アラフォーの「あをによし」ブログ

奈良に住むアラフォーのおっさんの日常をつづります。ほんまにどこにでもいるおっさんです。

練習 2016-04-24

2016-04-29 11:43:46 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校

 先週に続き出席人数が少なく6人。となりのパデルコートで行われているイベントのほうが人が多く、なんか寂しい感じ。

 ・ステップを踏んでドリブル

 ・リフティング

 ・1対1

 ・コーチがGKに入って4対4(コート狭めで)

 ・最後にシュート練習

 ドリブル練習では、あの「またぎフェイント」の練習をした。初めての「またぎ」は難しかったけど、うまくできたときの快感はたまらない。また、。かつては苦手だった1対1も、最近は結構燃えるようになってきた。最後にやったシュート練習はみんな全然思ったところにボールが飛ばなくて、ちょっとストレスがたまる結果になった。来週(5月)からは時間変更で1時間遅くなって日曜18時~19時半になる。


【映画21】 アーロと少年

2016-04-24 22:36:44 | 映画初心者、100本切りへの道

2016.4.16鑑賞

評価:5.0(10点満点)


 娘が観たいと言っていた「アーロと少年」を、上映期間が終わる前に滑り込みで鑑賞。作品自体は「まあ、こんなもんか」という出来。ストーリーはシンプルだし、登場人物(人かどうかはこの際問わない)は少ないし、大人が観てハラハラドキドキするかといえば正直疑問が残るが、アニメーションビジュアルの美しさと、日本語版エンディングテーマの「Best Friends(kiroro)」はこの映画にすごくマッチしていて少しぐっと来た。小学4年生になった上の娘は楽しんでいた一方、格闘シーンがたくさんあるため下の娘(幼稚園年中)はすっかり怯えてしまい「アーロつまらなかった・・・」と感想をこぼしていた。そういや「ドラえもん」のときも同じような感想言ってたな。

 娘と見る映画については、次回「ズートピア」に期待しよう。


【映画20】 ちはやふる 上の句

2016-04-24 22:33:24 | 映画初心者、100本切りへの道

2016.4.14鑑賞

評価:6.0(10点満点)

 遠い過去に置き忘れた青春を求めて、ずっと見たかった「ちはやふる」を鑑賞。興行収入は思ったほど伸びていないとはいえ、少女マンガ(というカテゴリでいいのか?)ではナンバーワンと言われる作品だけに期待して鑑賞。感想はまずまずなのだが、この手の映画は疲れないからイイ。夜まで仕事して、レイトショーに飛び込んでハードな作品を見るとかなり疲弊するのだが、この作品はほんわかしていてとてもいい。そういや広瀬すずといえば、昨年見た「海街diary」はもっとほんわかしていたなあ。

 部活、そして幼馴染との三角関係・・・そう、これは往年の名作「タッチ」(あだち充)の構図にと同じパターン。主人公の性格や「かるた」というマイナー(失礼!)競技をテーマにしていることなど相違点も多いが、青春ど真ん中を一生懸命生きる「リア充」のにおいがプンプンするという大きなくくりでは「タッチ」と共通するものである。それにしても青春って羨ましいな~・・・ゴリゴリの男子校で、そのなかでもイケていないグループにいた自分にとっては、カクテルライトを浴びたプリマドンナと、銀河系の遥か彼方につもる塵のような落差を感じずにいられない。だれや、例えが下手くそで分かりにくいって言う奴は。自分でもわかっているわい。

 「下の句(後編)」も楽しみ。特に、予告で出てきたかるたクイーン・若宮詩織(役者は誰だ?)がなかなかの美貌で、期待しています。


練習 2016-04-17

2016-04-21 00:15:17 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校

 降雨が懸念された日だったが朝には雨が上がり、午前中から晴天が続き初夏を思わせる陽気。張り切って行こう!と思ったが出席は6人(途中から1人増えても7人)。ホームゲーム(16時から対北九州@ヤンマースタ長居)の裏になったからなのか?日高コーチの代わりに中西コーチ。

 ・久々のステップワーク

 ・ジグザグドリブル

 ・リフティング

 ・1対1

 ・2対2

 ・コーチを入れて4対4(コート狭めで)

 4対4は爆裂シュートの打ち合いで、さながら米ソミサイル戦争?みたい感じになってしまった。その中で大いに反省すべきシーンは、ゴール前を守備しているときに顔面に飛んできた強烈なシュートを避けてしまい、ゴールを割られてしまったこと。頭を出してヘッドで弾き返すところやーん。全然アカンやーん。選手なら懲罰交代で、そのまましばらく干されてもおかしくないプレーでした。

 半袖の季節になり、毎週どんなウェアで参加するか迷うようになった。ちなみに今日は、シャツ:LAギャラクシーのHOME(白) パンツ:青 ソックス:白でした。


野球のないサンデーナイト

2016-04-21 00:10:38 | 考えたこと

 プロ野球が開幕して最初の日曜日の夕刻、家に帰ってTVのニュースをつけたら「今日のプロ野球の結果です。」というナレーションと共に全試合の結果が映し出された。あたりまえだけど、6試合すべてが「終了」になっていて、今日の試合は全部デーゲームだったことに気付かされた。「3月というナイターには肌寒い季節だから」「ゴールデンタイムでは視聴率が取れず放送されない」というのが理由だと思われるが、この日の昼に

・読売テレビ(BS日テレ)で「巨人-ヤクルト」 ・朝日放送で「阪神-中日」 ・BS朝日で「西武-オリックス」

が同時刻に放送されていたのを思い出した。開幕して4回の週末を終えた今もなお、日曜日のナイトゲームは行われていないが、なんだか非常にもったいない気がした。

 私は「セパ6試合のうち一つだけでもナイトゲームに出来れば、野球好きの人にとっては楽しい日曜の夜を過ごせるのではないだろうか」と思う。視聴率が取れないのだろうから、別に地上波で生放送してくれと言っているわけではない。きっと1日に昼夜野球を観たいカテゴリーの人は有料衛星放送に加入しているだろうから、「スカパー」や「J SPORTS」で観るだろうし、むしろそういう人ほど、日曜の夜に手持ち無沙汰な思いをしているのではないだろうか。録画されたものを見たところで臨場感を欠くので面白くもなんともない。

 数年前、アメリカに住んでいた時、時々日曜の夜にESPNで「Sudnay Night Baseball」という野球中継をやっていたのを思い出した。日曜の試合のうち最低でも1試合をナイトゲームで開催し、全米で生中継するのである。ピックアップされたチームは全米に放送されて露出効果があるし、ESPNとしても全米のベースボールファンが嫌が応なしにでもチャンネルを合わせてくれるというメリットがある。(ちなみに私の在住時の解説は千葉ロッテで指揮を執っていたBobby Valentine氏であった)日本でもこのようなナイトゲームができないだろうか、と願う。ナイトゲームの合間に、その日のデーゲームやその1週間のダイジェストを見せて「Weeklyプロ野球」みたいな感じにできると、全ての野球ファンの集うフォーマット番組になれると思うねんけどなー。いかが思われますか?(って、誰も見ていないブログに書いてもいかが思うもクソもないのだが・・・)