アラフォーの「あをによし」ブログ

奈良に住むアラフォーのおっさんの日常をつづります。ほんまにどこにでもいるおっさんです。

練習 2018-05-20

2018-05-23 23:25:37 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
前の週が大雨で中止になったので2週間ぶりの練習である。今回は欠席者が多く、8名での開催である。欠席者が多くても8名というのは、本当に幸せなことであるが・・・。コーチはメインが森島コーチでサブが家崎コーチ。この春は結構いろんなコーチの組み合わせであったが、どうやら今年度はこの2人が中心で指導してくれることになりそうだ。



・ステップワーク

・リフティング

・1対1(ボールを手で持って1対1→ドリブルで1対1)

・2対1

・2対2

・4対4でのミニゲーム



2対1では、攻撃側なのに全然相手を突破できなかった。ボールホルダーの選択肢は大きく言えば「ドリブルで抜く」「もう一人の味方にパスを出す」の2択なのだが、どちらを選ぶのかが明確だと相手に読まれるし、相手をだますためにアクションを一つ入れるとプレーの精度が落ちる(要するに下手くそなだけなのだが)し、数的優位なのに精神的に優位に立てないのが情けない限りである。

途中で負傷者が出たので、ミニゲームでは自分のチームに家崎コーチに入ってもらったが、シロートの4対4のうちの1人が熟練のコーチであると負け試合もたちまち勝ち試合になってしまう。6-3で勝ったのだが、コーチを除く3人がそれぞれコーチのアシストで得点するというドーピング?プレーでの勝利であった。ちなみに私は珍しくシュートのコントロールが冴えわたって3点を入れることができた。

 最後に、オーバーヘッドシュートを試み、蹴ったシュートボールを自分の顔面にぶち当てるという荒業をやってのけたのは何を隠そうこの私である。



練習 2018-05-06

2018-05-23 23:24:31 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
 5月最初の練習はGW最後の日ということで、ただでさえテンションの低い日なうえ、夕方から小雨が降るコンディションの中での練習となった。参加10名で竹崎コーチと森島コーチ。

・ステップワーク
・ボールを手に持っての1対1(ウォーミングアップ)
・ジグザグドリブル(インサイドのみ、アウトサイドのみなど)
・2対2対1(1の人はフリーマン)で、コーンの間をドリブルで抜ける数を競うゲーム
・5人ずつ2チームに分かれ、3対3の突破ゲーム
・そのままの5人組で最後にミニゲーム4本

 この日は「痛い」デーだった。ボールを手にしての1対1をしていた時、相手に抜かれた瞬間に右足をグネる。久々の体験だが、大事には至らなさそうなのですぐに復帰する。さらに、ミニゲームでGKをしていた時、強烈なシュートを横っ飛びでセーブに行ったところ、ゴールポストに跳ね返ったボールが無防備な脇腹を直撃。激痛と共に「全身の骨に震えが走る」という経験を味わうことになる。
 いつも練習が終わったら一気にテンションが下がるのだが、この日はGWの最後なのでその思いは格別。そう、翌日からは再び仕事に戻る日々が始まる。

映画【77】孤狼の血

2018-05-23 23:22:21 | 映画初心者、100本切りへの道
鑑賞日:2018.5.18
評価:6.5

 久々の金曜夜のレイトショー鑑賞は、(たぶん)産まれて初めて観た任侠ものの映画。R15指定だけに、当然エグいシーンもてんこ盛りかと思って覚悟はしていたものの、オープニングから目を背けたくなる拷問殺戮シーンから始まり、日本刀、拳銃、殴り合い、水死体、斬殺と次々に盛り込まれるグロテスクなシーンには枚挙にいとまはない。特に男性のアレから真珠を取り出すシーン(!)などは笑えるシーンなのだがグロすぎて見ていられない。エロいシーンも若干あったがスパイス程度で、逆にエロいのは主にお笑い的な要素として使用されていた。
 キャストがひたすら男臭い面子で、主演の役所広司以下、竹ノ内豊、江口洋介、石橋蓮司、伊吹五郎あたりの濃い~面子の中に放り込まれた純粋無垢な新人刑事を演じる松坂桃李が際立って見えるのが面白い。序盤、抗争中の暴力団のどの組がどの組なのか判らなくて少し混乱したが、だんだん人間関係が判ってくるとともに面白くなり、ストーリー展開もテンポがよく、筋道立てて進んでいくので熱中して観ることのできる作品であった。ベタなハリウッドのアクション映画みたいに、不自然なアクションシーンがあったら僕は一気に冷めてしまったような気がするが、そういうシーンも皆無であった(抗争で殺し合うシーンで、あまりに長く激しい殺陣を見せられるより、一気にぐさりとケリを付けてくれた方がリアリティがある、ということ)。
 多くの出演者に裏の顔や知られざる過去があるなど、伏線がしっかり張られていて、最後はオチがあるというのもポイントが高かった一作である。劇場で観ることをお勧めしたい作品だ。

映画【76】名探偵コナン ゼロの執行人

2018-05-23 23:20:20 | 映画初心者、100本切りへの道
鑑賞日:2018.5.13
評価:5.0

 1か月以上のインターバルが空いての映画観賞。5月13日の日曜は朝から風の激しい荒天となった。その日は午後から家族はみな外出で、私は18時からの「大人のサッカースクール」があったのだが案の定中止になったため、高の原イオンシネマに行ってこれまで観れていなかった「名探偵コナン」の最新作を観た。4年連続4回目の鑑賞である。なんか甲子園出場校の紹介みたいな表現だけど。
 コナンのアニメを見たことがないし、漫画も読んだことがない私にとって、映画が唯一のコナンとの接点であるが、人間関係がさっぱりわからん。毎回出てくるメンバーならわかるけど、今回の安室?や降谷?といったキャラクターや、来年に登場するなんとかキッドとか、映画では何回かに1回出てくるようだが、お前誰やねんという感じ。オープニングテーマの間に彼らの紹介がされるので、そこを血眼になって確認しながら鑑賞開始である。
 今回は公安の縄張り争い?を巡る物語で、それを巡って最新施設が爆破されるわ、帰還する衛星の軌道を変えて東京にぶつけようとするわで例年同様のハチャメチャな展開。私怨のぶつけ合いで一般人を巻き込みまくって大パニックという展開。前半は推理で進むのだが、終盤は例によってミッション・インポッシブル並みのハードアクション映画になって終わる。コナンのスケボーが、降谷のオープンカーが物理の法則を無視したあり得ない動きで爆走し、最後は例のサッカーボールが登場して、地球に落ちてくる超高速落下物に対してかなりの高度からスーパーウルトラミラクル空中ボレーキックが炸裂するというお約束の展開で日本が大惨事から守られる。この超人的キックコントロールたるや、江戸川コナンを招集するだけでW杯優勝できるで、って感じ。最後の最後にいつものオチが見られてある意味良かったです。

練習 2018-04-22

2018-05-05 22:49:44 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
 大阪ダービーに敗れた前夜のショックが抜けない。メンバーの半数以上は現地に行っていて、かなり打ちひしがれた感じ。
 この日は夏かと思うぐらい暑い日で、疲れのあまり昼食後に珍しく2時間の昼寝をしてから電動自転車でコートに行く(時々、家の事情で車が使えない日がある)。さすがにこの日は半袖短パンで練習するのが正解である。参加10名に吉田コーチと森島コーチ。吉田コーチは奈良初登場だと思う。

・2人でワンツーパスを繰り返してシュート(GKなし→森島コーチがGK)
・2チームに分かれて、攻守交代しながら2対1(森島コーチがGKに入る)
・ミニゲーム5対5
・シュートの精度が低かったので、少し時間を延長してシュート練習

 吉田コーチの指導はわかりやすくて情熱があって、個人的にとてもいい練習ができたと思う。いきなりボールを使ったメニューから入って、濃密な1時間半の練習(個人的にはとても気に入った構成)だった。森島コーチはかつてGKだったとのことで、むちゃくちゃセービングが上手い(当たり前か)。際どいシュートをかなりの確率で止め、かつ相手のいない方向に弾くので、リバウンドさえ狙えない。それゆえにシュートを打つ際に意識してしまって、ただでさえ枠に行かないシュートがさらにコントロール不能になってしまうのである。GKの威圧感ってすごいなあ、って強く感じた夜だった。
 ミニゲームはかなりいい崩しがたくさんできたのだが、シュートがなかなか入らないままにカウンターを食らって大量失点、2-5(ぐらい?)で敗れた。綺麗に崩せてもシュートが入らなきゃいけないし、ファインゴールでも1点にしかならない、当たり前だけどそんなことを思い直した。

(翌週の29日は練習がGW休みなので、次回は5月6日になる。)