明日は誕生日。
いったいいくつになったのか自分でもわかりません・・・(笑)
ただ随分ガタがきたのも事実
それでもこうして元気に誕生日を迎えることを嬉しく思います
悲しい話ですが、若くして亡くなった同級生も何人かいます。
わたしが通っていた小学校は1学年1クラス。
約40人で6年間過ごしました。
その中でも2人が旅立ってしまいました。
そんな中、わたしは
へっぽこアルピニスタとして山へ登ることができる・・・
感 謝
そしてセレブ&シングルはやっぱり最高
わたしの誕生日に休みを合わせてくれました。
明日は3人で今年はじめてのへっぽこ登山
一体 どこに行くんでしょう??
誕生日を前に印象に残っている誕生日プレゼントを紹介します
印象というか一番嬉しかったプレゼントかも
17歳 12月 ある日の放課後の出来事
(随分前ですが、鮮明に覚えています)
友人の男子 Nくんと話をしていたとき
わたし
「1月 わたし誕生日」
Nくん
「何か欲しいものプレゼントするよ」
わたし
「本当に??」
高校生のわたしは定番のお菓子作りにはまっており
貧乏な我が家にはハンドミキサーがなく卵や生クリームは手で泡立てており四苦八苦。
親には買って!!と言えないでいました。
当時、一番欲しいものはハンドミキサー。
わたし
「わたしハンドミキサーが欲しい」
Nくん
「わかったよ」
高校生の私達にとり当時のハンドミキサーは高額。
わたし
「いいよーー 高いよ」
そんな会話をかわし冬休みに・・・
彼氏でもないし電話で話はしてましたが、会うことはありませんでした。
クラスも違っていたしね。
で、誕生日の放課後、Nくんが現れました。
Nくん
「18歳 おめでとう これプレゼント 」
わたし
「本当にくれるがぁ?嬉しい」
(くれるがぁ?は富山弁です)
帰宅し開封すると・・・
手作りのハンドミキサー
とてもとても実際にお菓子作りに使えるようなミキサーではありませんでしたが、
嬉しい 嬉しい
(冬休みの間、ずっーとミキサー作りに試行錯誤していたと後から聞きました)
スイッチをONにすると、ゆっ~くりとまわりました。
ふと誕生日を迎える前日に18歳の誕生日を思いだしたはるみんです。
明日も思い出に残る誕生日になりそうです
あの時のNくん。一体、今どこで何をしているんだろう??
運動の苦手なわたしが山に登っていると知ったら驚くだろうなぁ・・・
青春の1ページでした
そして今は、へっぽこからちょっと大人の青春を味わっています