春の天皇賞春というと、晴れているイメージがあるのですが、昭和の感覚でしょうか。先週はPOG馬のエリカヴィータが重賞制覇。本命のハーソナルハイとの馬連は57.1倍。残念なことにこの組み合わせの馬券が持っていませんでした。辛うじてエリカちゃんの単複が的中で負けを回避できましたけど。また少し下降ぎみなりかかっているので、ここで踏みとどまらなくては。
天皇賞春(賞金値)
Sランク
16番タイトルホルダー
18番ディープボンド
Aランク
該当馬なし
Bランク
4番ユーキャンスマイル
7番テーオーロイヤル
Cランク
9番ヒートオンビート
Dランク
15番タガノディアマンテ
8番クレッシェンドラヴ
5番マカオンドール
1番アイアンバローズ
17番シルヴァーソニック
13番ロバートソンキー
3番ディバインフォース
2番ハーツイストワール
12番ハヤヤッコ
10番トーセンカンビーナ
11番マイネルファンロン
Eランク
14番ヴァルコス
6番メロディーレーン
18頭のフルゲートになりました。厩舎サイドでは2強恐るるに足らずと思っているのかもしれません。春天はずっとディープインパクト産駒を含むサンデーサイレンス系が勝ち馬となっています。今年もディープボンドを大将格に10頭のサンデーサイレンス系が出走しています。相対するのはタイトルホルダーを大将格としたキングカメハメハ産駒を含むキングマンボ系です。ヴァルコスを除く7頭がこれにあたります。考えようには異色のヴァルコスを馬券に加えるといいかもしれません。ディープインパクト産駒はトーセンカンビーナのみです。藤岡康太騎手との相性からこの馬の単勝を抑えておくのもいいかもしれません。国枝、林厩舎が多頭だししてきているので、友道厩舎の3頭だしが空振りに終わるかもしれませんが、私の推奨馬はヒートオンビートです。藤原厩舎のようなわけのわからない使い方してこないので、友道厩舎を買うならヒートオンビートを馬券に加えてみてください。牝馬の国枝厩舎ですが、今回は天栄帰りの馬を木村哲也厩舎に負けてなるものかと仕上げてきています。今週はレーン騎手にノーザンファーム馬騎乗数では負けているルメール騎手ですが、今年初めの重賞制覇というのが待っているかもしれません。調教評価1位はマカオンドールですのでこの馬を気にかけてやってください。マイネルファンロンも今回は実力を発揮できる状態と見ます。当然2強は買います。
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