昨日は、B'zの松本孝弘さんのグラミー賞受賞の話題で持ち切りでしたね~
ファンであるなしに関わらず、今の30代後半から40代前半の世代にとってのB'zのCDって、”なにはなくとも一家に一枚”的な存在じゃなでしょうか?
かくいう私も何枚か持ってます
さて、その松本さんですが、オフコースの『時に愛は』をカバーしてたんですね。
ボーカルに元MIKEの宇徳敬子さんをフィーチャーしたこの曲がなかなか良いのです
この曲の動画がありましたので聴いてみて下さい。(2曲目です)
オフコース「時に愛は」カバー聴き比べ
かなり原曲に忠実なアレンジですよね。
私、宇徳さんの声って結構好きなので、好印象。
でもって、やはり聴きどころは7分過ぎ、そして8分半あたりのギターソロ
オフコースのオリジナルも、めいっぱいギターを”きかせる”曲ではありますが、う~ん、なるほど、こうきたか~!
松本さんのギター、渋いなぁ~
稲葉さんは岡山で津山が実家だから、ちょっとご近所さんな感じだし。
小田さんはグラミーの日本版やりたかったんだよね。
ニコ動見れない・・・
ギターすごぃ・・。
私達の大学時代はB'zの影響を受けてるよね。
ライブには行ったことないけど、ライブDVDはを観て、やっぱ格好いいわと思った覚えが。
小田さん、今からでも遅くない!
もういちどアメリカにチャレンジして欲しい!
なぁんて、ちょっと思っちゃいました。
ヤスさんの「君を想うとき」でいう、「きっとそれは、あの頃の君」ですかね。懐かしいです。
時に愛は、その昔30年位前でしょうか、初めて録音した音楽がオフコースのライブで、時に愛はは一曲目でした。全部とればいいのに60分テープの半分に入っています。テープも結構貴重でした。そのほかは、おまえもひとり、愛の唄、心さみしい人よ、さよなら、YES-NOとなっています。今でもMDでたまに聞いています。
このライブを聞くたびに「時に愛は」のグループとしてのサウンドと「愛の唄」のコーラスワークが自分のオフコースの原点かな、と思います。非常に勢いもあるし、きれいです。
確かにBzの曲って、興味ない人には90分通して聞くのはしんどい類のものでしょうね(笑)
せめて46分テープなら良かったのに!
「おまえもひとり」「心さみしい人よ」、地味だけど名曲ですよね。たまに無性に聞きたくなります。「愛の唄」はヤスさんのコーラスあればこその曲だと思います。前回の小田さんツアーで聴いて、あらためて思いました。
「時に愛は」も「Yes-No」も、ギターソロがカッコイイ!!
やはりオフコースってやっぱりスゴイです。