今日は、家の近所の 7のつくコンビニまで散歩に行った。
あえてステイとかダウンとかのコマンドを出さず、
「 ちょっとだけ待っててね。」 と言って、ここにつないでおいた。
「 ちょっとだけとは なんびょうぐらいでしゅか?? 」
七色にとっての、ちょっとは 7秒以内らしい。
ちょっとしてから、( 3分以内 )
お店から出ると、
顔の向きこそ ちょっとズレてはいたが、
何と、つながれた時のままの態勢で立っていた。
「 マネキンはうごくわけには いかないのでしゅ 」
・・・・・・マネキンなのか??
隊長の顔を確認すると、やっとホッとした表情を浮かべ、3歩動いた。
「 よかった。ななタン やっと いきが できましゅ 」
・・・・・息とめてたんかい
ってぐらい緊張するらしい。( 隊長式リーディングによる )
話は変って、
ウチの娘は今、デイサービスセンターに実習に行っている。
その娘が、七色に向かってこう言った。
「 デイサービスにね、ななタンにそっくりな おばあちゃんが来るんだよ~ 」
「 この かお でしゅか?? 」
・・・・・・犬に似てるなんて全く失礼な話である。
確かに、七色は、天使のようなカワイイ顔をしているけれど、 ← 親ばか
雑種界の松嶋菜々子と呼ばれてはいるけれど、 ← 誰が??
いくら何でも、犬は犬だし。
娘が言うには、あくまでも娘が言うには、
この顔で、 こう言うらしい。
「 さいきん めも みみも とおくなってさ~ 」
ワタスもこんなカワイイおばあちゃんになりたいものである。
七色をつないで、不安そうな顔を見た時、先日読んだハイジの本のシーズーの話を思い出した。年老いたシーズーは、動物病院の前に捨てられていた。病院のゲージの中で幽霊のように無表情で1日中壁を見つめ、心を閉ざしていた。病院のスタッフはシーズーに優しく接しているのに受け入れない。それはなぜかというと、大好きな人に再び捨てられるのは絶対に嫌だとい感情。人間と仲良くなって再び悲しむよりも、このまま死んでしまいたい。と思っていたから。人間に裏切られた犬の心の傷は深い。
何だか最後にどっと暗くなってしまったけど、犬にとっての最高の報酬は、人間の愛情だと隊長は思うのであります。
同意してくれる方は、こちらへ
にほんブログ村
あえてステイとかダウンとかのコマンドを出さず、
「 ちょっとだけ待っててね。」 と言って、ここにつないでおいた。
「 ちょっとだけとは なんびょうぐらいでしゅか?? 」
七色にとっての、ちょっとは 7秒以内らしい。
ちょっとしてから、( 3分以内 )
お店から出ると、
顔の向きこそ ちょっとズレてはいたが、
何と、つながれた時のままの態勢で立っていた。
「 マネキンはうごくわけには いかないのでしゅ 」
・・・・・・マネキンなのか??
隊長の顔を確認すると、やっとホッとした表情を浮かべ、3歩動いた。
「 よかった。ななタン やっと いきが できましゅ 」
・・・・・息とめてたんかい
ってぐらい緊張するらしい。( 隊長式リーディングによる )
話は変って、
ウチの娘は今、デイサービスセンターに実習に行っている。
その娘が、七色に向かってこう言った。
「 デイサービスにね、ななタンにそっくりな おばあちゃんが来るんだよ~ 」
「 この かお でしゅか?? 」
・・・・・・犬に似てるなんて全く失礼な話である。
確かに、七色は、天使のようなカワイイ顔をしているけれど、 ← 親ばか
雑種界の松嶋菜々子と呼ばれてはいるけれど、 ← 誰が??
いくら何でも、犬は犬だし。
娘が言うには、あくまでも娘が言うには、
この顔で、 こう言うらしい。
「 さいきん めも みみも とおくなってさ~ 」
ワタスもこんなカワイイおばあちゃんになりたいものである。
七色をつないで、不安そうな顔を見た時、先日読んだハイジの本のシーズーの話を思い出した。年老いたシーズーは、動物病院の前に捨てられていた。病院のゲージの中で幽霊のように無表情で1日中壁を見つめ、心を閉ざしていた。病院のスタッフはシーズーに優しく接しているのに受け入れない。それはなぜかというと、大好きな人に再び捨てられるのは絶対に嫌だとい感情。人間と仲良くなって再び悲しむよりも、このまま死んでしまいたい。と思っていたから。人間に裏切られた犬の心の傷は深い。
何だか最後にどっと暗くなってしまったけど、犬にとっての最高の報酬は、人間の愛情だと隊長は思うのであります。
同意してくれる方は、こちらへ
にほんブログ村
ハイジの本を読んでから、毎日七色にテレパシーを送っているんです。「 七色のことは絶対に守ってあげるから、何も恐がることはないんだよ。」 って。伝わっている実感はまだないですが。
私のリーディングによると七色は、「 どうせななタンなんか・・・」ってイジケているみたいなんです。難しい年頃です。
だいくんさん
でもね、考えようによってはシーズーは捨てられる前は愛されて育ってきたので、人間の愛をまた信じることも可能なんです。ハイジの通訳によって、人に触られても平気になり、病気の犬に寄り沿ってあげられるまでになったそうです。(涙)
ジャハナ父さん
そうですよね。犬は元々人を好きになるDNAを持って生まれてくるのだと思います。たとえ捨てられても最後まで人間を信じようとする犬は、過去に愛された経験がある子なんでしょうね。(涙)
はなままさん
私も見たかったです。七色似のおばあちゃん。でも、お顔を見て吹き出してしまいそうです。(笑)
七色は要求吠えはしないんです。警戒吠えはまだ時々するんですけどね。でもセンターから戻ってきた頃と比べたら激減しました。隊長が恐いですから。(笑)
Rikimamaさん
ホントにお久しぶりですね~! ハイジの本は色んな事を考えさせられますよね。野生の鹿に生きがいを持った人の話では、野生動物との共存のあり方を考えさせられました。
ネーラ・ママさん
7のコンビニに行ったのは、7のアイスを買いに行ったんです。コーンではなくてワッフルなのがお気に入りです。いちごチョコチップとバニラを買いました。
至福の口どけとろける水ようかん!? そんなのがあるんですか~!? ここの7、品ぞろえが悪いんです。七色茶屋と七色カフェの商品は、どこにあるんだか探すのが難しいほど。(笑)
七色茶屋の『涼あんみつ』を求めに~?
それとも『至福の口どけとろける水ようかん』を買いにいったのかなぁ
泣きました。
何度も何度も読み直しました。
七ちゃん似のおばあちゃん…見たい。
見かけは ワンコでも 人間と一緒で心が
あるんですよね!
傷ついたら 人間より回復は 難しそうだなぁ
と 思いました。そんな傷つくペット達が 減るように 願います
ななちゃん 本当にお利口ですね。
はなは、ワンワン吠えまくりです・・・
隊長 やっぱりしつけの 問題ですかね・・?
私もななちゃん似の おばあちゃんに会って
みたいな~
そんな犬たちを酷い目にあわすニンゲンを、なおなお許せぬ(ー"ー)
目に線が入っている写真でもいいから見てみたい。
先住犬の「はな」を思い出してウルウルでした。
ワンコたちがくれる愛に負けないよう大切にしようと再認識です。
そのワンコもかなり頭がいいですね。そして、内向的な性格。
犬だけでなく、全ての生き物に一番大事なモノは愛だと思います。
お金は生きていくうえで必要なモノではあるけれど、ただ生きていれば、それ以外必要ないのであれば、生き抜く価値もない気がします。
この世を去る時、上の世界に持っていけるモノは愛だけです。あ~、反対に恨みや執着とかのマイナスの感情もありますねぇ。
どうせなら、愛だけに囲まれていたいですよね。この世でも、あの世でも。
人間も動物も、植物も・・・愛でいっぱいにしたいです。理想論かもしれないけれど