直木三十五記念館の日々

直木賞にその名を残す直木三十五の記念館は市民参加型のミュージアム。運営の悪戦苦闘をストレートにお伝えします。

取材に東京、加えてチラシ

2007年10月11日 | Weblog
 一昨日に日経の文化グループのK氏と会う。「可能性のまち上町台地」の取材を受けるためである。企画の全体像を語るが果たして上手く伝わったのであろうか。大変不安に感じるが、K氏を信頼申し上げて紙面に何か紹介されることを期待したい。
 11月3日にオダギリ君と観光についてのティーチインをするための素材集めに東京出張を計画しなければならないが、動ける日にちが限られる。厳密に考えると20日の土曜日一日を使って「田端文士村」界隈を取材してまわることにして、弾丸ツアーを自ら計画し予約手続きを行う。
 12月15日の大塚まさじさんのライブの告知チラシを作る。とりあえずワードに画像貼って必要事項だけ書いた味もしゃしゃくれもないチラシであるがないよりましだし、このチラシで人が来るのではない別の系統があるのであるが、開催の事実を来場しない方々に伝える役割もあるのでこれでいいと思う。
 音などで迷惑をかける可能性がある複合店舗のみなさんの中でメールが届く方々に開催を告知するメールをおくる。早速、メンアットワークのSさんから二名参加予約の返事をいただく、ありがたい限りである。