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ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

音楽を用いた新しい突発性難聴の治療法!

2014年11月15日 | 突発性難聴になって
驚きです!ワタシが聞こえる耳に耳栓をしてみようとやってました!
それは、聞こえる耳を塞いで聞こえにくくした方が、難聴を患った耳が耳鳴りも少し小さくなるようなのでという理由でなのですが。
勘みたいなものだったのですが~
blogにも載せていて!↓

耳栓はどうかな?突発性難聴 - 昨日・今日・明日



そしたら!
↓のような記事を見つけて!


音楽を用いた新しい突発性難聴の治療法 ― 脳の可塑性に基づいた新しいリハビリテーション療法。突発性難聴発症後、弱った耳を積極的に活用することで聞こえを改善させる。/自然科学研究機構 生理学研究所

本研究では、突発性難聴患者に対して新しいリハビリテーション療法を行いその有効性を確かめました。突発性難聴になると片耳が聞こえにくくなるため、正常な耳ばかりを使い難聴の耳は使わなくなってしまいます。そうすると、難聴の耳から入力を受けている脳の部位も活動を低下させてしまいます。脳は使われないとその機能がどんどん衰えます。そこで、本研究では突発性難聴患者の正常な耳を耳栓で塞ぎ聞こえにくくしたうえで、難聴になった耳には音楽をたくさん聞かせることで、難聴の耳とそれに対応する脳部位の神経活動の活性化を試みました(病側耳集中音響療法)。その結果、通常のステロイド療法に加え病側耳集中音響療法を行った22名の突発性難聴患者の聴力は、ステロイド単独療法の31名の患者に比べて良く回復しました(図2)。また生体磁気計測装置MEG(magnetoencephalography)を使い、病側耳集中音響療法を受けたうち6名の脳の反応を記録しました。片方の耳に音を聞かせると通常反対側の脳活動の方が大きいのですが、入院時はこのような脳活動の左右差がありませんでした。しかしながら、病側耳集中音響療法を行った後では健常人と同様の脳活動の左右差が認められました。病側耳集中音響療法により、難聴の耳に対応する脳部位が再活性化したのではないか、と考えられます。
岡本特任准教授は、「これまでは突発性難聴に対しては薬物療法を行い静かに過ごすことが推奨されてきました。しかし、むしろ聞こえにくくなった耳を積極的に使うことで機能の回復を図るリハビリテーション療法が有効であること、また脳活動の回復にも繋がることを今回の研究により示すことができました。今後も、より効果的な治療法の開発に役立て行きたいと考えています」と話しています。
(記事を一部抜粋させていただきました。)





(o^-')b !
そうなのね!
ワタシはまだ諦めなくても良いのかな?!

ワタシがやっていることが、良いかもしれないのね?!
ワタシのは自己流で、
ちょっと違う意味だったけど、聞こえない耳に良いかもしれないなんて!

とにかく何でもやってみよう!
少しでも聞こえるようになって、耳鳴りが小さくなるなら!










11月14日(金)のつぶやき

2014年11月15日 | Twitter

おはようございます。昨夜から耳鳴りのない左耳に耳栓して寝てみた。ん~、わからないけど、肩が凝ってる!あ、何にもしない、グッスリな一昨日もだったっけ。


ほぼ快晴。お日様が暖かい。これから仕事なのに、電車の中も温かくて眠くなってきた。
さ、もうすぐ到着、頑張ろうっと。


仕事帰りの電車待ち。耳鳴りが大変だと思うとから、大変なのだから、大変だと思わないことにしよ。


今日も一日終わりますね。お疲れ様。そして感謝。
おやすみなさい。