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ようこそ!奈良大学国文学科へ!!

奈良大学文学部国文学科の日々の出来事を綴っています。
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映画「王の男」鑑賞会

2009-07-09 11:07:35 | 授業をのぞいてみた
演習Ⅰ(光石)の特別企画で、映画「王の男」の鑑賞会をしました。

「王の男」は16世紀の韓国の宮廷を舞台。地方の旅芸人たちが、都へ出て、最後にはなんと、王様専属の芸人となる。しかし、そこには悲しい運命が。。。


パパン 「王の悲哀とか、悲しいエンドに終わるのが、映画らしい。伏線もしっかりしている。もう2、3回見たい。
イジュンギが本当に、美しかった。ちょっとこれならいいかも・・・。」

ユーサン「韓国の衣装とか、色彩がきれいだった。女性の服装が、身分によっても違うし、楽しかった。内容もせつなかったし。イジュンギがきれいでした。」

山ちゃん「切ない・・・」
上ちゃん「なんというか、自分的には、最後に、王様の妾のキーセンが株をあげていた、ところがよかった。」
川ちゃん「終わり方がさわやかでよかった。」
平ちゃん「伏線、話に無駄がなかった。」
全員(うんうん。)
上ちゃん「だけど、王様のわらいのつぼが、いまいちわからない。」

――イジュンギの美しさと、男二人の絆が印象的な作品でした。(光)

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