ブエナビスタ、屈辱の降着から1年。復活のV。
またもこのパターンかと思う決着だが、逆に古式ゆかしい競馬界の習わしさえしっかりと把握しておけば簡単に馬券にたどり着くということだ。
ブエナビスタの場合はどうしても昨年の天皇賞(秋)のイメージがあるので、追い切りも辛い点数になってしまう。
ブエナビスタに2400mは長いのだが、日本の馬場においてはこの馬が一番の最強なのだと改めて感じさせられた。
しかしこの勝利の原因である岩田康誠騎手の騎乗を大いに讃えるべきであろう。
昨年の大外を回してきたスミヨン騎手とは違い、じっくりと内で我慢をしてコースロスのない乗り方をした。
それでも真っ直ぐ走らせた四位騎手のジャガーメイルと比較すると、今年も大分内に切れ込んだところをみると、やはりブエナビスタは2000mがベストパフォーマンスといえる。
11月22日に高橋真梨子さんのコンサートに行ってきた。60代になった彼女のコンサートは、40代の無理のない歌唱力、50代の艶とは違うものを味わえた。デビューから40年近い芸歴だが、初めてコンサートへ行った。高橋真理子さんには「もっと早くに見に来てよ」と言われたが、確かにもっといい時があったのにという思いはあるだろう。
しかし60代になって味わえる枯れのようなものを感じた。
万全の体調でないからこそ、一曲、一曲に込める思いは以前とは違うのではないか。
ブエナビスタもきっと、もっと前は強かったのにという思いはあるだろう。
しかし彼女を取り巻くスタッフ全員が、勝たせてやりたいという思いは今回が一番強かったのではないだろうか。
JRA-VAN鉄人の予想は②-⑮-①は持っていたが、さすがにトーセンジョーダンは候補にしていなかった。
改めてトーセンジョーダンの実力に敬服。
今週は馬券は完全休養。
土曜日はカラオケ、日曜日は料理と完璧なる家族サービス。
またもこのパターンかと思う決着だが、逆に古式ゆかしい競馬界の習わしさえしっかりと把握しておけば簡単に馬券にたどり着くということだ。
ブエナビスタの場合はどうしても昨年の天皇賞(秋)のイメージがあるので、追い切りも辛い点数になってしまう。
ブエナビスタに2400mは長いのだが、日本の馬場においてはこの馬が一番の最強なのだと改めて感じさせられた。
しかしこの勝利の原因である岩田康誠騎手の騎乗を大いに讃えるべきであろう。
昨年の大外を回してきたスミヨン騎手とは違い、じっくりと内で我慢をしてコースロスのない乗り方をした。
それでも真っ直ぐ走らせた四位騎手のジャガーメイルと比較すると、今年も大分内に切れ込んだところをみると、やはりブエナビスタは2000mがベストパフォーマンスといえる。
11月22日に高橋真梨子さんのコンサートに行ってきた。60代になった彼女のコンサートは、40代の無理のない歌唱力、50代の艶とは違うものを味わえた。デビューから40年近い芸歴だが、初めてコンサートへ行った。高橋真理子さんには「もっと早くに見に来てよ」と言われたが、確かにもっといい時があったのにという思いはあるだろう。
しかし60代になって味わえる枯れのようなものを感じた。
万全の体調でないからこそ、一曲、一曲に込める思いは以前とは違うのではないか。
ブエナビスタもきっと、もっと前は強かったのにという思いはあるだろう。
しかし彼女を取り巻くスタッフ全員が、勝たせてやりたいという思いは今回が一番強かったのではないだろうか。
JRA-VAN鉄人の予想は②-⑮-①は持っていたが、さすがにトーセンジョーダンは候補にしていなかった。
改めてトーセンジョーダンの実力に敬服。
今週は馬券は完全休養。
土曜日はカラオケ、日曜日は料理と完璧なる家族サービス。
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