ようやく読み終わりました。
長かった、だけど、あっという間だった。それはこの本の読後感でもあり、小田さんと付き合ってきたこれまでの私の人生にも言えるかもしれない。もちろん子供の頃の「カズマサ君」とは同時代を生きていなくて、私の人生と小田さんが交錯するのは12歳、1982年。本書で言えば第6章以降で、そこからの40年を読みながら、「オフコースが解散したときは受験生だったなぁ」とか、ラブ突がヒッ . . . 本文を読む
前回のツアー参戦っていつだっけ?と自分のインスタ投稿を遡ったら2019年7月の神戸、『encore encore』でした。それからちょうど3年ですよ、3年。長かったのか、短かったのか。コロナ禍の最初の2年くらいは記憶が飛んでる。そのくらい仕事が忙しくて大変で、音楽どころじゃなかったし。経済が回り始めたこの1年は、それでもいくつもの舞台公演が中止に追い込まれて、エンタメ業界だけが取り残される理不 . . . 本文を読む
GWの静岡から始まった小田和正ツアー2016。6月7日の神戸がマイ初日でした。ベストアルバム発売からこちら、公私共に忙しくて、小田さんとは少し距 離を置く日々でした。ネタバレも見ないように意識したわけではなく見る余裕がなかったという。なので、当日も会場のワールド記念ホールに着くまでは、いや 着いてからも心の中でピントが合ってない状態で、実感がなかったんですよ。それが、ですね。 . . . 本文を読む
今年はとうとう一度も遠出ができなかったなぁと思っておりましたが、最後の最後に出かけることができました。12月26日から27日にかけて、海外在住の友人の帰国に合わせて同期の仲間と一泊旅行。普段は海の向こうとこっち。なかなか会えないので、少々無理してでも行こう、と。 . . . 本文を読む