アラフォーの「あをによし」ブログ

奈良に住むアラフォーのおっさんの日常をつづります。ほんまにどこにでもいるおっさんです。

練習 2018-09-09

2018-09-30 16:22:22 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
 9月第2週の日曜夜。ルヴァンカップのプライムステージ(決勝トーナメント)準々決勝のセカンドレグを観に行ったメンバーがいたが、なんとか8人とそのうちの一人の息子さん(中1)で9人が出席した。コーチは家崎コーチとお久しぶりの中島コーチ。

・ステップワーク
・対面パス(ツータッチ→ワンタッチ)
・コーンをかわして45度からシュート(普通に撃つ→かわしてから直ぐ撃つ)
・(フットサルの)ハーフコートで1対1
・(フットサルの)ハーフコートで2対2(うち1人ずつGK)
・家崎コーチが入っての5対5ミニゲーム

 ミニゲームでは劣勢なうえに味方のシュートが全然入らない。自分もシュートまで行ってもフカしまくりで、ネット越えの特大ホームランまでかっ飛ばしてしまった。前半で0−3か0−4かの一方的な展開になってしまったので、後半は「ダイレクトシュートは2点」「ヘディングシュートは3点」という特別ルール導入で逆転を狙ったが、相手のセンタリングを防ごうとして出した足でOGを決めてしまい、「ダイレクトオウンゴール=2失点」という不名誉なスコアを記録してしまった。ところがその直後に、右からのライナークロスが落ちてくるところに目の覚めるようなスライディングボレーを叩きこんで「2点」を取り返すというドタバタ展開。スライディングボレーで得点を決める直前、「このボールに頭から飛び込んで超低空ダイビングヘッドを決めたら3点(orそれ以上)」という邪心に駆られたのだが、より確実性の高いボレーで飛び込んだ。今考えたら無茶して突っ込めばよかったかなあ、とちょっと後悔する。

映画【85】SUNNY 強い気持ち、強い愛

2018-09-10 23:08:24 | 映画初心者、100本切りへの道
鑑賞日:2018.8.31
評価:6.5

 少し前に韓国で作られた作品を日本を舞台にリメイクした作品。90年代のコギャル仲間(SUNNYというチーム名)のうち2人が20年を経た現在になって偶然再会し、余命短い病気の仲間の為にほかの仲間を捜し歩くという作品。原題と当時のシーンが往復し、BGMはことごとく90年代を彩ったJ-POP。ストーリーは単純であるものの、逆に気楽な気持ちで鑑賞できるし、とにかく流れる曲がすべて青春時代の大ヒット曲だから、まさにアラフォー殺しの作品。女子高生時代の広瀬すずもいいんだけど、現在を演じるメンバーに「篠原涼子」と「ともさかりえ」がいるのが堪らない。当時、アイドル系女性タレントとして流行のトップを驀進していたふたりが現代の役で出てくるという運命になんだか時代を感じるというか、90年代に対する縋り付きたくなるようなノスタルジイをびんびんに感じさせてくれるのだ。篠原を見るとミリオンヒット「愛しさと切なさと心強さと」がリフレインするし、ともさかを見るとデビュー曲「エスカレーション」のメロディと共に本人出演のコンタクトレンズのCMがフラッシュバックする。
 アラフォーにとっては、たっぷり満足できる作品。お勧めです!!

映画【84】ペンギン・ハイウェイ

2018-09-10 23:06:55 | 映画初心者、100本切りへの道
鑑賞日:2018.8.25
評価:5.0

 家族で大阪に来た折に、みんなで観られる映画ということでこの作品を選択。何冊か小説を読んだことのある森見登美彦のSF作品のアニメ化ということで期待しつつ席に着く。アニメとしてはそこそこの出来なのだが、ストーリーが荒唐無稽で全然ついていけない。なぜペンギンが大量発生して住宅街が大騒ぎになって行くかという謎についてはまったくと言っていいほどわからないまま話が終わってしまった・・・少し前に観た「未来のミライ」に続いて謎が判らないままモヤッとしたまま映画が終わった印象がぬぐえない。
 おおっ、と思ったのはストーリー半ばで電車移動するしーん。白地の車体にオレンジのライン、これは「近鉄けいはんな線」ではないですか!たしかに、その直前に映った駅は「学研奈良登美ヶ丘」駅っぽかったし、そういえばオープニングで映ったイオンは「登美ヶ丘イオン」っぽかった。電車の車内広告も近鉄の広告っぽいし、お姉さんの家の本棚にある本も「奈良・生駒」というタイトル。そう、森見さんは奈良県生駒市出身ということで奈良民の私にとってはご当地映画だったのだ。正直、この事実がなければ評価はあと1ポイント低かったはずである。

練習 2018-09-02

2018-09-10 23:05:05 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
 9月最初の日は少し風があるものの蒸し暑い日。だくだく汗が出た。参加メンバーは最近にしては少なく8人、コーチは家崎コーチと(確か)中尾コーチ(だったはず)。

・ステップワーク
・近距離からのトスを上げてのボレーキック
・いろんなシュート練習
・1対1からのシュート(ただし左右のサイドに攻撃側のクロスマンを置く)。
・コーチが入って5対5のミニゲーム。

 シュートを練習した日は確実に翌日に筋肉痛になるが、今回もそうだった。必要以上に力が入ってしまうのかな。コーチのアドバイスはしっかりと踏み込んでミートすることに徹すれば、力を入れなくてもいいシュートが蹴られるよというものだった。これを実践できるようになればいいんだけど。

練習 2018-08-26

2018-09-10 23:04:07 | セレッソ大阪大人のサッカースクール奈良校
8月最後の日は吹く風の心地よい満月の夜。前日のトップチームの広島戦に行ってきたのだが、無残な惨敗に愚痴り倒してから練習開始。
参加メンバー11人と体験で参加する1人の全部で12人。コーチは家崎コーチと「現役なでしこリーガー」の福永コーチ。

・ステップワーク
・対面パス
・4対1のボール回し(グリッド内を4つに区切って、移動しながら等ちょっと難しい)
・2対2(+ポストマン)。いろんな制約が付くから面白い。
・4人×3チームでミニゲーム(休憩チームからGK)

 この日はそこそこ身体が動いた。パスも通ったしシュートもちゃんと決めることができた(と言っても合わせるだけだったが)。