食事療法とは程遠い生活の糖尿病患者

今日は大好きなデイサービスの日、先週は薬を飲まずに行ってしまったので・・・出発時間の前に階下へ見に行くとちゃんと薬は飲み終えていたので一安心　

お迎えの時間にはまだだいぶ早い感じなのに・・・お店に立って外の様子を見ながらお迎えが来るのを待っている姑　

なぜか？舅は奥の部屋でごろごろしていて店に出て行かずに別々に過ごしていた　

お迎えの車が到着したらしく、姑は「行ってきます　」の言葉もなく姿が消えていた　

その後、すぐに店へ出て行く舅・・・もしかして二人の関係が悪いのかしら？？？

姑は調子の良いときは挨拶などきちんとするのだけれども、何かがあって混乱していたりすると・・・すぐに言葉数が減って、挨拶もろくにしなくなってしまうのでちょっと気になる傾向であった　


姑がデイへ行っている日は私が舅の昼食も一緒に用意するように心がけているのだが・・・今日は用意をしにいくなり「おじいちゃんはお昼ご飯よいから」と言われた　

まぁ、私の作る物も口に合わないのだろうし・・・用意しなくて済めば楽なので「分かりました　」と自分の物だけ用意して終わった。

二階にいると台所で物音がしたので食器を片付けに降りていくと・・・コーヒーを入れているところだったようです　

カップに『砂糖』をたっぷり入れているのを発見　　

まぁ、いつものことだから何も言わずにそばにいたら・・・お湯を入れたと思ったらもう一度『砂糖』を入れている　

数年前には『糖尿病』の影響で目が極端に悪くなり長く入院をしたりして大変な思いをしたのに・・・。

自分が『糖尿病』で糖分摂取には気をつけなくてはいけない体であると言うことなどまったく意識もしていない行動　

これでは介護している姑の『糖尿病』の食事療法なんて考えることが出来るはずもありませんねぇ～～　

コーラを買ってきて飲んでは缶にアルミ箔をかぶせて保管している舅　

炭酸が抜けてしまうのに・・・甘みさえあればそれで十分なのだろうか？

とても一緒に食事をする環境にはなれないと感じてしまう嫁でした　


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