アラフォーの「あをによし」ブログ

奈良に住むアラフォーのおっさんの日常をつづります。ほんまにどこにでもいるおっさんです。

映画【32】ペット

2016-09-24 10:12:22 | 映画初心者、100本切りへの道
鑑賞日:2016.9.15
評価:4.0

 昨年大ヒットしたミニオンズのスタッフが送り出す作品ということで期待してみた作品、だったが期待を裏切られる結果に。とにかくストーリー性が全然なくて、どのキャラにも感情移入できない。そして最後はアクションでギリギリの中で救出されるというお決まりのパターン。こういうのは「ミッション・インポッシブル」や「ターミネーター」に任せておいて、自分は自分の道を行けばいいのにどうしてこっちの路線に行ってしまうかなあ。

 唯一評価するのはアニメーションで作られたニューヨークの描写。街の空気が生き生きと描かれており、まるで街中にいるような気分になり5年前に行ったNYの記憶を呼び覚ますものであった。NY・・アニメ・・・そういや昨年の「ラブライブ!」で同じようなこと書いたなあ(遠い目)。
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映画【31】シン・ゴジラ

2016-09-24 10:11:00 | 映画初心者、100本切りへの道
鑑賞日:2016.9.14
評価:5.5

 公開から時間がたってしまったが、レイトショーで鑑賞。実はゴジラを映画(TVやビデオ含む)で見るのは初めてである。
 端的に評価するなら「前半面白かった、後半意味不明」である。非常事態にうろたえ、意思決定をできない巨大組織の姿を描いている前半はそれなりにリアルで見応え有り。破壊シーンも豪快だし、軍事もの大好き人間にとって刺激的すぎる自衛隊の攻撃シーンも迫力満点。
 しかし、後半になると(在日米軍がどうことというあたりから)、一気にコメディみたいになってきて、最後にゴジラを倒す方法ってそれかよ~(ネタバレになるので自粛)!!って突っ込みたくなる結末でずっこけてしまった。
 そういえば、長谷川博巳と石原さとみが巨大生物に立ち向かう・・・うーん、どっかで見たことのあるストーリーだなー、と思ったらちょうど1年前に見た「進撃の巨人(実写版)」やないかい!のちに聞くと、監督も同じ人らしい(注:話題の庵野氏は「総監督」である)。思わず、「立体起動装置」で空高く舞い上がり、ゴジラ(=巨人)と戦う彼らの姿が目に浮かんでしまった。石原さとみと言えば、日系アメリカ人という設定だったので、日本語も英語もペラペラにしゃべっていたが、なんだかイー○ンのCMを見ているようでちょっと笑えた。
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映画【30】U-31

2016-09-24 10:10:09 | 映画初心者、100本切りへの道
いつもの映画館ではなく、心斎橋BIG STEP4階にあるシネマート心斎橋にて鑑賞。この日が上映最終日いうことだったが、100人程度を収容する劇場にお客は7、8人程度。大手配給会社の作品ではないマニアックな作品というのはこういうものなのか。

 私の大好きなサッカーを題材にした作品で、十数年前の漫画の映画化である。元五輪代表のエースであったサッカー選手が、東京ヴィクトリーを戦力外になり、31歳にして古巣のジェム千葉に帰ってくるという話。屈辱にまみれた男が自分を取り戻し、プライドを捨ててがむしゃらに一からやり直す人間ドラマ。実在するチームであるジェフ千葉が協力しているから、サッカーをプレーするシーンやスタジアムでの試合シーン(エキストラに実際のファンを使用)をある程度期待していたが、実際はほぼ皆無で、人間ドラマに仕上がっていた。あれ?と思うこともないわけではないのだが、よくよく考えたら中途半端な予算や規模でしょぼい試合シーンとかやるぐらいだったら、あっさり切ってしまってヒューマンドラマに集中したほうが潔いと思うのでこれで十分。むしろ背伸びせず「自らの予算制約の中でできること」を追及したことを評価したいと思う。そりゃあ、大手に比べて安っぽいシーンも多かったけど、これも「予算もなく補強が限られた中で、現実的な戦術で勝ち点を稼いでリーグ残留を目指す小規模クラブ」っぽくて好感が持てた。

 キャストについては、熱烈な徳島ファンとして有名な大杉連がクラブ社長を、FootBrainのMCの勝村さんがクラブ広報担当者を、スカパーに出てくる平畠さんが専門誌の編集長を演じたあたりにフットボール愛を感じることができてよかった。
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練習 2016-09-18

2016-09-24 10:05:03 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
 シルバーウィークに入った3連休の中日。参加はまずまずの8名で、有富コーチと久々の越智コーチ。この日は雨の予報が出ていて、ほぼ練習開始時間から雨が降り出した。

・ボールコントロール(近距離から投げて蹴り返す)
・リフティング
・対面パス(インサイド→インステップ)
・反転してのシュート
・2対1
・1対1
・コーチが入っての5対5のミニゲーム2本

 ヤフオクで購入した左足首のアンクルガードが到着したので早速それを装着してプレーした。こないだみたいなシュートブロックや接触プレーでから足首を守ってくれることを願う。
 2週間前に続き、雨が降りしきる中での練習になったがもう全然気にならず、ひたすらボールを追いかける。暑さが和らぐと体もよく動き、いい汗をかけたと思う。いつものことながら、練習終了時には雨は小降りになっていた。練習時間を避けて降ってくれたらええんやけど。
 さて、来週はサッカースクール主催の「セレッソ大阪大人のサッカースクール会員限定!徳島ヴォルティス戦アウェイゲーム観戦&交流試合ツアー」に参加して徳島までサッカーをしに行ってくることに。奈良校からは自分を含めて3人が参加する(=普段の練習は欠席)。日曜の昼に集合して移動し、午後に徳島ヴォルティススクールと試合して、19時からトップチームの試合を観戦し、大阪舞洲帰着がなんと0時予定!そこから車で奈良まで帰ってくる超強行軍である。当然?翌26日の月曜日から会社なのだが、今はそれを考えないでおこう(笑)。
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稲妻に打たれたような思いをした

2016-09-15 23:31:47 | 考えたこと
 9月の日曜日、京都の某大学が主催する「中高生による英語のスピーチコンテスト」に出かけた。学生が3人でチームを結成し、小学生・中学生・高校生の部それぞれに与えられたテーマにつき壇上で数分のプレゼンテーションを行う大会である。
 どうしてこんなコンテストに足を運んだかというと、私の長女(小4)がチームを結成し、小学生の部に参加するしたである。とはいっても小学生は優劣を作るわけでもなく、全員参加賞をもらって終わり、というほのぼのした大会だったのだが、実はこのスピーチコンテストに大きな発見と衝撃があった。

 小学生の部に続き中学生の部があった。中学生の部は8組の発表の後、さらに3組の発表が予定されていて、その3組はI部門(I=international)と呼ばれ、帰国子女やいわゆるハーフの人を対象とするものであった。ちなみにその前の8組はD部門(D=Domestic)と呼び、審査対象としては当然に区分されていた。
 D部門の中には上手なチーム、そうではないチーム。うまくまとめたチームもあれば、途中でセリフが飛んでしまったチーム。発音にもカタカナ英語レベルから外国人にも通用するレベルまでバラエティに富んでいて、自分が中学校の頃はこんなんだったのかな、とほのぼのした気持ちでコンテストを見ていた。
 続いてI部門。予想していたとはいえ、ネイティブイングリッシュのスピードは全然違う。表現が難しいのだが、草野球にプロ野球投手があらわれ、いきなり快速球をびゅんびゅん投げるような?感じで、観客もそのギャップに圧倒される。私もある程度は理解できるのだが必死に耳を傾けなければついていけない感じである。(なお、D部門の中には、逆の意味で彼らの言わんとすることをくみ取る努力を要するものが若干あったのも事実)

 しかし、私が圧倒されたのはそのスピードではない。ずばり、「論理構成力」である。彼らのスピーチには抑揚があり、論理に順序があり、それを円滑たらしめる図表やユーモアが織り込まれている。彼らはパワーポイントではなくMACを用いて自分でプレゼン資料を作成し、その構成を考えた痕跡がある。もちろん、彼らネイチィブ(およびそれに準ずる者)にとって「言葉の壁」がないことを考慮してもなお、その差は歴然である。私はここに埋められない差を感じ、そして強い衝撃を受けた。日本の教育機関やドメスティックなカイシャ組織で一生を終えるのならまだしも、世界と渡り合うには中学生にしてこのレベルの力を持っている(=機会を与える教育を施されている)連中を相手にしなくてはならないのである。この壇上の彼らも10年もすればビジネス界にデビューしているだろうし、もしかしたら学生起業のような形でそれより早くやってくるかもしれない。10年後、果たしてアラフィフの私は彼らを前に堂々と渡り合えるのだろうか。

 時間の都合により高校生の部を前に会場を後にしたが、高校生レベルのギャップを目に焼き付けておきたかったのも事実である。正直、歓迎すべき現実とはいいがたいのだが、これから娘たちの教育を考えていくうえで重要なヒントになる要素を得た日であった。
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