はぁ。小田さんツアー、終わっちゃいましたね。
小田さんのおかげで、忙しくも楽しい夏でした。
あ、ご無沙汰してます。
神戸の後、出雲ドーム、中央体育館、城ホールと参加させていただいて。
出雲旅の思い出は書いてたものの途中で放置してしまいました(汗)
ということで、小田ツアーの思い出はいずれまた機会があれば。
季節は流れて秋。
先日TULIPの45周年ツアーの神戸公演へ行ってきました。今日はその話を少し。
ツアータイトルは ”it remembers".
そう、安部さんのいないTULIP。リードギターのいないTULIP。
サポートメンバーが3人も(キーボード、ドラム、ギター)が入っているという事実が逆に安部さんの不在を際立出せる。
それでも前半はサポメンさんだけでなく姫野さんや、財津さんがギターソロを取っていたりしたのだけれど、その二人よりも多くギターを弾いていたのが宮城さんだったことに驚き!(宮城さんギターの時はベースはサポメン)
また上手いんですよ、宮城さんのギター。 「エジプトの風」の間奏ソロなんて、ホント安部さんかと思いましたよ。
宮城さん、カッコ良かったです。
そうか。こうやってTULIPの音を継いでいくんだね。
途中でステージに一台のギターが置かれ、スポットが当たる。
安部さんのギブソンES335。
「夏に別れを」
安部さんリードボーカル曲を順に歌い継いでいく4人。
「安部君が亡くなって、正直もうTULIPは終わったと思った」と語る財津さん。
それでも時間が経つにつれて、TULIPとして何かできないかと考えてスタートした45周年ツアー。
「きっと彼も喜んでくれていると思います」
今回サポートメンバーを入れてみたら、色々なことが出来ると語る財津さん。
でもね、TULIPの凄さは5人でもレコード音源に近い音が再現できるところでした。
サポメンで手厚くなった音はクオリティは高いけれど、バンドライブとしてのカタルシスは5人の時の方が上だと思うのは単なる私の感傷なのかもしれません。
それでも。
45周年ツアーを敢行してくれてありがとう、なのです。
そう、客席は熱かった。
「We Can Fly」、サビの2連拍の手拍子が完璧に揃うTULIPファン素晴らしい。
最後はお約束で、「魔法の黄色い靴」を大合唱。
小田さん、やるなら今しかないですよ。
本当にやらなくていいんですか?
私は今回はチケット取らなかったものの、コンサートどんなだったのか気になってました。
TULIPの演奏力の高さとチームワークとファンの方との空気感が好きです。
nanoriさんのブログで状況が伝わってきて嬉しかったです(^ー^)ありがとうございます。
小田さんのコンサートは、平日という悪条件(-_-;)で…。でも最初から予定していた神戸と大阪に行けました。
出雲は暑さ対策とかのグッズも配られたのですよね。
時間はあっという間にどんどん過ぎていきますね。
出雲はひたすら「暑かった!」です(笑)
でも初めての場所でのライブはとっても楽しかった♪
今ツアー唯一の遠征でした。
TULIP、変わってなかったです。たとえ安部さんはいなくても。
ファンもね、変にウェットになることなく盛り上がってました。安部さんもそれを望んでるだろうって感じで。
で、そうなんです!演奏力が高いんです。
初めて観た時はびっくりしましたもん。
こんなバンドはもう出てこないでしょうね。
いつも読ませていただき核心をついてるな
と感心しています
小田さん代々木体育館と
チューリップ国際フォーラム行って来ました。
小田さんのオフコースの楽曲の流れと さよなら のギターソロ良かったですよね〜
昨日のチューリップ、 安倍さんのもう少しあっても良かったかな…なんて。
いとしのエミリーが聞けたからいいのですが…
一人でやる小田さんの凄さを感じてしまいました
いつもお読みいただいているとのこと、ありがとうございます☆
不定期な更新ですが今後も気長にお付き合いくださいマセ。
国際フォーラム、行かれたのですね!
あのキャパが2days埋まるのだから、TULIPすごいなと思います。
安部さんの曲、たしかにもう少し聴きたかったですね
。メンバーも演るのが辛いのかもしれませんが。
小田さんの今回のセトリはもう!往年のファンにはたまらない構成でした。
本当に、小田さんは「ひとりオフコース」ですね。
はたして、それがいいのか悪いのか(笑)
「4人のチューリップ」と「1人オフコース」いろいろ形は変わっても、みなさん健在ですね。自分はどちらも行ってはいませんが、いろいろなブログを見ているとファンの方もそれぞれに自由に楽しんでおられるように感じます。
小田さんは財津さんのことがちょっぴりうらやしいでしょうか。4人になっても現在進行形のチューリップでツアーをされるのは、本人たちとか、スタッフとかファンも含めて成り立っているように感じます。
小田さんの「ひとりオフコース」は、ひとりでも出来てしまうというのと、小田さんが大きくなり過ぎたというのと。
諸事情がそうさせてしまうんですよね。
良し悪しは別として、まあ致し方ないと思ってます。
反対にTULIPは、現役(?)当時はメンバー交代等々、紆余曲折ありましたが、今はファンのあり方も含めて程よく熟成しましたよね。
小田さんがどうなのかわかりませんが、オフコースファンの私からすれば少し羨ましいというのが正直なところです。