なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

おじいちゃんの認識が・・・

2010-03-23 09:09:54 | 介護者
現在、『急性肝炎』のために夫が入院している 

認知症の姑にはなるべく、ショックを与えて認知症に悪影響が出ないようにと配慮している私たち夫婦なのですが・・・。

一番の介護者である舅の認識の甘さにとても悩んでいます 

入院翌日には『面会時間前に』姑を伴って面会に行ってしまうし 

頼んでもいない思い荷物を『勝手に持っていってしまう』し 

昨日もまた姑と面会に行ってしまう 

『急性肝炎』でとにかく輸液をして体を横にして安静が必要だといわれて入院しているのに・・・認知症の姑がその姿を見て心配してはいけないと気遣う夫は安静には出来ないのに 

昨日面会へ行っている間に姑がTVのカードを買ってくると部屋を出た間に舅に説明をしたと聞いていたのに・・・

今朝、舅が私に話しかけてきたら・・・

『今日もまだ点滴はしているのか?早く点滴だけでも外れて散歩にでも出られるようになったら気晴らしも出来るのになぁ』と言うではありませんか 

「安静が必要だから病院に入って輸液を受けているのですから、歩き回ったら入院している意味がないのですよ  だから、やたらに面会に行ってもらうと気を使って起き上がって安静に出来ないから困るんですよ 」と言ってしまいました 

少しは感じてくれたかなぁ???

姑に悪影響を及ぼさないように・・・なんて認識もきっと無いんだろうなぁ~~~ショックな朝でした 


今日も姑は元気に送迎の車に乗ってデイサービスへ出かけました 

家に居て舅に息子の入院生活の話を聞かされているよりも・・・忘れていつもの時間を過ごしてくれていた方が、きっと姑にとってはいい時間になると思われます 


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