なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

『化膿性脊椎炎』の疑いで・・・1~2ヶ月の入院

2010-11-07 20:24:24 | 介護者
昨日、大学病院へ『検査入院』という話で入院をした舅 

昨日は勤務の日で忙しくてとてもお休みをもらえる状況ではなかったので・・・夫と義弟の二人が付き添って入院してくれました 

日曜日の今日、夫と二人で新しいパジャマや下着を用意して午後の面会時間にバスに乗って出かけました 

午前中に『入院内容のお知らせ』という紙が渡されたそうで病名は『化膿性脊椎炎の疑い』と書かれ、指定される入院期間には『1~2ヶ月』と書かれていました 

『検査入院』だからそんなに長期になるとは正直言って思っていませんでした 

おまけに昨日入院の時に医師から説明を受けてきた夫が『脊髄炎の疑い』と覚えてきたので、ネットで調べていたのですが・・・『脊椎』の間違いでした 

『脊椎』と『脊髄』の違いも良くわからないし・・・困ったものです。


家に残された姑は・・・。

予想通りに用意して自分の分と指定された食事はペロッと食べるのですが・・・これを食べてくださいね!!と声を掛けただけでは、食べることを忘れてしまうようです 

今までいつもそばに居てくれた舅がそばに居ないということはかなり大変なことです。

今日は病院には連れて行かずに留守番してもらって、急いで戻ってから『小さめなコタツ』を買いに一緒に車で出かけました 

帰りに実家へ一緒に寄り、父にお線香を上げてくれました 

少し実家の母とおしゃべりをして、私の用事を済ませてから実家の近所のスーパーで一緒に買い物をして帰って来ました。

家に戻ってからは夫がコタツをセットしてくれるのを一生懸命手伝っていたようです。

今夜も姑の部屋で長男と私たち夫婦と一緒に夕食を食べ、遅れて帰った娘も一緒に姑の部屋で夕食を食べて過ごしました。

夕食の片付けも終わった頃にシャッターを開けて家を出て行こうとして鍵をガシャガシャとしているのに気づいて見に行くと・・・。

『長ネギ』を買いに行こうとしている姑 

もう、遅いから買い物には行かないで!!と止めました 

お店の入り口にセンサーをつけてあるので、そのスィッチを切らないでくれれば・・・姑が店から出て行こうとすると音がして分かって便利なのですが、本人がスィッチを切ってしまうとダメです 


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