17日、園田競馬場では赤木高太郎騎手の引退式が行われた。
小牧太騎手、岩田康誠騎手が設定して実現した。
JRAでのラストレースとなった宝ヶ池特別では、場内入場後落馬放馬で心配されたが、騎乗3着となった。
5年間で年間20勝2回というの特例枠以外で、初めて1次試験に合格して中央の門戸を開い騎手は、7年間196勝で幕を閉じた。これからは橋口弘次郎調教師の下で、自身調教師をめざす。次は地方競馬出身の騎手がJRAの調教師合格の吉報を待ちたい。
松岡正海騎手が落馬負傷。関東若手のリーダー格もこう度々落馬していたのでは調子に乗れないし、思い切った騎乗もできなくなる。ベリー騎手も落馬負傷。
馬券は払い戻されたが、ベリー騎手は来週のJCでの騎乗が絶望的となった。
マイルチャンピオンシップはエイシンアポロンが快勝。
池添謙一騎手は秋G1を3勝目。本来ならば田辺裕信騎手が騎乗予定だったが、騎乗停止により巡ってきたチャンスを見事に栄冠につなげた。
池添騎手だから達成できた勝利かもしれないが、これを見ていた田辺騎手は誰よりも悔しかったはずだ。
今年は内田博幸騎手の負傷などで、田辺騎手に馬が回ってきて、G1でもやっと有力馬の騎乗ということで、運を味方に付けたと思われたが、この勝利の女神に見放されたのは大きい。
こちらの馬券も見放されぱなしだ。
小牧太騎手、岩田康誠騎手が設定して実現した。
JRAでのラストレースとなった宝ヶ池特別では、場内入場後落馬放馬で心配されたが、騎乗3着となった。
5年間で年間20勝2回というの特例枠以外で、初めて1次試験に合格して中央の門戸を開い騎手は、7年間196勝で幕を閉じた。これからは橋口弘次郎調教師の下で、自身調教師をめざす。次は地方競馬出身の騎手がJRAの調教師合格の吉報を待ちたい。
松岡正海騎手が落馬負傷。関東若手のリーダー格もこう度々落馬していたのでは調子に乗れないし、思い切った騎乗もできなくなる。ベリー騎手も落馬負傷。
馬券は払い戻されたが、ベリー騎手は来週のJCでの騎乗が絶望的となった。
マイルチャンピオンシップはエイシンアポロンが快勝。
池添謙一騎手は秋G1を3勝目。本来ならば田辺裕信騎手が騎乗予定だったが、騎乗停止により巡ってきたチャンスを見事に栄冠につなげた。
池添騎手だから達成できた勝利かもしれないが、これを見ていた田辺騎手は誰よりも悔しかったはずだ。
今年は内田博幸騎手の負傷などで、田辺騎手に馬が回ってきて、G1でもやっと有力馬の騎乗ということで、運を味方に付けたと思われたが、この勝利の女神に見放されたのは大きい。
こちらの馬券も見放されぱなしだ。