舅の『傘寿』のお祝い

昨日は舅の『傘寿のお祝い』を私たち夫婦と弟の家族４人と舅たちが娘のように育ていとこの夫婦でしました　

舅は弟とその息子の３人で日帰り温泉を楽しんでからお祝いの席への参加　

女性の参加が少なかったので・・・私たち夫婦と姑は日帰り温泉には行かずに会場の柏の近くを少しウォーキングを楽しんでお腹をすかしてから行きました　

普段私たち夫婦だけで歩くと早いので夫はついつい早く歩きがちで、私は姑の歩みを確かめながらそばを歩いていたのですが・・・

姑の歩きにはとても『むら』があって、突然に早く歩き始めるときがあり戸惑ってしまいました　

以前二人で認知症のかかりつけ医へ電車に乗って行っていた時もそうだったのですが・・・二人で並んで歩いているのに突然にすごいスピードで歩き始めるときがあるのです　

ずっと早いわけではないので付いて行けない訳ではないのだけれども・・・『早く歩かなくては』と突然思い込むのか？？？その行動をなかなか理解できない私である　

お祝いの席は『京懐石』だったので少しづつ順番に運ばれてくるので、姑も自分の分はきちんと食べてお祝いの席を楽しめていたようでした　

可愛い孫や子供たちに囲まれて幸せな時間だったととても喜んでくれて嬉しかったです　

姑の『傘寿』のお祝いはあと５年後、その頃の我が家はどうなっているのだろうか？？？想像するのも怖いようで・・・あまり考えようにしたい私だったりして　


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