この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

5回東京2日目

2011-11-06 10:37:36 | 馬券
今週を挟んで、秋のG1戦線も後半戦にはいる。
今日の東京のメインレースはアルゼンチン共和国杯。昨年はトーセンジョーダンがこのレースを勝ちあがって、1年後には天皇賞馬となった。他にもスクリーンヒーロー(JC)、アドマイヤジュピタ(天皇賞春)と、ここ5年間に3頭のG1馬を輩出しており、今後を占う意味でも楽しみなレースである。

今週も調教状態を見てみることにするが、①③⑨の3頭はJRA-VANの調教画像がないので、残りの15頭を調教状況で馬券を判断したい。
以下の6頭を抽出してみた。
④ナムラクレセント、⑦カワキタコマンド、⑩ポルカマズルカ、⑫オーケンブルースリ、⑭ゴールデンハインド、⑱ビートブラック。ただし、ポルカマズルカは牝馬としては強めの調教すぎるかもしれない。(牡馬だったら本命をつけてます。)
1番人気の⑫オーケンブルースリは前走でも高評価だったように調教状態は好調時に戻っている。59kgをクリアしているので今回の58.5kgの斤量の克服してくれると思いたいのですが、4歳秋の実績ですから、それから3年勝ち星から見放されているのですから、勝ち負けは運しだいというところでしょうか。
⑱ビートブラックは4番人気ですが、背負わされた感があります。⑥カリバーンと⑱ビートブラックはともの最高勝利はOPまでです。前走のG2で成績が3着と2着ということで⑱ビートブラックの方が1kg斤量が重いのでしょうか。JRAが⑱ビートブラックのデキのほうが判断したのであれば納得しますが。
正直⑥⑫⑱で勝負するのが安全策だと思いますが、期待度としては④ナムラクレセントをあげます。小倉3勝で平たん場のイメージがありますが、もともと関東圏での出走が少ない馬ですから、ここは試金石です。
どの馬も手垢のついた実績馬をいう感で、今後G1を勝ちあがるような馬を探すのは大変ですが、大穴として推奨すれば⑦カワキタコマンド。ここを勝利するようだと、今後大化けすると思います。

みやこステークスは⑤トウショウフリークとワンダーアキュートを軸に①⑮⑯⑥⑦.
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5回東京初日

2011-11-05 09:37:59 | 馬券
3日に行われた今年のJBCは大盛況だった。
大井競馬場では4年ぶり5回目の開催となったが、今年はクラシック、スプリントにレディスクラシックが加えられ3重賞とファンを楽しませてくれた。
当日はネット投票ができない、ホームページが表示されないなどサーバー障害が発生したようだが、これも主催者の予想の範疇を越えた盛況が伺える。
SPAT4には加入していないので、ゆっくりとMX2で競馬観戦をしていたが、JBCクラシックは地方の大将フリーオソが出走回避してスマートファルコンとトランセンドの一騎打ちとなった。レースはスマートファルコンが見事に逃げ切って勝利。JRA所属とはいえ2008年8月以降JRAでの出走はなく、派遣法だと所属は地方に移さないといけないんじゃないの。
優勝インタビューで武豊騎手が「中央でも頑張ります」と言っていたが、うん、頑張ってね。

今日は横山典弘騎手、藤沢和雄調教師が勝負をかけてきている。
リーディング争いではお互いに関東2位に甘んじているが、勝ち星で首位奪還を狙っている。
2006年以降G1勝ちのない藤沢厩舎としては、関東TOPブランドは完全に堀宣行厩舎に持って行かれているが、ここは勝ち星くらいは首位に立っておきたいところ。
横山典弘騎手も今年はまだG1勝ちがない。秋のG1戦線の後半へ向けて弾みをつけたいところだ。

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