
家の工事大好きな主人、
先日紹介した台所の裏の穴掘り・・がここまで発展。
(溶接真っ最中です)
あんな深い穴を掘っていたんですが鉄筋の柱の為だったそうです。
フィリピンの工事と言うのは「家主」がどういう工事か決めるんですよね。
鉄筋を入れろとか、鉄筋無しのブロック積んだ壁にしろとか。
お金がある人は設計技師や建築家に耐久性など計算させるんですが、高額なので普通はお金をかけず適当に~。
(信じられないけど鉄筋なしのブロック積んだ塀や壁って多いです)
こんな小さい工事では市役所に届けませんが(住んでる地域の事務所に工事許可費を収めますが)、
家を建てる場合は市役所に設計図を提出して工事許可を取ります。
でも耐震性や耐久性はちゃんと見てないのではないかしら。(多分)
何階建てだと非常階段がいくつ、などは見てると思いますが。
なので地震があったら怖い事になりそうです。
そうそう、昔、地震があったんです。
(っていつだったかちゃんと覚えてませんが10年ちょっと前かな)
そしたらマカティのサルセド公園の近くのマンションでひびが沢山入ったらしい。
その時、30階以上に住んでいた駐在員のお母さんは幼稚園の子と赤ちゃんを抱えて非常階段を降りた、凄く大変だったと話してくれたのを思い出します。その時にひびが入ったマンションはその後、ちょっと人気なくなりましたっけ。

庭から上を見ると木の葉でいっぱい。
家が涼しくなるので暑いフィリピンでは緑のカーテンになって助かる反面・・

木の下に花壇を作ったけど雑草すら生えない。
フィリピンの雑草は凄い勢いなので喜ぶべきなのかもしれませんが。

白い点々はジャズミンの花。
ジャスミンって言っても本物じゃないかも?
フィリピンの人は香りが良いとジャズミンって呼ぶので。
このジャズミンは背の高い木で
花のつき方は紫蘇やバジルの花みたいな感じです。
ちょっとキンモクセイの花の形にも似てるかなぁ。
台所仕事していると風に漂って良い香りが入ってきます。私の楽しみの1つ。
***********************************************
<日本旅行計画中>
父の一周忌が約1ヶ月後。
お葬式の時は私と桃ちゃんしか行けなかったけど
一周忌は長女桜や息子虎次郎にも参加して欲しいです。
お寺を体験して欲しいと言うのもあります。
私は両親がカトリックだったので生まれた時からカトリックだったけど
両親はお寺や法事はきちんとしてきました。
お寺にちゃんと払うべきものも払ってきた。
(お墓がありますから)
なのでお葬式が何式でも違和感を感じたことはありません。
主人も私も別の宗教の儀式に参加したり従うのに抵抗はないし、
子ども達にも自分の宗教は置いておいて将来日本で仏式の何かに出る事があるかもしれない時に
何となくこんな感じと体験しておいて欲しいし。
ハロウィーン休みなので短い期間しか行かれませんが
皆で旅行もちょっと計画中です。
**********************************************
<どうでもいい菜の花家の食卓>

芥子菜、葉唐辛子、昆布をオリーブ油で炒めました。
(佃煮風)

私のお昼。インスタントラーメンにモヤシ、椎茸、そしてカンコンという空芯菜のアドボ(醤油と酢炒め)をトッピング。

私の夕飯。鉄火丼。いくらも解凍してあったのを思い出して後からのせました。
久々に酢飯食べました
(虎次郎には彼の好きな玉子寿司の握りを作りました。日本で刺身も好きになってくれるといいなあ。)
いつも有り難うございます!
