花田凌鑑

火気利用生産公社新館

ただ貼るだけ

2009-05-04 11:04:50 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著


http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050301000007.html

WHO「6」引き上げの公算 軽微大流行を宣言も
 【ジュネーブ3日共同】世界保健機関(WHO)の当局者は3日、共同通信に対し、新型インフルエンザ感染拡大の6段階の警戒水準(フェーズ)について「感染の勢いが衰えていない。(引き上げは)ここ何日という問題だ」と述べ、現在の「5」から世界的大流行(パンデミック)を意味する「6」へ早期に引き上げる公算が大きいとの見方を示した。

 一方、WHOのライアン警戒対策部長は2日の定例記者会見で、引き上げるかどうかを「今後数日の事態の進展」で判断できる可能性があると述べる一方、「フェーズ6は症状の重さでなく地理的な感染拡大を示す」と強調。国境閉鎖や渡航制限の勧告を伴わない、事実上の「マイルド(軽微な症状の)パンデミック」宣言にとどまる可能性もある。


http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090503/mds0905032351002-n1.htm
香港で新型インフルエンザ感染が確認されたメキシコ人男性が利用したメキシコ発上海行きの航空機に同乗していた乗客の一部が、中国を出国後に日本などに向かったと、3日の新華社電が伝えた。


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090504ddm002040114000c.html
新型インフルエンザ:人から豚へ感染 200頭、カナダで
【ニューヨーク小倉孝保】カナダ保健当局は2日、同国西部のアルバータ州の養豚場で人から豚への新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。


http://www.asahi.com/science/update/0502/TKY200905020187.html
 新型の豚インフルエンザウイルスは人と鳥、2種類の豚が持っていた計4種類のウイルスが複雑に混じりあってできたことが、米国や日本の研究チームの解析でわかった。米疾病対策センター(CDC)や世界保健機関(WHO)が公開する新型インフルの遺伝子情報をもとに調べた。予防や治療の基礎データとなるウイルスの正体が明らかになってきた。

生物資源研究所(沖縄県名護市)の根路銘(ねろめ)国昭所長たちは、北米の豚ウイルスから受け継がれた6本のRNAのうち、1本が人、2本が鳥、3本が豚(北米)由来であることを示した。

 国立感染症研究所のウイルス研究室長などを務めた根路銘所長は「ルーツが詳しくわかってきたことで、対策につなげられる可能性がある。今後もウイルスは変化する可能性があり、監視が必要だ」と話している。




http://www.ananova.com/news/story/sm_3302181.html?menu=news.quirkies
スペインの科学者が「念じるだけで動く車椅子」を開発しました。
これは身体障害者が、車椅子をより使いやすくするために作られました。

デーリーテレグラフ紙によれば、この車椅子には周囲を立体スキャンできるレーザーセンサーを備えており、
これと脳波計を組み合わせることで、身体障害者がどこに行きたがっているのか判断し、自動で走行することが出来ます。

ユーザーは電極が取り付けられた専用のキャップを被ります。
これにより脳活動を検出し、オーナーが望む目的地を示すのです。

車椅子を開発したハビエル・ミンゲーツ博士(サラゴサ大学教授)は、
ボランティアが車椅子を使えるようになるまでには45分ほどの練習を要したと言います。

現在のバージョンでは1分間に2つまでしか処理できませんが、
将来的にはより素早い処理を可能にするとの事です。


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