小学校2年生の桃ちゃん、
と言っても今年から小学校なので1年生の学習内容なのだけど、
英語で教育されている中、スペイン語とフィリピン語の教科があって、アルファベットを暗記するのが課題。

これがスペイン語のアルファベット。
アルファベットを読める様になるだけだったら教えるのはそんなに難しくないのだけど、
フィリピンの学校は試験が好きなので、穴埋め問題とか、順番を入れ替えてあって直すとか、
ひっかけ問題が好きなので、完璧に教えないと大変。
で、桜が今朝はフィリピン語のアルファベットを教えていたらちょっと混乱してた桃ちゃん。
フィリピン語のアルファベットは英語と殆ど同じだけど、スペイン語にもある「ñ」(エンニェ)とスペイン語にも英語にもない「ng」(エヌジー)があります。
「ng」は子音の一つで鼻に抜ける「N」の音。

これはコンピューターの授業の第一セッションの課題で、
コンピューター室の決まりを書いた表。

フィリピンの小学校の先生達はとても厳しくて、
桃ちゃんは今、とっても怖がってしまっています。
コンピューター室の決まりもしっかり読んで教えておかないと
うっかり禁止事項をしてしまうと生徒達は非常な恐怖を味わいます。
先生達、体罰とかしないけどかなり威圧的で、言い訳とか一切聞いてくれない感じなのです。
今日も英語の宿題をやっていたら
ノートでもページが違ったりすると怒るって(桃ちゃん曰く)
「何処に書いたらいいの?書く場所が足りないけど次のページに書いたら怒られる」
と凄く悩んで、書いたのを全部消して最初から小さく書き直すとか言って・・。
桃ちゃんはまだ小学校生活に慣れてなくて
実はトイレにいつ行って良いか分からなくて、2週間の間に2度もおもらし~。
桃ちゃんが言うには先生が
「教壇に近づいたら駄目」
「トイレに行きたい時に授業中でも言葉で言っては駄目でピースサインを出さないといけない」
と言ったとか。
思い出したけど、虎次郎もラサール小学校(男子校)で結構、萎縮しちゃったんでした。
中には平気のへ~って生徒も居ない事もないのだけど
うちの子達は皆、恐れおののいちゃうタイプみたい。
アメリカに移住したフィリピン人の中には自分の子どもが大人に畏敬の念を抱かなくなったとか言って
子どもだけをフィリピンに送り返して祖父母の元で育てたりする人もいるくらい、
フィリピンの親はこれが正しいと思っている人が多いみたいです。
私は子どもをあまり萎縮させちゃうのはどうかな~と思います。
そう言う意味では虎次郎が学んだフィリピンサイエンス高校は自由過ぎたし、
滅茶苦茶過ぎたし、蹴落とし合いとかあったけど、
虎次郎は本当にリラックス出来ました。
****************************************************
<フィリピンの外食>

主人が疲労骨折したので医者に勧められたサンダルを買いに出かけた時に桃ちゃんが「お腹空いた~」。
クレープヤさんで「バナナスプリット」を頼みました。

バナナの輪切り、ホイップクリーム(大量)、3種類のアイスクリーム入りなのだけど
桃ちゃんは殆ど食べず私が食べた・・らこの生クリームで胃がもたれた。

カティプナン通りに新しく出来たレストラン「Wooden Spoon」。
久々に主人と外食しました。
パリでフィリピン料理屋を成功させたと言う女性(写真のおばさんでテレビのお料理番組を昔していたらしい)の息子さんの経営。
パリで育ったけど今はフィリピンに住んでいるんですって。

太めの春雨と挽肉炒めの具でパリのベトナム料理屋でよく食べたんだとか。
家でも作れそうな味なのでちょっとがっかり。

まぐろのステーキと玉ねぎ、トマト、塩玉子のさらだ、焼き茄子の付け合わせ。
照り焼きソース味って感じでしたがうなぎのタレのようなのが付いてきました。
こちらもちょっとイマイチ。

これは割と美味しかったです。
ティナパというフィリピンの薫製イワシみたいな魚をフィリピン白菜でクルクル巻いてココナツミルクと魚のほぐし身と魚醤で煮込んだもの。

豚の唐揚げを酢と玉ねぎでマリネにしたもの。
個人的には茹でた豚のマリネの方が好きかもしれません。揚げ物はあまり好きじゃないので。
で、帰りに車の中で口の周りが豚の脂になって取れなかったので、それがイマイチでした。胃がもたれた~。

レストランの二階に上がるには螺旋階段でちょっと急。

鏡にうつったピンクの携帯を持ってる私と主人~。
値段は大学生でも手が届くくらい。味も100点満点で80点くらい。
お近くの方はお試し下さい。
いつも応援有り難う御座います!
と言っても今年から小学校なので1年生の学習内容なのだけど、
英語で教育されている中、スペイン語とフィリピン語の教科があって、アルファベットを暗記するのが課題。

これがスペイン語のアルファベット。
アルファベットを読める様になるだけだったら教えるのはそんなに難しくないのだけど、
フィリピンの学校は試験が好きなので、穴埋め問題とか、順番を入れ替えてあって直すとか、
ひっかけ問題が好きなので、完璧に教えないと大変。
で、桜が今朝はフィリピン語のアルファベットを教えていたらちょっと混乱してた桃ちゃん。
フィリピン語のアルファベットは英語と殆ど同じだけど、スペイン語にもある「ñ」(エンニェ)とスペイン語にも英語にもない「ng」(エヌジー)があります。
「ng」は子音の一つで鼻に抜ける「N」の音。

これはコンピューターの授業の第一セッションの課題で、
コンピューター室の決まりを書いた表。

フィリピンの小学校の先生達はとても厳しくて、
桃ちゃんは今、とっても怖がってしまっています。
コンピューター室の決まりもしっかり読んで教えておかないと
うっかり禁止事項をしてしまうと生徒達は非常な恐怖を味わいます。
先生達、体罰とかしないけどかなり威圧的で、言い訳とか一切聞いてくれない感じなのです。
今日も英語の宿題をやっていたら
ノートでもページが違ったりすると怒るって(桃ちゃん曰く)
「何処に書いたらいいの?書く場所が足りないけど次のページに書いたら怒られる」
と凄く悩んで、書いたのを全部消して最初から小さく書き直すとか言って・・。
桃ちゃんはまだ小学校生活に慣れてなくて
実はトイレにいつ行って良いか分からなくて、2週間の間に2度もおもらし~。
桃ちゃんが言うには先生が
「教壇に近づいたら駄目」
「トイレに行きたい時に授業中でも言葉で言っては駄目でピースサインを出さないといけない」
と言ったとか。
思い出したけど、虎次郎もラサール小学校(男子校)で結構、萎縮しちゃったんでした。
中には平気のへ~って生徒も居ない事もないのだけど
うちの子達は皆、恐れおののいちゃうタイプみたい。
アメリカに移住したフィリピン人の中には自分の子どもが大人に畏敬の念を抱かなくなったとか言って
子どもだけをフィリピンに送り返して祖父母の元で育てたりする人もいるくらい、
フィリピンの親はこれが正しいと思っている人が多いみたいです。
私は子どもをあまり萎縮させちゃうのはどうかな~と思います。
そう言う意味では虎次郎が学んだフィリピンサイエンス高校は自由過ぎたし、
滅茶苦茶過ぎたし、蹴落とし合いとかあったけど、
虎次郎は本当にリラックス出来ました。
****************************************************
<フィリピンの外食>

主人が疲労骨折したので医者に勧められたサンダルを買いに出かけた時に桃ちゃんが「お腹空いた~」。
クレープヤさんで「バナナスプリット」を頼みました。

バナナの輪切り、ホイップクリーム(大量)、3種類のアイスクリーム入りなのだけど
桃ちゃんは殆ど食べず私が食べた・・らこの生クリームで胃がもたれた。

カティプナン通りに新しく出来たレストラン「Wooden Spoon」。
久々に主人と外食しました。
パリでフィリピン料理屋を成功させたと言う女性(写真のおばさんでテレビのお料理番組を昔していたらしい)の息子さんの経営。
パリで育ったけど今はフィリピンに住んでいるんですって。

太めの春雨と挽肉炒めの具でパリのベトナム料理屋でよく食べたんだとか。
家でも作れそうな味なのでちょっとがっかり。

まぐろのステーキと玉ねぎ、トマト、塩玉子のさらだ、焼き茄子の付け合わせ。
照り焼きソース味って感じでしたがうなぎのタレのようなのが付いてきました。
こちらもちょっとイマイチ。

これは割と美味しかったです。
ティナパというフィリピンの薫製イワシみたいな魚をフィリピン白菜でクルクル巻いてココナツミルクと魚のほぐし身と魚醤で煮込んだもの。

豚の唐揚げを酢と玉ねぎでマリネにしたもの。
個人的には茹でた豚のマリネの方が好きかもしれません。揚げ物はあまり好きじゃないので。
で、帰りに車の中で口の周りが豚の脂になって取れなかったので、それがイマイチでした。胃がもたれた~。

レストランの二階に上がるには螺旋階段でちょっと急。

鏡にうつったピンクの携帯を持ってる私と主人~。
値段は大学生でも手が届くくらい。味も100点満点で80点くらい。
お近くの方はお試し下さい。
いつも応援有り難う御座います!
