ナナカゴ日記 ただいま幸せ60代

60代。突発性難聴。備忘録。呟き。まだまだスーパーパートw

入院十日目 反省と

2014年10月26日 | 突発性難聴になって
今日は日曜日、検査も診察も無し



10時過ぎ 点滴開始

13時過ぎ 点滴終了

点滴薬 プリンク kN3号200ml
ステロイド ソルコーテフ400ml




ワタシは、
ものすごーく真面目に入院生活をしていました。
たぶん、ハナマルを上げたいくらい。←自分で言うなぁですよね 苦w

主治医のおっしゃる通りに

「夜に寝て取る睡眠が安静に一番大切だから、
夜眠れないなら、昼間は絶対に眠らないように。
眠くなったら、歩いたりして良いからね。
点滴していても眠たくなったら押しながら(点滴スタンドを)歩いたりしなさい。」


と、入院二日目から言われた言葉通りに。

性格が怖がりで真面目だし、藁をもすがる思いだったから。

その言葉は繰り返し昨日まで言われ続け、ワタシは壊れちゃったんですね。



お医者さんは、ワタシに良かれと思っておっしゃってくださっていたのだと思いますが、ワタシには
長年の不眠症歴があり、それを変えてまで、しなければ良かったと今は思います。

ワタシは不眠症で今までそれと付き合ってきたけれど、
睡眠薬は使ったことはありません。
病院でいただいたベンザリン5mgは、効くのだと思っていましたが、今思うと睡眠障害よりも不安症の方が勝っていて、効果があまりなかったのではないかと思います。

こういうことも限界を越えて壊れちゃって、感情を爆発させてしまったから、やっと分かったことです。

何よりもこの壊れちゃったワタシを上手になだめてくださった看護師さんが居てくれたことが、救いでした。
ワタシを冷静にさせてくれたのです。

すっかり落ち着いたワタシに、
「辛かったら直接主治医に訴えないと解ってもらえないからね。
看護師の私たちが患者さんがこう訴えてますと伝えても、間接的だと処置も安易なものになったりして、患者さんが本当に求めていることと違ってしまうこともあるからね。」
と…


ワタシは遠慮してしまうんです。ズーズーしさもあるくせにね。
その辺も反省しました。

たくさんの患者さんが待合室で待って居る中で入院組は早くやっていただけるんです。
なんだか、それが申し訳なくてね。
眠られないことを言うのも、もっとちゃんと説明して、不眠症歴もワタシの場合を言って、普段の不眠症をカバーしていた生活も言ったりしていたら
良かったのに。



後悔はありますが、もう仕方がありません。

あと五日間の入院生活は心を平穏にノンビリします。





睡眠確保

2014年10月26日 | 突発性難聴になって
まだ真夜中なんだけど、「おはようございます」かな?


昨日夕食後に服用するようにの
抗不安薬 エチゾラム 0.5mg
が効いて、ぽやぽや~

眠い。


緩い。


横になりながら、ボンヤリしていても平気な感じ。

こんなの入院してから初めてかも。


やはり、リラックスということを忘れていたのですね。

なにもすることがないのに、緊張していた…
バカなワタシ

夕食時に三女が来てくれたので、一緒に食事しながら、今日のバニックになった話をした。


黙って聞いてくれた。


それだけで救われた。


我慢は良くないね。
適度に吐き出さないとね。



19時 シャワーを浴びた


それから、体が暖まってポヤポヤ


少し眠った。


もう、体の欲するままにしよう。

寝るのを我慢しないで。


そして21時消灯。

ドラマ『ボーダーライン』を観ようかなとTVを付けたが、
命などをテーマに扱う重厚なドラマは今のワタシにはちょっと辛いかな?
TVをやてめ、本を読んだ。
『ゴールデンスランバー』読みかけてストップしてた本。
なかなかスリリング!

でも、薬の効果ね、本当に眠くなってきて。



11時過ぎまでぐっすり。
それから、眠剤を飲んで眠って、



1時過ぎにトイレに起きて


さっき、3:08に目が覚めて、今にいたります。


もう少し、ポヤポヤできそうな気がしてきました。



しかし、21時過ぎから、3時過ぎまで、トイレには起きたけど寝た~
ポヤポヤ~な眠り
そんな感じは久しぶり!
入院して初めてかも!



では、引き続きポヤポヤしますね♪





こういう眠りをいままでの入院八日間にしていれば、耳、良くなったかな?