アラフォーの「あをによし」ブログ

奈良に住むアラフォーのおっさんの日常をつづります。ほんまにどこにでもいるおっさんです。

練習2016-06-19

2016-06-25 22:50:02 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
 梅雨らしい天気の一日で、お昼前後には結構激しく降った雨も夕方には上がり、蒸し暑いなか8人参加。今日のコーチは日高コーチと土生(はぶ)コーチ。

・リフティング(普通→インサイド→アウトサイド→高く上げる)
・リフティングからのボレーシュート
・対面パス
・ローテーションパス(ボールをもらうときの身体の向きを考えて)
・3対1のパス通しゲーム
・コーチが入っての4対4ミニゲーム

 先週に続き湿度の高い状態でのプレーで、すぐに汗まみれになる。ミニゲームではラストワンプレーで決勝ゴールを取った。それまでのプレーはさておき、プロの試合だったらマンオブザマッチやな(笑)。
 終了後着替えているときの会話から、来週はホームゲーム(対東京V戦)等で欠席の人が多いことが判明し、来週の練習がどうなるか危ぶまれる。集まってみて僅か4人とかやったら何を練習するんや???

【映画28】ズートピア

2016-06-25 22:48:33 | 映画初心者、100本切りへの道
H28.6.18鑑賞
評価:7.0

 小4の長女からずっと見たいとせがまれていた作品にようやく連れていくことができた。同じPixer作品でも「アーロと少年」がイマイチな興行成績だったのに対し、本作品はロングヒットかつ尻上がりに成績を上げた作品。
 冒頭、主人公のジュディ(うさぎ)が電車に乗ってズートピア(街)にやってくるシーンの風景描写の雄大さが素晴らしく、このシーンだけでも見る価値のある夢の詰まった作品。年齢性別問わずに是非お勧めしたい一本。キャラクターはみんなかわいいし、ストーリーは単純明快と見せかけて結構な数の伏線が張られていて飽きない。え、このシーンで一件落着?と思わせておいてどんでん返し!というのが2度ほどあって、最後まで目が離せなかった。アメリカに住んでいた時を思い出すシーン(DMV=陸運局のシーンとか、路上でアイスクリームを売る露天商とか、某TARGETをパロディにした買い物袋とか。)が山盛りで懐かしさを覚えた。そういう意味で吹き替えじゃなくて字幕で見たかったかも。まあ、4歳の次女もついてきたからしゃあないか。
 テーマも「差別なく夢を持てる社会をつくろうよ」という単純明快なものなのだが、絶妙の表現でそれを体現できていると感じた。
 ただ惜しむらくは、エンドロールが長すぎることかな。ロール後半は延々と文字の羅列だけやったし。

【映画27】オオカミ少女と黒王子

2016-06-19 15:40:51 | 映画初心者、100本切りへの道
2016.6.7鑑賞
評価:5.0

 イケメン「山崎賢人」を愛でるための映画に他ならない。ほかに一切の内容も感動も驚きもなし。

 内容は至って簡単な起承転結もので、次に何が起こるかすべてが判ってしまう安定感。ひょんなことから恋愛関係?が始まって、それが続いていくうちに危機が来て、第三の男が現れる(イケメンじゃないけど当て馬)が、結局は主人公の恋心には嘘はつけません、っていう展開。最後に研修旅行で神戸に出かけて行って、そこで一気にクライマックスになるというのも、まず「おしゃれな町=神戸」ありきで、そこに向かって順調に着陸していくストーリーが見え見えな感じ。まあ、いい意味で言えば安定して疲れないのだが。



練習 2016-06-12

2016-06-19 15:38:44 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
 久しぶりの雨の中での練習は8人で、コーチは明るい日高コーチと無口な梶野コーチ。トップチームはこの日アウェーで一応勝った(第18節:岐阜0-1C大阪)ものの、天気同様になんだかすっきりしない内容で、去年より勝ち点ペースはいいものの、不安がぬぐえない日々が続く。
 今日のメニューは、
 ・約10メートル四方の中で鬼ごっこ
 ・リフティング(ボールを蹴る瞬間に手を叩く→ボールが上がった時に手を叩く、といったバリエーション付)
 ・ジグザグドリブル(インサイドターン、アウトサイドターン、ボールを引いて方向変換、敵からボールを隠してターン)
 ・1対1のドリブル突破
 ・4対4のミニゲーム(コート狭め)

 シャワーのような薄い雨で涼しいかと思いきや、その真逆でかなり蒸し暑い。ハイペースでスポーツドリンクを消化する羽目に。
 スクール側で、7月10日にYFスクールとトレーニングマッチを計画(未決定)していると聞いた。楽しみである。

【映画26】デッドプール

2016-06-05 23:43:45 | 映画初心者、100本切りへの道
2016.6.3鑑賞
評価:5.0

 正直、かなり期待外れ。この手のアメコミものをみるのは初めてだったのだが、バカ映画だと聞いていたし、不真面目なチラシや宣材からかなり笑わせてもらえる(Ted2級)を期待していた。しかしふたを開けてみるとただのアメリカのヒーローもの映画で、このへんで笑いを取りたいんだろうな、というのは随所で伺えるのだが、日本人のセンス(というか正確には私のセンス)には全く合わない。ストーリー性も単純すぎ。

 唯一笑えたのは、スカウトマン?役の男が、昨年まで阪神の監督をしていた和田豊にしか見えなかったこと。