FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

吹けば飛ぶよな

2019-05-23 | イベント


























イタジョブ、続き



さて、イタジョブの楽しみは
数々あれど
前泊からの、グダグダや













普段、なかなか会えないお友達との
おしゃべり。



(あ!Kさんイベント中ケータイに前泊した徳山会館より「ひょっとしてスマホの充電ケーブル忘れてないですか?」
っと電話があり思い返せば早朝そそくさと荷物をまとめ充電ケーブルからスマホを引き抜き「忘れ物ない!」
指差し確認し会場に向かうも充電ケーブルはそのまま。「家かよ!」っとひとり突っ込みをいれるも
昨年は昨年で「お部屋の鍵をお持ちではないですか?」っと電話がかかってきポケットを探れば発見。
その時もそして今回も展示してるnap号を動かせないので会場からKさんのミニで
往復してもらうという面倒をかけてしまいましたことをここで深くお詫びします、ありがとう。)



















話しを元に戻す。














そして
エレガントで、レーシーなクルマを
さらっと愛でるなど、盛りだくさん。

















でも、今年はなんて云っても
往復の道中が、音速!
(表現は盛っております)
会場までの、山道のワインディングが
すごく気持ち良かったこと。



思い起こせば、去年の夏は
労り思いやり励まし運転。

ふたを開ければ、地下足袋バルブだった
一昨年







それが
ウソのように、ぐんぐん走れる。

なんてったって、マイスターに
超軽量ビッグバルブを仕込んでもらい
おまけに、マウントのところ






ええと、











うーんと、













なんだっけ。











バネみたいなヤツ。

ぐるぐるの。

















あ、スプリング!

オートマイスターオリジナル強化スプリング
追加してもらい
(合ってる?)



オバケ500になったからー♪








うぇーい
(マイブームです)









しつこいようだけど
先の、イタジョブ漫画に描いてもらったように
雨ニモマケズ、風ニモマケズ
吹きっさらしの、四半世紀。

全くもって、趣味ではないクルマの領域に到達し
もはや、ゲソゲソだけど
1台しかない、我が相棒。

それでも、マイスターにメンテしてもらってから
ここ10年以上、仕事に毎日乗っても、ぜーんぜん平気だし
不安も不満も、1ミリもない。


「乗ってなんぼ」が、コンセプトなfiat500を
コンセプト通りに、乗っている。




身の丈にあった、nap号は
同じぐらいの、ゲソゲソ加減で親近感も湧くし
これからも、私とシンクロしていくというわかりやすい概念。




ついつい、調子に乗りがちな私だけど
初心、忘れるべからず

マイスターには、感謝の気持ちでいっぱいなのだ。


とゆうことを、噛み締めつつ
帰り道は、マイスターのドライブする126を
バックミラー越しに、しみじみ走る。















































凡人にはわかるまい

napdesign