秋の夜長にオフコース

今日も昼間は暑いくらいでしたが、陽が沈むと一気に肌寒くて。こうして秋がだんだんと深まって来ると、わけもなくもの悲しいやら人恋しいやらといった気分になるのが不思議です。こういう季節にはオフコースなんですよね

ということで、小田さんソロアルバムは少しお休みして、古いオフコースをあれこれ引っ張り出してます。気分的に聴きたいアルバムは『I LOVE YOU』、『SONG IS LOVE』あたりでしょうか（また、ずいぶん作られた時期が違う２枚だわ）
とはいえ、私の持ってるオフコースは大半がＬＰだったりカセットだったり・・・この2枚もすぐには聴けない

そんな時に威力を発揮するのがコレ。「OFF COURSE 1969-1989 Digital dictionary」。
これ、凄いですね。イヤ、普通に聴きたいだけの人にとっては、ただひたすら扱いにくいだけのＤＶＤでしょうが、コアなファンにはたまりませんなんてったって、すべてのシングル、アルバム合わせて322曲が全て聴けるんですから。（一番だけなのは止む無し、それでも8時間！）
しかし、テレビで、動かないレコードジャケット画像を前にして、じっと聴いてるってのは、傍から見たら、どないやねんって感じですが

目玉は『we are』ツアーのライブ映像でしょう。一部だけですが、これがまた素晴らしくて、泣かされますライブのクオリティという点では１９８２の武道館ライブを凌いでいるのではないでしょうか。全部観たいゾ！

このDictionary、あれこれ観ていると、オフコースというバンドについて、今だから思うこともあり・・・語りたいことが山ほど出てきて困りますね

じっくり時間をかけて書きたいところですが、なかなか忙しくって。水曜からまた出張なんです。このあいだ東京へ行ったところですが、今度は東海地方の某リゾート(?)ホテルに缶詰にされて、２泊３日の合宿研修。今から憂鬱です
無事帰って来て研修レポートを書きあげたら、またその時にでも（って、その時には気が変わってるかもしれませんが）