この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回東京3日目

2012-04-28 09:25:41 | 馬券
連休もない職場を、昨日付で抜けさせて貰い、少しはこちらのブログも充実をはかっていきたいと思っていますが、今日は連休中、唯一家族のスケジュールがあう日で、家族サービスで買い物に行ってきます。

【青葉賞】

まず1番人気の⑦フェノーメノ。調教状況は悪くないが、大物感が漂ってこない。今年の弥生賞組がいまいちと言われているなかで、ほぼ完敗という馬が、ここを勝ってダービーに向かってもどんな価値があるものなのか。岩田騎手が騎乗していない点もこの馬の評価をさげてもいいのではないか。
この馬に勝たれてしまったときは、所詮その程度のレースだということだろう。

次に3頭出しの藤沢和雄厩舎の馬を注目。
藤沢厩舎でこのレースに登録して勝負になるのはスピルバーグだと思うのが、果たして秘策でもあるのだろうか。
皐月賞6着の⑤サトノギャラントだが、皐月賞1~5着とこの馬とは雲泥の差がある。当然ここを勝てば評価は変わるが、2000m実績のない馬がダービーに向かうのは如何なものか。適性としては①ジャングルクルーズだが、それでも500万クラスを勝ちきれないようでは底が見えている。前走外国人騎手で6着では、おつりも残っていないのではないか。調教がまともだったのは⑰ダノンゴールドだが、ダートを使っていた理由わからない。

明日の天皇賞に騎乗する関西の騎手が、東上しているのは注目する。
③アドマイヤブルーは前走、大きなミソをつけてしまったが、川田将雅騎手もここは汚名返上したいところだろう。橋田調教師も永井氏と近藤氏の馬でだけで飯を食っているよなものなのだ、ここは是が非でも出走権を取りたいところだ。
⑯ヤマニンファラオが一番の勝ち馬候補。若駒Sではワールドエースとハナ差。価値ある3着だ。河内調教師は常識人なので、血統的に短いところを使ってきたのだろうが、良くも悪くも最後は鞍上しだい。

同じダイワメジャー産駒の⑧タムロトップステイも先行して大崩れしないところを評価。

②クランノンタナの音無厩舎としてはヒストリカル援護のためにはもう1枠ほしいところ。今年重賞3勝の石橋脩騎手を乗せてきたあたりに気合を感じる。
調教も③アドマイヤブルーよりはこちらの方が好きなタイプ。

本命を⑫エタンダールか⑬カポティースターか迷っていたが、⑬カポティースターの肝心の調教がない。連闘なのでないのか?前走のマイナス12kgの反動を気にしていたのだが、判断のしようがないので、このレース見送ることに。

配当やダービーのメンバー構成を考えると⑯⑧②あたり決まってくれるうれしいかな。

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