんですけど。
具体性に欠ける質問ですいません。
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二上さんへ (セレブ)
2017-06-02 21:40:31
根塚先生は診断だけでアドバイスくれません(笑)
むしろ『これ骨ヤッちゃってるね〜笑』『次いつ走るの?走れるぅ?』みたいなノリです(笑)
ただ根塚クリニックは、その後の理学療法士のリハビリが充実しているので、評価できます。
関節の弱い箇所のストレッチや、筋肉のほぐし方など教えてもらえます+電気治療と。
診察は初回のみで、その後は毎回マンツーマンで理学療法士がついてくれて指導してもらえます。
他の整形外科では、診断→湿布+痛み止め処方で終わると思うのですが、やっぱり怪我しない体作りを自分で学んでいくことも必要だな、と思いました。
そういう私は、疲労骨折が治ったかわりに今度は多分 右内すねのシンスプリントなんですが…次から次と飽きられそうだし今週フルを走る予定なんて言えるわけもなく…笑
受診したいけど行けません(笑)

マラソン初めて、膝→足首→スネと、速くもないのに怪我ばっかりで つくづく 鈍臭いなと実感しています

ちなみに五福の西◯病院も以前通院していました。先生方はスポーツを応援してくれて優しいですが、やはり薬や湿布の処方だけなので、怪我の予防にはなりません。

参考になったか分かりませんが、二上さんのマラソンライフが少しでもハッピーになりますように
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恐怖の高熱隧道 (えっちなおぢちゃん♪)
2017-06-02 21:54:51
あれは今から34年も前の事。昨日の事のように鮮明に覚えています。

当時おぢちゃん♪は18歳。奥黒部の工事現場で厳しい労働と、全国から集まった流れ者達からの洗礼を受けて毎日涙しておりました。

とある日の土曜日、死にそうなボクを哀れに思った現場監督が午後からの休日をくれました。

しかしながら家に帰るには、真っ暗な高熱隧道を懐中電灯で照らしながら一人で歩かなくてはなりません。

たまに通過するトロッコに轢かれる恐怖と、高熱隧道掘削事に落盤事故で亡くなった大勢の労働者の亡霊に恐れおののき、トンネル内を猛ダッシュで駆け抜けました。

おぢちゃん♪の人生で3本の指に入る恐怖でしたね。
楽しんでいらっしゃい・・・
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えっちなおぢちゃん♪ (セレブ)
2017-06-03 20:23:16
まず、コメント下さったのは いつもの えっちなおぢちゃん♪ですか?
珍しくR指定じゃない内容だったので、いつものえっちなおぢちゃん♪かな⁇と半信半疑です(笑)
えっちなおぢちゃん♪、若い頃大変なお仕事されてたんですねー
事故も怖いですが、暗い山道とかトンネルとか ありえません怖すぎます

登山やマラソン、スポーツ何でもですが、その道に精通してる人って、本当に強い精神力を持ってる人達なんだなー、と最近つくづく思います。
へっぽこからしたら、羨ましい限りです。

えっちなおぢちゃん♪も、昔 苦労したからこそ今があるんですよね
今となっては恐怖体験も財産ですよね!
私たちも、これから色々経験して少しずつ財産が増えるといいな
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Unknown (二上)
2017-06-04 20:52:04
回答いただきありがとうございます。

遅くなりましてすいません。
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