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男子シニアツアーの最終戦、「ハンダ カップ・シニアマスターズ」が、埼玉県東松山市郊外にある「おおむらさきゴルフ倶楽部」で開催され(11/25~28日)たので、ボランティアとしてお手伝いに参加した。
今年からアジア・欧州のシニアツアーの最終戦として、欧州・アジアから約40名の選手が出場、優勝賞金(2100万円)というビッグな大会となったのであります。
かつて世界のメジャー大会で優勝し活躍した選手(I・ウーズナム、S・ライル等)も多く参加し、大会はインターナショナルの雰囲気のなかで開催されました。
善さんは11/25・26(木・金)と28(日)の3日間、スコアラーとしてお手伝いしたのであります。
(早朝の おおむらさきGC、1番スターティングホール)
(ボランティアのウインドブレーカーとキャップ)
初日(11/25)の担当組は第24組(9:10分inスタート)で、選手は「木村政信(50歳)、R・ドラマンド(スコットランド)、奥野光司(59歳)」でスタートした。
(初日各選手のスコアー、73・72・75でホールアウト)
(初日トップは△6の友利選手、I・ウーズナム選手は△2))
(S・ライル選手は初日△4)
(倉本選手は△3で初日をホールアウト)
2日目(11/26)は、第25組(9:20分inスタート)、選手「藤木三郎(55歳)、S・ベネット(イングランド)、徳永雅洋(57歳)」でスタート。
(2日目のホールバイホールのスコアー、上から72・75・73でトータル+6・+6・+4)
残念ながら3選手とも決勝ランドに進めませんでした。
今回のスコアラーでの記録は、以前行っていた手書きで各ホール毎に速報本部に送信する方法でした(なつかしい・・・。)
連日好天に恵まれて日中は小春日和の暖かさ(でも、早朝暗いうちに家を出るころは寒いです)、晩秋の紅葉の中での熱戦がくり広がっています。
善さんは3日目(土曜日)は不参加、結果の報告は後日掲載します。
11/28日(ファイナルラウンド)
最終日の担当もスコアラーで、6組8:50分スタート。選手は「友利勝良、DJ・ラッセル(イングランド)、R・ドラマンド(スコットランド)」でした。
(最終日スタート前の第6組の各選手トータルスコアー)
(紅葉のスタートホール)
(後半の10番516ヤードのロングホール、ここではラッセル選手の1打目が右のカート道に当たり、加速して400ヤードも距離を出した。残りをピッチングで打って楽々のバーディーを取った。)
結局最終日のスコアーは、それぞれ 71・73・69 でホールアウトして、トータル△5、△3、△7で終わったのでありました。
(本日のスコアー表)
そして、優勝はこの組から 倉本選手が抜け出して△17での逆転優勝でした。
4日間天候に恵まれたシニア最終戦は、多くのヨーロッパの選手を迎えて成功裏に終了しました。PGAを中心とした大会関係の方々、ボランティアの皆様お疲れ様でした。最後に優勝者を囲んでの記念写真に納まり帰路につきました。
倉本選手の△17の逆転優勝は55歳になっても健在を見せました。やはりたいしたものですねえ!優勝が決まる17番で顔見知りの倉本夫人を見かけたので、握手をしてお祝いの言葉をかけて、夫人の内助の功をたたえました。表彰式のときは善さんと一緒の写真に納まってもらいました。(われわれボランティアにも気をつかう気配りのある奥様です。)
翌日のコンペナイスショット連発で参りました。
次回、富士桜のコンペまで練習しておきます。
でわJTカップで!
JT宜しくです♪
「東京よみうり」でもよろしく!
Nさんのドライバーショットの弾道はプロと遜色ありませんね、すごい!
JTでもよろしく。