花田凌鑑

火気利用生産公社新館

普通の風邪でも風邪引いた奴は治るまで基本外に出んな

2009-05-02 14:52:56 | その他
危機を乗り切るための予言と超予測 井村宏次・著

毒性があろうがなかろうが、風邪だろうが、結核だろうが、感染性の疾患者は外出しないで隔離状態にすることを普段から徹底すれば、こんなに騒ぐこともないだろう。

風邪を引いて外出することはよくないことだと、しっかり教育してほしい。


http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050201000215.html
厳戒成田で出国ピーク 「今さらやめられない」
 新型インフルエンザに対する厳戒態勢が続く成田空港で2日、ゴールデンウイークを海外で過ごす人たちの出国がピークを迎えた。出発ロビーでは、マスクをつけた家族連れなどの姿が目立った。

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&hl=en&msa=0&msid=109496610648025582911.0004686892fbefe515012&ll=26.115986,-57.304687&spn=111.768029,162.773438&z=2

感染地域に特攻する人たち・・・日本人は玉砕好きだなぁ。

すべての帰国者に対して検査をして、感染性のあるものを発症している人は即隔離して医療処置をする、ぐらい普段からしてほしい。


http://en.wikipedia.org/wiki/File:1918_spanish_flu_waves.gif
スペイン風邪のときは潜伏期間のあと、大爆発してますね。
今の風邪は当時に比べ感染力は約30倍だそうです。

医療制度が崩壊しているといわれている米では、通常のインフルエンザで毎年平均4万人近く死亡するそうだ。

お金がないと、適切な医療を受けられない国。
お金がないと、高度な教育も受けられない国。

日本と同様大々的に報じているイギリスも、医療制度が崩壊しているといわれている。

薬に頼っている日本は、耐性の問題でやばそうだし、医療制度もやばい。
お金がないと、適切な医療を受けられない国、お金がないと、高度な教育も受けられない国の属国はこれからどうなっていくのだろう・・・?

http://mainichi.jp/select/world/news/20090502k0000e030059000c.html

新型インフル:警戒度引き上げ、米などが先延ばし要請
 【ジュネーブ澤田克己】新型インフルエンザ流行に関して世界保健機関(WHO)が先月25日に初めて開いた緊急委員会で、米国とメキシコが、世界的大流行に備えた警戒度をそれまでの「フェーズ3」から「4」へ引き上げる決定を先延ばしするよう求めていたことが分かった。

 1日に会見した、緊急委メンバーの田代真人・国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長によると、緊急委が開かれた時点で、メキシコ国内での人から人への感染が継続して起きていることは疫学的に明らかだった。WHOの定義上は、この段階で「4」になってもおかしくなかった。

 ただ、メキシコが「(警戒度引き上げは)経済や社会に与えるインパクトが大きい」と主張。同国と米国が「疫学的な証拠だけでは不十分だ。ウイルス学的な検査を行って、科学的な証拠を得るまで待ってほしい」と要請したため、3日後に再度会議を開いて検討することになったという。

 実際には、その後も感染拡大が続いたため、2日後に第2回緊急委が前倒し招集されてフェーズ4への引き上げが決まった。

後手後手に回って、感染者を増やして後になってそんな圧力をかけていたということが発覚したほうが経済や社会に与えるインパクトが大きいとは思わなかったのか?

ネロメ伝説のエントリで取り上げた国際機関の脆弱性が裏付けられましたね。

結果的に実質自作自演のバイオテロの様相です。