花田凌鑑

火気利用生産公社新館

今までの本に書かれていた怪しい事柄はなんだったのだろう・・・

2009-05-11 02:28:36 | ゆんゆん
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著

本館の本を読み終えた。

これまで翻訳された中で、宇宙人や、UFOに関する事に言及していた。
それらを含めて、心理諜報がちりばめられているような気がしていて、読んでいてあまりいい気はしなかった。

今回のこの本は、こうした怪しい話題はなく、まさしく遠隔透視をするにあたってのガイド本に仕上がっている。

この本に書かれている事を大筋で理解できたなら、巷のあらゆる胡散臭いものを上手にかわすことが出来ると思う。

ここまで厳密に規約を作り、厳守しながら行っている人たちは、果たして日本にどのくらいいるのだろうか・・・

このくらいコントロールしないと、すぐに怪しい世界にいってしまうということだろう。

(きちんと理解できるならば)買って損のない本だ。