この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の振り返り

2014-01-21 21:58:53 | 競馬
大江原圭騎手が平場レース187戦目で初勝利。デビュー初日に勝利した三浦皇成騎手から遅れること丸6年ちかく。騎乗馬にさえ恵まれれば勝てることは証明できた。
通算9勝目、次は二けたへの挑戦だ。

先週は平日の行いが悪かったの、ハズレ馬券ばかりというよりも運の無駄使いでした。
土曜日の中山4レース。
この時点でまだデータの整理がつかず、見切り発車での馬券購入。

基本、土曜日はその週の傾向を知り、日曜日に馬券を購入するというのがパターンなのだが、少しあたり出すと欲がでる。欲は運の妨げだ。



そしてハズレだすと止まらないのが馬券だ。






ニューイヤーステークスも印は14番「ルナ」だったのに、購入した馬券は11番「カオスモス」。「ルナ」は3着で5.9倍だったのにね。今の内田博幸騎手は芝では買えませんね。

これとは別に実験レースなっていって、100円、200円を購入してどんどん資金は目減り。


日曜日に購入できたのは京成杯のみ。

馬券が中るのは「運」、外れるのは「実力」。

昔、馬券の名人が自分の買ったレースは見ない。ということを聞いたが、
それはきっと馬券が中ることを確証していたのではなく、レースまで見て楽しんでいたら馬券が中らない...と思っていたのかもしれない。

1週間に1鞍1的中。そこまでも「運」は足りないかもしれない。

2週間に1鞍、いや3~4週間に1鞍かもしれない。

平日の生活は修行だ。週末のために運を貯めるのだ。



この日4頭出しの池谷誠一氏に期待をかけたのだが、4コーナーほぼ最後方。
馬券としては諦めいたのですが、何とか3着。
ゼロかそうでないかは大きな違いです。

アルバート、ラングレー、デリッツァリモーネ。京成杯に出走した我が家のPOG馬は全滅。クラシック路線離脱です。


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