雨上がりからの、晴天。
心地よい風と共に、今日の仕事は
nap号の乾燥。
昨日の雨を、カラッと乾かさないと!
っと云うのは、冗談で
それも兼ねつつ、方々走る。
本日、資材とミドリの仕入れ。
ところで、いつもの神戸の
木型、靴屋さんの
kurokioくん
このたび、新しくHPが完成しました。
満を持しての、ファーストシューズの専用Website
ファーストシューズ(ベビー用シューズ)の専用ウェブサイトで
サイトから直接購入できますよ!
大人の革靴と、同じ行程で作られた
本格的な革のベビーシューズ。
是非、赤ちゃんお誕生の記念に
プレゼントなどにも。
KUROKIOのファーストシューズ
さて
子どもの成長は早いもの。
気が付けばいつの間にか、大人になって
大人目線で、親を見るようになる。
ひとりの人間として、同性として
私のことを見るようになる。
私は
決して立派な、親ではないということは
常々自覚してるのだけど
先日も、娘にダメ出しをされる。
云いたいことを、ストレートに告げられると
傷つくし、悲しくなる。
そして、的を得てるだけに、何も答えられなくなる。
で、話しは変わるが
私は自分の母親に、それが出来たかと云うと
何も云えないまま、今に至る。
そーゆー関係が、良好かどうかは
今となっては、わからない。
そして、すでに変わりようは無い。
云いたいことを
云えるのは幸い。
理想があって、現実があって
現実から眺める理想は、ほど遠く
「思ってるのと全然違う」っと、思いつつ現在地に立っている。
娘が、もっともっと年を重ね
私が、親には云えなかったようなこと
聞けなかったようなことを
いつか、尋ねてみたいと思う。
さて、仕事。
napdesign