名門「大利根カントリークラブ」で開催されている、レクサス選手権も今日(11日)でファイナルラウンドを迎えた。
今日の担当業務は、スコアラー。7号機(9:00スタート)選手は「増田伸洋・宮瀬博文・原口鉄也」の中堅選手である。昨日までの順位は12位前後であり今日の成績しだいによっては、優勝争いに絡める位置である。
(1番スタートマーク)
賞金総額1億5千万円(優勝賞金3千万円)というビッグな大会である。
石川遼君達の人気選手が海外に行っているため、ギャラリーの少なさは少々気になったが天気も梅雨時にしてはまずまずで、我々ボランティアのおじさん達も気合が入ってきたのであります。
最終日の緊張感は、その選手と一緒に廻っている我々ボランティアの特権であり、他のスポーツでこのように一流選手と一体となってお手伝いできるスポーツはないのであります。
(本日のスタート前の成績)
この組の最終成績はそれぞれ(△7、△5、△10)でホールアウト。原口選手は6位タイに食い込んだのでありました。
そして、最終組の最終18番ホール(パー5)で今年40歳の兼本貴司選手の劇的なイーグル(パー5打のところを3打で上がること)で、逆転優勝したのでありました。(グリーンサイドには、2位となってしまった井上信選手の奥さんと小さい子供さんの残念な顔がありました。)
勝負の世界の厳しさと、すばらしさを感じさせた感動的な最終ホールでした。
(優勝した兼本選手・日本ゴルフツアー機構HPより)
(スポンサーであるトヨタの豊田社長も表彰式で我々ボランティアにも声をかけてくれました。)
なぜ!一文にもならないボランティアをやるのか?・・・お金をもらってはこの緊張感と感動は体験できません。みなさん!ご苦労様でした。
今回、私はボラの参加も観戦も実現しませんでしたし
BSで再放送を観戦でしたが
凄い試合でしたね!
現場で立ち会った善さん、
疲れも吹き飛ぶ感動があったのでは?
ハーフターンまで完全に井上プロの優勝と我々も思っていました。(一昨年のキャノンオープン以来)
兼本プロが13番でイーグルという情報が我々のトランスシーバーに入ってきましたが、トップが抜け出ていたので、まさか?という感じでした。中年の執念を若手にも見せられて、とても良い大会になりました。
残念ながら最終日は急用で行けなくてテレビ観戦でした。
心配された天気も良くて良ったですね♪
自分は暫くボラ無いのでユックリ休養してNECに備えます。
宜しくです
素晴らしい感動的なシーンに遭遇されてよかったですね^^
7/13~14日に自分のゴルフで軽井沢へ行ってきましたが、プロのイメージが抜けずメロメロなゴルフでした。
ボラは健康のバロメーターでもあります。
それにしてもこの所のトーナメント「ニチレィ」「レクサス」「スタンレー」となんか候盛り上がらないですね、
このままではスポンサーはドンドン減りそうで残念です、ボランティアだけでも御老体に鞭打って
頑張りましょう!
ボランティアの最後のコメント・・・同感です
またね!
気合の入った試合を多くのプロに期待しましょう!