夫の入院

夫の大腸ポリープ内視鏡切除手術のこと。

10/29
9:00入院
10時過ぎ空きがなく個室に。シャワーもトイレも付いて広くてホテルのようで快適。

入院説明後

手術用の患者衣に着替え。
トランサミン注10% (フィジオ液)点滴開始、17:00頃まで掛かる。

着替え後下剤服用
ムーベン配合内用液(500mlに２Lを水で割った)たっぷり、便の色が無くなるまで。10回以上トイレに。13:00まで掛かる。

13:55 手術室へ
14:40 手術終了

手術室から車椅子で病室へ戻る。

二時間 ベッドで安静
数歩で行けるトイレに行くこともダメ。尿瓶付き。

二時間後
トイレに行き、病院患者衣から自分のパジャマに着替えた。
夜10:00位まで点滴続く。

10/30

7:30前
すでに朝ごはん。
おかゆ、味噌汁、赤魚の煮付け

食後下血

9:00退院がお昼まで様子を見ることになり延期。

下血が治まりお昼前に退院。

5/22 Twitterの呟き 夫のこと

『再検査から帰って来た絶食夫。味噌汁と卵焼きが食べたいというので四時頃という中途半端な時間に作った。いっぱいお食べ～。ポリープが５個も有ったんだって。組織検査結果が一週間後。でも、いずれ取るらしい、大きい病院で。なんかシュンとしてる。』


以上、本日のTwitterよりワタシの呟きでした。

日も落ちてきて涼しくなったので、気も滅入るのでウォーキングに出ました。そして一休み、カフェでポチポチしてました。

ワタシもショックです。悪性でありませんように。。。



今日の夕日に少し癒されました。



心配をいただいたフォロワーさんに返信。

『自分のことならブー垂れているんだけど、何も言わずシュンとされるとねぇ。ありがとうございます。考えてもどうにもならないですもんね。』

空と風と

夫とウォーキング&ランチは、一週間に一度の恒例になりました。

空を見上げて思いっきり深呼吸。気持ちが良かったです！
今日はとても爽やかな風が程よく吹いて、空も晴れていましたがカンカン照りではなくて、一年でこんなに心地好い日はあまり無いかもしれない好条件のウォーキング日和でした。



花の写真、何の花でしょう、群生していました。


梅雨入りもまもなくでしょう。貴重な休みの一日でした。

少し動揺

右側頭部と顔にかけて鈍く痛い。
ダメだわぁ…
朝からネガティブコメントからはじまっている。

無理にポジティブに装うようなことはしないまでも、淡々としよう。
こういう時期なのだ。

そんなこと朝から言ってんじゃないわよ！
頭がハッキリしてくるにしたがって
少し動揺することが甦ってきたそ。

昨日のこと。
夫の健康診断の結果、血便で再検査の通知が！
大腸がんの疑いなのだそうだ。

「再検査の予約はしてきたの？」
「いや、してこなかった。」

こういう所がワタシと違う。ワタシならすぐにでもちゃんと知りたくなる。
夫はおそらく受け止めきれず気持ちが消沈していて、戸惑っているのだ。

少し様子を見てから催促しようか。もう週末だし。
いずれ自分から行動を起こすだろうから、それを待とうか。

夫65歳、
いよいよ私たちにもこういうことが起こる時期が訪れたのだな…




これをスマホで書いて投稿している時に
宮崎県南部で地震の情報がスマホに現れた！

宮崎県を宮城県と読み間違えて、母の顔が浮かんで早速ニュース元を見た。


宮崎県、どうか地震被害がありませんように…

でも、つくづく思う。地震や災害はいつ何時自分の身に降り掛かるか分からないということを。



そう思うと今日という日をちゃんと生きようと思った。

川崎大師に行って来ました

一昨日の一桁気温の寒さは、昨日も今日も引きずってますね！







日射しは有りましたが、
風がとにかく強くて！

娘夫婦が二人ともお休みだったので、たまには二人だけで過ごすのも良いかなと、急に思い立ってのことでした。

しかし、300万人の初詣参拝者があるのだそうですが、平日だからか、川崎大師は閑散としていました。

浅草にかつて職場が有った夫は、この人の少なさに「あまりに居なさすぎ！とても変な感じがする」と言っていましたが、浅草が人出が有りすぎるのだと思います。

こちらでは落ち着いて参拝出来て良かったです！

それからラゾーナ川崎に行こうとして駅の反対方向に行ってしまい、

ワタシが「時間が有り余っているからね、ワタシタチ。ゆっくり行きましょう。」と言うと、
「いや、もう時間は残り少なくなっているんだ！」と夫に反撃されました。

確かに！(笑)

余生の括りに入ってしまった私たちです。有り余ってはいない時間を有意義に過ごす時が有っても良いじゃないですか。細々でも。二人で仲良く。そんなことを思いながらの川崎ブラブラ。


そんなに盛り上がることのない私たちですが、穏やかな一日を過ごせました。



歩数計アプリは合っているのでしょうか？そんなに疲れたとも思わなかったですが。


結構行きましたね！ってこれは今までで最高歩数がカウントされました！(笑)


私たちの帰宅と入れ違いに娘夫婦は新橋まで出掛けて行きました。お友達と食事会だと言って。

寒いし今夜はおでんにしようと材料を買ってきたのですが、次の日に回します。残念。


そんな一日でした。




読んでいただき、ありがとうございました。

旦那に問われ

夕方になって洗濯物を取り込んで畳み、晩御飯の支度を終えてボーッとTVを見ていたら、旦那が帰宅した。

「今日は何かやったのか？(引っ越しのことを)」

「洗濯物を終えて一着だけ捨てる服があったってそこに入れて、段ボールを注文するのをどうしようかとおもって楽天を見てて、スマホケースが古くなったから安いのを見つけてポチした。くらいかな…」

「ふーん(なんだそれだけか)」

「うん」


心の声は
そうだよ、それしかしなかったよ！
となったが、何も言わず。

「スマホケースね、今度は白にしてみたのよ、(届くの)楽しみなんだよね。」

「俺のはもっとボロボロだよ。」

「良かったら買って上げるよ。」

「いや、いい。」


ま、こんな会話。

これが普通。

これが我々夫婦の平坦な通常の感じの会話。

(笑)


盛り上がらね～(笑)

見抜けなかったわたしが

今日は旦那に様はつけないことに（笑）

Ｊチャンネルを観ていたら、肝硬変でも飲酒,喫煙！の老人の話が流れていたんです！
完全にお酒やタバコといった好きなものを絶たないで、減らしたりしながら、寝たきりだった人が回復して、一人で外を車椅子で散歩が出来るようになったのですって！


旦那の好きなものと言ったらお酒だわね！
以前はお酒とタバコのどちらかを止めなければいけないとしたら、
お酒は止めてもタバコは止められないと言っていたのに。

止めた！

タバコ！

そりゃ止めるわね。

肺を壊して、ドクターストップが入ったもの。その日から！

なんだやるときはやるのじゃない（笑）


でもお酒は続いている、とりあえず肝臓は大丈夫だからと、毎日。


結婚したばかりの頃は、一週間に一日は休肝日をと
しつこくしつこく言っていたのに！
今まで休むことは数える程ではないかしら。
風邪を引いても怪我をしても毎日毎日！
あきれるわ！


こんなに頑固者だったとは。

人には自分の考えや意見を押し付けない人で、と言うか考えてないのかと思うくらい何も言わない人、意見を求めても「そうだなぁ」とか「どうしようか」とか
（笑）
若かった頃はわたしがそれで切れたことが何度か。


もう諦めたわ。


お酒に関しては。



こういう人だと見抜けなかったわたしが馬鹿なのね！！（笑）


キレても何しても止めない！
笑うしかない。



家飲み専門だし、深酒することもないし、飲んでも態度が変わるわけでもないから
ここまで来たしあとは
もう飲みきって寿命を全うしてくださいな！😛

冬物を買いに。

極暖的なズボンが欲しいというのは、旦那様。

本日は「様」付けで、(笑)


ズボン、わたしはパンツは下着のパンツが浮かぶ人間。

どうも「パンツ」を買いにとはなんか恥ずかしい！

で、
さっき
録画のドラマ
柏木由紀さんと伊藤健太郎さんが出ているドラマ
『この恋は罪なのか？』

https://www.mbs.jp/koi_tsumi/

を観てました。

そしたら「パンチラ」という言葉が！

パンツがチラッと！ということです！
あ、チラッとなんてとんでもない！
堂々としたものでしたよ！w

パンチラ、
これは死語ではないのですね！今も！

↓の記事に書いてありました！

https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12119-6102703/

『この恋はツミなのか！？』（MBS／毎週日曜24時50分・TBS／毎週火曜25時28分）の第1話が放送され、柏木がチャレンジしたお色気シーンにファンからさまざまなコメントが集まっている。

　本作は鳥島灰人の同名コミックを実写化した“究極の格差恋愛”ラブコメディ。プロの将棋界を舞台に、童顔＆巨乳の癒し系女流棋士・駒田多恵（柏木）と、恋愛経験なしのコミュ障気味サラリーマン・小日向大河（伊藤）が織りなす格差恋愛を描いていく。


あ、
パンツはドラマではあのパンツでした！(笑)




そして今日、

旦那様の
冬物を買いに行って来ました。

ウィンターパンツスタイル完成！w


極暖パンツ
とセーターとシャツと帽子!

見ます？パンツスタイル(笑)

ズボンスタイルねw



重いランチを３時近くに食べました。




だから、８時過ぎてもなんかお腹がモタレテ、
でも軽く食べないと。

お餅でも焼いて食べることにしましたが、

こういうお腹の具合も
年を感じてしまった
旦那様と私でした～(笑)



明日は「様」と付くかは分かりません。(笑)

夫の血液検査の結果は

なにしろ「肺気腫」の病名と高血圧数値がショックで
夫もわたしも
診察室を後にしてお会計待ちでボーッと座っていた

しばらく放心していたら
ふと気がついた

次に来院するのは肺気腫と高血圧の薬がなくなる頃か？
そういえば
血液検査の結果はまだ聞いていないことも気が付いた

お医者さんも忘れていたのかな？
肺気腫のことを説明するのに
専念したため
忘れていたのだろう

血液検査の結果は
わたしの知っているかぎりでは
多分一週間くらいで出るのではなかったかと思いながら
処置室の看護師さんに検査結果が出るのはいつかと尋ねた

一週間から１０日と看護師さんは教えてくれた


昨日で
初診察から12日が経った

夫はあれからずーっと家に居た
薬を飲んで
わたしが作る薄味の野菜多めの食事を取り
わたしが仕事の日は洗濯をしてくれたが
あとは
テレビを見ることが主でゴロゴロ

他にはコンビニにスポーツ新聞をたまに買いに行くことと
市役所に確定申告をしに行ったくらい

でもこの12日間が夫には必要だったようだ
まとまった休みもなく働いてきたから
疲れも貯まっていたのだろう
体の疲れを取るよい機会だったのだ
そして今回の
自分の体の異変を自覚し受け止め
病気と共にこれからは暮らしていく覚悟が
この12日間でしっかりできたようだった

「心が折れた」
「息苦しい」と言ってたのが
今では
「大分良い」と

「歩いても苦しくない」と

でも
血液検査で何か問題のあることが出て来たら？
不安はあったからモヤモヤしていた






わたしの休みに合わせて

昨日病院に行った

血液検査結果は
思いの外
成人病、生活習慣病を疑うような
特に問題となる項目はなかった

これで気持ちのもやもやも晴れた
夫もわたしも

安堵！やれやれ～




夫は
３月３日から仕事にも出ることになり

以前の通り週五のフル勤務ではないがそれでも
仕事に出掛けられるのは
夫にはとても良いことのように思う


出来ることをやっていく

夫もわたしも


そういう暮らしから
得るもの
感じるものを大切に生きていけたら

「良」

夫の病名が分かって

夫の病気は肺気腫です



初診の聴診器でもう肺気腫でしょうと言われました

科学的データでハッキリさせる
検査
その順番を待つ間「肺気腫」をググってみたら
もうそこには無知のわたしがクラクラする内容が！
旦那には見せられない！
と言うか
旦那は分からないなりにショックだったのでしょう
夫はそこに居るのがやっとだろうと思われ
ぐぐった内容は見せられませんでした


そして


採血、レントゲン、心電図、CT
の検査後
結果を
それぞれ見せられ


間違いない！
肺気腫！
太鼓判ドン！



お医者さんに
「ここまで酷いのは５本の指に入る」と言われてしまいました
初診ででしょうが

愕然としました！

後悔先に立たず！
という言葉に何度も頭を殴られるような感覚で帰ってきました


そりゃそうです

毎年健康保険組合から健康診断の通知が来ていたのに
何度言っても行かなかった夫です

酒はやめても煙草は止めないと言っていたくらいの愛煙家でしたもの
それが肺気腫！
煙草が原因に決まってます！

なんて自業自得な病気でしょう！

あまりにストレートなパンチを喰らってしまった夫
慰める言葉が見当たりませんでした

だから言ったじゃない
と言ったところで
可哀想過ぎて





少々の風邪では休んだことのない
夫が２日も仕事を休み
病院に行きたいと言ったのです
行く前日の夜は不安で眠れなかったのはわたしでした

でも
病名が判明して
さらに不安で眠れませんでした


今日で四日目ですが、
まだ途方に暮れているような感覚です

どうしたら良いのか

と言うか
もうどうしようもない

今後の暮らしの覚悟を持つのが
今することなのかと思いながら
プルプル震えています

もう少し時間がかかりそうです

でも
「夫と共に生きていく」のですから
いずれ気持ちも落ち着いて
静かに覚悟みたいな気持ちも持てるようになると信じたいです


夫は無口で
喜怒哀楽を表さない人ですが、
さすがに
「心が折れてしまった」とこぼしました

かなりなのでしょう


今月いっぱい仕事は休むと職場に連絡して
家でゴロゴロしています

もう失った肺の機能は取り戻せない
今ある機能を長持ちさせるしかないのです

仕事をやめるかもしれません


自覚症状がなく進行していく病気

皆さんもお気をつけて

ダメと世の中が示していることは
やらないに越したことはないです


愛煙家の皆さん、次はあなたかもしれません


今の思いと状態はこんな風です