Act:２６７ おおえどまつり その弐 １３人の刺客

 　
　壮絶な闘いの迫力に圧倒されました。

　見所満載 　息つく暇もなし いや～面白かったですよ

  中盤からのクライマックスへの戦闘のシーは刺客おのおのの集大成

　使命一直線に戦うみんなかっこよかったぜ　

　三匹が斬ると遠山の金さんの豪華すぎるツーショット。なかなかお目にかかれません

　このお二方とバロン西の殺陣の立ち回りの美しいこと美しいこと 惚れてまうがな

　
　そして忘れてはならない影の主役『暴君』吾郎ちゃん、見事なヒールでした
　あまりの非業さ、全てを冷酷に蔑んだあの目の演技にゾクゾク　


　『おおえどまつり』　、奇しくも同じ年号の漢メインの映画でございました・・・・・

 <おまけ>
　　ここのところ、俳優さんを役名で覚えるようになってきました・・・家族に似てきました

　脳みそ鍛えて、覚えるように努力します。ね、　水木プロの小峰さんと倉田さん

　（本文とあわせ誰のことかは、ご確認ください)

　
　

 

　

Act:２６６ おおえどまつり その壱：大奥

　まずはこちら、

　作品への敬意の表れなのでしょうか？

　全篇、情景やら小道具やらせりふの至るところまでとことん原作を忠実に淡々と

　再現することにこだわりすぎていた感が…

　とはいえ、原作の持つ『迫力さ』を表現しきれなかった面もあったりして、

　　原作の凄さならびに作者の画力の素晴らしさを再確認させてもらいました

　（最初、この原案を持ちかけた編集者の発想にアッパレデス）

　今後、出演が少なかった『将軍』をメインにした続編がありそうな含みを残していましたが

　その際は、杉下役と語り村瀬役は続投でぜひお願いします。

　
<おまけ>
　エンドロールを見ながら、続編どころか、シリーズ化となり（原作は継続中）映画主題歌の

　５人組のおのおのをメインとして制作しようとお考えでは・・・・・勘ぐり過ぎ？！