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男子ツアー(ISPSハンダ欧州ツアー選手権)と女子ツアー(パナソニックレディス)に、2日間ずつお手伝いに参加・それぞれ競技とは別な楽しみもありました。
①ISPSハンダ(日本対欧州どちらが勝つか)欧州ツアー大会が、今年は静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開催されました(4/25木~28日、52組/156名)。善さんのボランティア参加は木・金の2日間(昨年は石岡GC)。
毎年秋に開催されているVISAマスターズ会場ですが、同じ御殿場コースの春は趣が違い、ど派手な赤で染まりました。
初日は早朝から濃霧に見舞われ、スタートが大幅におくれ三分の一が、サドンデスで残ってしまいました。
(濃霧で遅れた1番スタートホールティーグランドと、最終18番ホールグリーン)
(優勝賞品の兜と千両箱)
善さんは後半の午後組担当でしたので7ホール残してサドンデス。翌日は快晴、目も覚めるような富士山が早朝からバッチリでした。
翌日も同じ組(外国人組)、2日間とも同じ選手担当となりました。
2日間スコアラー担当組(47組と8組)、J・ダントルプ(スエーデン)、ヤン・ジホ(韓国)、T・バイヨン(フランス)の各選手。流石に欧州ツアーで活躍の選手、距離も凄いが余裕を持ったショットで目を見張るプレーの続出でした(ヤンジホ選手は日本でのプレーが多く昨年も担当したこともあり、顔見知りの選手です)
(組合せ表と2日目のスコアラーチェック表)(右は例年いただいている、半田晴久会長からのお弁当は好評です)
(2日目金曜日、AMの6番ホールからの富士山)
今回はここ数年欧州ツアーを転戦している渡り鳥選手の川村昌弘プロに久しぶりで会えました。彼が中学生時代のころから応援(15年程前)して、顔見知りとなっていたご両親とも会えました。
(マー君とキャディのメグさんJGTO より)(久しぶりにご両親と)(プロになったころのマー君の色紙)
長いこと会わなくても選手が覚えていてくれるのは、嬉しいことですね。これからの活躍も期待しております。
4/27~28の土日は自宅から車で東へ、パナソニックレディス(千葉・浜野GC)へ向かいました。
ここ数年ボランティアで行っているパナソニックレディスin浜野。今年はアウトとインが入れ替わり、18番ホールがショートホールになっていました。
(最終18番ホールは、昨年まで9番ホールだったショートホールになっていました)
(大会コースレイアウト、今年からアウトとインが逆)(スタート時のギャラリー女子ゴルフの人気は高いです)
27日土曜日がスコアラー担当、28日最終日はホールマーシャル(最終18番選手入口)担当でした。
担当組は午後組のインスタート。超ベテラン選手の李知姫選手と若手の吉本ここね、丹萌乃選手組でした。
ホールアウトして、吉本選手+3→+4、李選手+3→△1、丹選手+3→+5で、予選通過はなりませんでした。久しぶりに付いた李知姫選手はかなり鍛えているようで飛距離も若手と遜色なく昔を思わせるナイスプレーでした。
(土曜日3選手+3からのスタートでした。アテスト後サインボールをいただきました、知姫選手はこちらです)
今回のホテルは一昨年も利用した東横イン千葉幕張、ホテル代の上がったのでポイント利用で済ませました。
翌朝ホテルから約10分の昔懐かしい、稲毛駅前や稲毛浅間神社周辺を廻ってからゴルフ場に向かいました。
(稲毛駅前、私がいたときは約50年前、総武線も高架でなく半世紀前の駅前はまるで浦島太郎の感でした)
懐かしさに浸ってからゴルフ場へ、最終18番ティー前選手入口の担当で最終日の全選手を迎えることができました。若い選手は殆ど知りませんが、むしろベテランのキャディさんとは久しぶりに会うこともできました。
(最終18番ホールグリーン方向)
(ティーグランド手前の担当場所、今年もご苦労様でした)
優勝は近時シード権を獲得、やや地味な存在だった天本ハルカ選手(△19)が2位に2打差をつけて初優勝を飾りました。
(優勝・天本ハルカ△19)
尚、男子欧州ツアーは桂川有人選手が逆転優勝、日本人の欧州ツアー優勝者が又一人増え、頼もしい限りです。
(おめでとう!桂川有人選手)
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