お弁当参観 その１

３回目となる幼稚園参観。
今回は「お弁当」を選びました。

ムスメの通っている幼稚園は
謎なルールがあり、
お母さんがお仕事を持っている人は、
「お給食ORお弁当」を選べ
お仕事を持っていないご家庭は「お弁当」なのです。

ですので、お弁当とお給食が混在。
割合としては、6：４で、お弁当が多いかな。

この差、特にお給食の子は、
差別（愛情不足）を感じてしまうかな？と心配でしたが
意外に、まったく違和感ないようでした。

そう、まず感じたのは、
お給食、豪華！
手をかけられてない劣等感（？）を覆す、すてきな給食でした。

園生活の写真に時々載っているのは
貧相な感じがしたのですが、
実物は、とっても美味しそう♪

この日のメニューは
「ポークソテー、マカロニサラダ、温野菜、レタスのスープ、レーズンパン」
まあフツーでなのすが、
やっぱりプロですねー。

ポークソテーは細切り。
温野菜のブロッコリーはかなり軟らかめ。
スープはレタスだけでなく、具だくさん。
とろみもついて食べやすそう。
献立表からはわからない工夫も多く、感心しました。
食器も意外に上質で、食欲をそそります。

ムスメは、いつも完食するそうなので
「なんでおうちではナス食べないのに、幼稚園だと食べるの？」
と聞いた際、
「だって幼稚園のは、炒めてあるんだもん」と言っていましたが...
（ウチのだって炒めてるじゃん！）
本音は「だって幼稚園の方が美味しいんだもん」なのかなー？

一緒に参観した、小学生のお姉ちゃんを持つお母さまは
「ここのあとに小学校の給食みると、がっかりするわよ」とのことでした。

その他の感想は、また別途。

訳者

図書館で会ったお友達の
推薦図書は
「かいじゅうたちのいるところ」

表紙に作者と訳者が記してあります。

ムスメは
「『さく』ってなに？
『やく』ってなに？」
の答えを聞いた後
自分の作った“本”（2枚のお絵かきを張り合わせたブツ）の表紙に
『さく：自分の名前、やく：母の名前』を
書いていました。

確かに、ユッキー文字を読解できるのは
お母さんだけかも…。

図書館にて

図書館に行くと、
たいてい幼稚園のお友達に会います。

でもあまりはしゃいで喜んだりせず
「あ、○○ちゃんだ」とクールな反応。
「図書館では静かに」と言われているから？
（そんな分別はまだないと思うけど…）


先日は、同じ学年の男の子に遭遇。

二人で、
「この本面白いよ」
「キツネがでてくるの？」
「そう。こっちはウサギ」
などと書籍談義をヒソヒソしていました。

なんだかオトナな感じです…。

育休ビフォア→アフター

育児休暇を丸々３年とったワタシが
復職して驚いた事。


まず、経費削減がハンパない。
キングファイルはリユース。
印刷はニコイチ両面印刷。
懇親会は、会議室で缶ビール。。
ビンボー(T^T)


あと、業務時間管理がめっぽう厳しくなりました。
PCの起動時間で管理され
電源断が10分でも遅れると理由を明記。
サービス残業は撤廃へ。

そうなると、業務時間中はしっかり働くようになり
プライベートのネット検索や私用メールは皆無です。

もちろん情報漏洩にも厳しく
書類やファイルの持ち出しは
紙も電子媒体も不可。
自宅のメールに送信など御法度。
つまり自宅で仕事は出来ません。

復職直前は、モバイルPCや無線LANで
どこでも仕事するのが
できるオンナだったのになぁ。

まあ、ワーキングマザーにとっては
どれも追い風です。

今日も、ボールペンは赤芯を使い切り、
新しい替え芯をイン。

ケチケチ主婦感覚が、大事だったりします。

孫にまごまご

「おかあさんは、孫いるの？」

！？
出ました。今日の迷言。

いないというと
「いいな～。おばあちゃんは、二人も孫がいて」

それ、キミが羨ましがるところか？

そして
「ユッキーも孫ほしい！
どうやったら出来るの？！」

……。

弟や妹を欲しがる子どもは多いけど
孫を欲しがる4歳児って、一体…。

本日の朝食

我が家は、朝、
その日の夕食の下ごしらえをします。

今夜はフライ。
禁断の揚げ物に挑みます。

で、余った小麦粉と卵で
朝食はクレープ。
イチゴとヨーグルトを巻いて。

上手に出来たので
フライは失敗しても許してね。
（本来の目的はどっちだ？）