6のつく日はむし倶楽部の活動日です
清見寺では興味深いものが人知れずあるのですが、その中の一つが五百羅漢さん。
10月に行った時には、どこにあったのか思い出せず、五百羅漢を見ないで帰ってきてしまいました。今は見れなくなっているのかなあ、と思いながら、調べてみると仏殿の左横奥にある事がわかりました。
しばし羅漢さんを眺めていましたが、その日は曇り空。肌寒い日でしたが、急に雲が切れて、明るくなりました。
すると、羅漢さんの周りを絡まるようにシジミチョウが舞い始めました。
どこにいるのかわかるかな~~??
羅漢さんはいろんな顔をしていて、ちょっと怖そうな羅漢さんもいます。
ちゃんと穏やかそうな顔をした羅漢さんが集まっているところに乱舞しているのが、面白かったです。
シジミちゃん、近くにもやってきて羽を広げて見せてくれました。
羅漢さんはいろんなポーズをとっています。
なにせ、五百羅漢さんですから、次回(?)次々回(?)大特集を組む予定。
今日はむし倶楽部ですけど、むしの写真が少ないですが、蝶々の羽を広げたところが写せるようになってきたのは、活動の成果かな~~~??なんて、おもっちょります。
カメラはソニーのNEX-3 絞り優先モードで連写で撮影した1枚です。(数打ちゃ当たる方式でんな!)レンズは標準ズームレンズで。
むし倶楽部はNOZOさんを部長として、6のつく日に活動をしています。
詳しくはNOZOさんのブログを見て下さいね→こちら★進め!!野外探検隊★まで。
どこの羅漢様もいろいろな表情があって楽しいですよね。
このシジミは多分ヤマトシジミだと思います。
(偶然おなじのUPしてます)
虫を撮るのには、マクロか望遠レンズを使うと
楽しく、キレイに撮れると思いますよ♪
最後の羅漢さん、ド迫力(@_@;)
詳しくはありませんが、石仏大好きです!大特集?が楽しみ♪
羅漢さんはすべて表情もちがい、面白いですね。自分の顔に似ているものを探してみましたけど、結構怖い顔しているものが多くて、ムムムでしたわ。
シジミちゃんはペアが出来そうで出来ず、あちこち飛び回ってしまって、なかなか姿をとらえられずでした。住んでいるところは違っても、やはり時期なんですかねえ。前回はカマキリが多かったですし。
アハアハ、レンズねえ~~。デジ1デビューしたものの、ちっともわからなくって、なかなか付属以外のレンズの購入が出来ませんお値段もお値段だし、まず第1に自分のカメラに接続できるタイプなのかが、ちっともわからないんですよ~~。困ったもんだわさ
清見寺の五百羅漢、まだ全部見ていないんですよね。
御朱印もらいつつ、また行かねばと思っています。
このシジミ、おなじみのヤマトシジミか、ちょっと大きいウラナミシジミかな?日だまりでシジミチョウをよく見かけますね。
シジミちゃんの羽を広げたところってなかなか見れないですよね。本当は後ろに回りたいところですけど、仕方ないですねえ…。
羅漢さんはかな~~り怖い顔しちょります。ブッタの死後、500人の弟子がその教えを後世に伝える為、深山で修業しているところだそうで、なかにゃあ、もがき苦しんでるもの在るんでございますよ~~。
いつも、いろいろ教えていただいて、うれしいですヽ(^o^)丿
五百羅漢を全部見るのは大変ですよね。今回は300ぐらいは見れましたかねえ。左手奥は行くのがちょいこわで、階段の上の方までで帰ってきました。
そうなんですよね。ヤマトシジミとちょっと違うような…。といっても姿をなかなか写せなくて…。寒かったところに日があたってきたからか、羽を広げているのが多かったですね。
そうそう、NOZOさんのところのコメントが何度か挑戦しているんですけど、日本語入力にできる、コメントつけられないままになっています。m(__)m見事な赤とんぼ、増えるといいですね~。
緑に埋もれて時の流れというか
この羅漢さんはいろんな時代を見て来られてますね。
シジミチョウも暑い夏はなかなか翅を見せてくれなかったのが、今は止るとすぐ開いてくれますよね。
蓄熱してるのかな?
シジミチョウはきっと、日向ぼっこしたいんですね。私も窓際に行って背中を太陽に向けてぬくぬくしますよお~。
五百羅漢、全部お顔が違うんですよね。
一体一体のお顔を見ていくと、自分と似ている羅漢さんがあるって言いますよね。
よしこさんは見つけられましたか~
「らかんさんがそろったら、まわそじゃないか、よいやさのよいやさ、よいやさのよいやさ♪」って遊び知ってます?
子供の頃学校でみんなで丸くなって遊んだけど、歌だけ覚えてるけど、どんな遊びだったか・・・
って、だいぶ脇道にそれました、すみません。
そんな羅漢さんの間を飛ぶシジミチョウ、もしかしたら自分探ししてたのかな~。
五百羅漢さんの自分に似たお顔探しましたよ~。でもね、仏さんの死後その500人弟子が深山で修業している時のお顔だそうで、かなり苦しそうな、あるいは怖い顔をしているものが多く、見るのがちょっと怖くなりました。
羅漢さんの唄、私も唄った覚えがありますよ。私も遊びはよく覚えていないんですけどね…。
静岡には「お茶らかホイ」って手遊びがあります。って私も横道それました~~。
羅漢さんにはシジミ蝶が似合ってましたよ。特に埋もれてしまっている羅漢さんのところにはね。これだけ羅漢さんがいると、気配があるんですよねえ。だから、あんまりそういうのがない、羅漢さんのところに行くのではないかしらん?