（大会初日のオープンセレモニー準備中の会場）
男子ゴルフの本年度最終戦、『第47回ゴルフ日本シリーズＪＴカップ』が今年も東京都稲城市の「東京よみうりカントリークラブ」で開催された。（12/2～5日）
本年度の各ツアートーナメントに優勝した人と賞金ランキング25位までの選手だけが参加できる日本シリーズの大会である。昨年同様この4日間、ボランティアとしてお手伝いに行ってきたのです。
（参加選手28名のパネルか掲載されている会場入口付近）
昨年は最終日の「丸山茂樹」選手について、優勝の緊張した場面に立ち会え、ボランティアとしての有意義な締めくくりが出来た大会でもあった。今年はどんな締めくくりになるのでしょうか？
最大の関心事は賞金争いでトップ、韓国の金庚泰（キムキョンテ）選手の逃げ切りか？昨年の賞金王「石川遼」や「池田勇太」選手の逆転があるかである。
12/2（木）の善さんの担当業務はスコアラーで、選手の1打1打のショットを記録して、大会本部に報告する仕事である。
第6組10：50分スタート、選手は「丸山大輔、平塚哲二、高山忠洋」でランク13位～15位の選手である。
天気も良く風も少なかったため初日のスコアーは、それぞれ「70、66、68」でホールアウト。この日のトップは「池田勇太」選手が 63（△7）、注目の「石川遼」選手はなんと 76（+6）の最下位での初日となったのでした。
大会2日目12/3（金）
あいにく昨晩より低気圧が通過、夜明け前から猛烈な雨と雷があり、スタートを1時間遅らせて開始された。
この日の担当業務は 移動ギャラリー整理係り。注目の組について、選手がスムーズにプレー出来るようにギャラリーの誘導をする役目である。
選手は「Ｊ・チョイ（0）、片山晋吾（0）、兼本貴司（△1）」。
スタート前の注目の選手。
（左は第1組目・右は最終組の各選手）
10時過ぎのスタート時間には天候も回復して青空となってきたが、突風に近い強風が吹きコースは一段と難しくなってきたのです。
善さんの担当した選手もそれぞれスコアーを落として「+1、+2、△1」でこの日ホールアウト。全体的にスコアーが伸びない中で「石川遼」選手がこの日ベストスコアーの 62トータル△2で上がり、トップ「池田勇太」選手と6打差の第6位に順位を上げてきたので明日からの展開を面白くしたのであります。
この続きは ＮＯ2で記載予定。
日本シリーズますます面白くなってきましたね☆
初日の結果を見て遼くんはダメかもと諦めてしまいましたが、２日目やっぱりやってくれました♪信じてなくてファン失格です(^_^;)
また最終日に参りますのでよろしくお願いしますo(^-^)o
今日の遼くん、またスコアを下げてしまいましたが、最後まで諦めないで欲しいですね。
白熱下試合に毎日興奮しています。明日香より
遼君はさすがですが、トップと8打差は苦しいですね。明日の日曜日は誰がトップに出てくるか楽しみです。
明日コースで会いましょう！
明日は選手と一緒にキャリングボードで廻っていますが遼君に付くのは競争が激しくてまず難しいと思います。
テレビで遼君の応援をしてくださいね。
今年のＪＴも、最終日のキャリングの選手が優勝争いに絡み、緊張した一流のアスリートと握手ができました。
明後日（12/7日）は、フジサンケイクラシックのボランティアコンペに行ってきます。
イメージトレーニングだけは完璧ですが・・・？