本と映画、ときどき日常

本や映画の感想、日々の思いつきを綴っていきたいです。

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静おばあちゃんと要介護探偵/中山七里

2019年02月16日 11時04分10秒 | 作家 な行
7つからなる短編集。

元判事のおばあちゃんと車椅子にのる地元の超権力者のおじいちゃん。

二人で事件を解決します。


パーティー会場で爆破事件。モニュメントの銅像の中から死体が。

一酸化炭素中毒で死んだ老夫婦の真相とは。

工事中のビルから鉄骨が落下。下敷きになったベトナム人作業員の謎。

などなど。


別々の本の二人がコラボ。

しかもそれぞれの本でもう存命していない。

こういうのって楽しい~♪


周りからすればある意味労害に近いおじいちゃん。

それを窘めながらも少しずつリスペクトしていくおばあちゃん。

それでもやっぱりついていけないわ~(笑
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救済/長岡弘樹

2019年01月08日 10時55分50秒 | 作家 な行
6つからなる短編集。


地震直後お金を盗んだ犯人を見たが…。

グループホームで院長にあのおじいさんを笑わせてほしいと頼まれた青年。

何年後かに同じ家に泥棒に入ったノビ師の誤解。

などなど。


”救済”とはこの本にピッタリの題名かも。


最後の「夏の終わりの時間割」

知的障害の友人が殺人犯かもと刑事に目をつけられ。

これが一番のお気に入りかな♪

誰かを助けようとする想いに伏線や驚愕があって。

長岡弘樹の真骨頂って感じでした☆
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出版禁止 死刑囚の歌/長江俊和

2018年12月05日 13時54分52秒 | 作家 な行
出版禁止シリーズ第2弾。

幼い姉弟を誘拐し殺人遺棄をしたとホームレスが出頭。

死刑判決が下り、刑務所で10首の和歌を綴る。


手法は前回と似ているけど、面白さは今回のほうが断然上☆

動機、真相もいろんな側面から導き出されていて飽きない。

微妙な暗さも何気に心地いい。


面白かったです。
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TAS 特別師弟捜査員/中山七里

2018年11月22日 09時28分32秒 | 作家 な行
学校のマドンナから放課後にと誘われた男子高校生。

しかし彼女は校舎の3階から転落死してしまう。

自殺?事故?殺人?

刑事の叔父から依頼を受け、その真相を探る。


事件はもちろん、並行して展開される演劇部の練習と公演。

どちらも読ませてくれます。

ドキドキ。


ただ、なんの変哲もないはずの主人公の男子高校生。

実はスーパー高校生だった?


刑事で叔父の公彦兄は岬先生に雰囲気が似ていました☆
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幽霊たち/西澤保彦

2018年10月11日 09時25分23秒 | 作家 な行
4年前ー。

資産家一族を壊滅させた秘密とは。

現代の殺人事件が黙秘して語る?


たぶん上記をイメージして読んだら「全然違うやん!」って(汗

とにかく出だしの3世代の家系の繋がりで躓いてしまって。

頭の中は???


なんとか微妙に持ち直したんだけど時は遅し。

イマイチその良さが分かりませんでした(汗


現在、過去、未来お3章で構成されています。

視点は幽霊が見える主人公と、幽霊。

いちおどんでん返しもあります☆
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