滝川先生の研究室を訪ねてみました③

数多い平安文学の研究者の中でも、新進気鋭として知られる先生。
もちろん研究室には平安文学の研究書がずらりと並んでいます。

「あまりここには本を置いていない」

とおっしゃってましたが、さすがに研究資料の量は圧倒的です。
学生が質問に行くと、たちどころに資料を示してくださいます。

滝川先生の研究室を訪ねてみました②

入口附近にある棚にはフィギュアがずらり！

手前のルパンと次元大介のフィギュアは学生からのプレゼントだそうです。
奥に見えるのは、スタートレックのフィギュアで、自宅に入りきらなかったものを置いているそうです。

ちなみに昔はキティちゃんのぬいぐるみもあったそうです（大学院生・談）

いつまでも少年の心を忘れないってことでしょうか……酒豪だけど（笑）

滝川先生の研究室を訪ねてみました①

平安文学、特に古今和歌集を中心とした和歌と、菅原道真を中心とした漢詩文がご専門の滝川幸司先生の部屋に遊びに行ってみました。
先生の部屋はいつも扉が半分開けてあって、学生が出入りしやすい雰囲気になっています。
普段は手前の机で学生さんたちと談笑をされています。

学生用の机の後ろにはついたてのように本棚が増設。
そしてその後ろは先生のプライベートスペース。

学会でも高く評価されている論文たちは、この陰から生み出されたのでしょうか。

しかしなぜ隠されているのか、そしてここがどんな風になっているのか…

それは実際に先生にお尋ね下さい（笑）