なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

妄想と満腹中枢

2010-11-29 08:38:59 | 認知症
日曜日、姑は『主人のいとこが来てくれて一緒に外出する約束をした』という妄想を繰り返していました 

あまり繰り返すので相手の方にメールで状況を説明してみると・・・やはり何も約束はしていないし、そんな話題も先日会った時にもしていないと言うことでした 

いとこはよく状況の分かる方なので否定をするのではなく「急用が出来て行けなくなってしまったのよ」と姑に電話をくれました  

外出する支度をして化粧までして待っていた姑も納得して安心したようです 


朝は私もゆっくりしてしまったのですが・・・様子を見に行くと部屋の電気もつけずにコタツに座って、自分で朝食を食べようともしていない 

慌てて朝食の準備をして食べてもらって、薬も飲んでもらいました 

お昼は食べるかなぁ?と心配しつつもうどんを茹でて用意してメモを貼り付けて、午後からは私も外出をしました。

夕方戻ると自分で買い物してきた『一人用鍋』と『煮物』と『うどん』で夕食は済ませたと言っていた姑 

ところが夜になって遅く帰宅した息子の食器を片付けに台所へ降りていくと・・・流しには姑の茶碗にご飯粒がついて置いてある 

もしかしたらもう一度『夕食』を食べたのかしら 

姑の『満腹中枢』はどうなっているのか?疑問だらけです 


月曜日の朝、娘が早めに出かけると言うので私も『一時間休暇』をもらってデイサービスへ行く姑を送り出し、戸締り確認をしてから出勤です 



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