パート先に自転車で行く途中で見える富士山です。
富士山は朝は見えているけれど、午後になると雲が掛かってしまって、他は見えても富士山は見えないことが多いです。この日も朝はとてもよく見えていました。
といっても、隙間からの富士山ですが。
富士山が隙間から見えるのは、睡蓮のや蓮の生える池のあるところ。
睡蓮はすっかり葉も少なくなっていましたが、暖かい日が続いた後だったので、(当日は寒かったですが)カキツバタの花が咲いていました。帰り花ですね。
そして、ヒメツルソバ等が生えている空き地の一角に自然に出来たクリスマスツリーの飾り付けを見つけましたよ。
そして、これも電線の隙間からですが、うまく位置を移動すると、富士山がなんとかすそ野まで見えるところに出ます。ちょっと裏道なんですけどね。ちゃんとした、車の通れるところからは見えない場所なんですよ。
今日は時々雨が降って、寒くなりました。これからは晴間には、綺麗な富士山が見ることのできる季節になりました。寒いのは困りますが、綺麗な富士山が見れるので、楽しみです。
※明日から、1日の仕事になります。健康診断等もあるので、ちょっと記事の方はお休みします。
カキツバタの写真を見ていると違う季節のようですね。
富士市でも、カキツバタの咲いているところがあります。
撮りたいのですが、車の置き場が無くて・・。
季節外れの植物観察も面白いですね。
ここ茨城県南からも富士山を見ることができます。利根川のほとりが一番いいです。なかなかチャンスがないけれど一度写真におさめてみたいです。ここは快晴の日には西南に富士山、西に赤城山、北西に筑波山が望めます。
ここのカキツバタ、毎年帰り花が見られます。丁度一日中陽があたる場所だからでしょうか、今年もかなりの数の花が見られます。ここの場所も、車はとめられず、自転車も道路の端に立てかけるように置いて、へばりついての撮影です。もうすぐ、コサギがやってくると思うのですが、冬のコサギも池に映えますね。今年も銀さんにあえるかなと楽しみにしているのですが。
少し前までは家からも大きく富士山が見えたんですけど、今は見晴らしのいい場所が限られてしまって、少し移動すると見えなくなってしまいます。邪魔ものも増えてきて、せっかくの富士山も高いところに行かないと見えなくなってしまいました。
利根川のほとりのぐるり山々も見てみたいです。こちらは駿河湾と富士山が絶景でしょうか。