「右足の感覚が無い、来て！」と母から電話

夕べ、夕食を食べ始めてじきに・・・家電話が鳴り夫が取った

一人暮らしをする89歳の母が「右足が痺れて感覚が無い、早く来て！」と電話してきた

夫は2〜3口ビールを飲んでしまったところで、すぐにタクシーで行くと返事した

しかし急いでも20〜30分はかかる距離、心配で・・・以前からお世話になっている実家のお向かいさんに電話をして様子を見てもらえないかとお願いしました

私と夫がタクシーで移動している間にご近所さんが母を救急外来へ連れて行ったくれると連絡がきたと自宅へ居た娘がLINEで知らせてきてくれた

実家へ着くと車に乗せてもらっているところで私たちも乗せていただいて区内の救急外来のある病院へ送ってもらいました！

不慣れな私たちだけでは迅速に対応できなかったであろうから、とても感謝です


結局動悸がするのは心配し過ぎて脈が早く血圧も高いためで、心電図を撮っても異常が無しと帰されました

看護師はとてもしっかりした方で優しい言葉掛けをしながら何度も血圧を測ってくれました！

タクシーで実家へ戻り、夫は家へ戻り、私は実家へ泊まりました


母はすぐに布団に入り寝ていました





久々にドキドキの夜でした

母と兄夫婦と長瀞へ

2018年11月9日（金）実家の母88歳と兄夫婦がレンタカーで長瀞へライン下りに行くというので、私も便乗して連れて行ってもらった！

母は70年ぶりの長瀞のライン下りだと大喜び

河原は傾斜もあり足元が不安定な所もあってドキドキしたけど転ぶこともなく

川下りの船には自分でヘリにつかまり足を後ろから回して跨いでよくぞ乗船したと思う！

少し雨も降る天気であったが念願の舟下りから紅葉も見れて最高だったでしょう



ランチも十割蕎麦とあぶり牛の御膳を完食していた！

食後は寶登山神社まで歩いて行こうとして途中の坂道でやはり疲れたようで、コーヒーを飲んで休憩している間に兄が駐車場へ車を取りに行ってくれて半分は車で移動

しかし寶登山神社の階段も自分で登って降りで参拝して境内の綺麗な紅葉を見ることも出来ました

とても楽しい思い出が出来ました！

auショップへ

今日は実家の母と待ち合わせをしてau ショップへ行ってきました

88歳の母が携帯を使い始めたのは父が亡くなってからで8年になります

3月に新しく携帯に買い替えたばかりなのに調子が悪くて修理をしてもらおうと一度母は一人で行きました

しかし名義が姉なので『委任状』が必要だと言われ・・・

姉も地元のau ショップで色々聞いてきて『名義変更』をした方が良いのでは？ということになり、必要な物を書き出してくれて今日は私が付き添うことにしたのです

今朝もメールで必要な物を細かく書いて確認したにもかかわらず・・・自己判断で『通帳』を持たずに番号のみ控えてきた母

その為に一旦家に通帳を取りに戻ることになってしまいました⤵︎⤵︎⤵︎

そこまでしたのに・・・姉が分割で購入していた携帯は一括で高額払わないと『名義変更』は出来ないということが判明しました⤵︎⤵︎⤵︎

通帳取りに行く必要は無かった⤵︎⤵︎⤵︎

結局新しい携帯にただで交換してもらえるということで姉から電話してもらうこととなりました

使用している母が電話すると名義人の所へ届いてしまうのだそうです⤵︎⤵︎⤵︎

そこで名義人の姉が電話したら・・・30分以上やり取りにかかってしまったそうです⤵︎⤵︎⤵︎

あっちこっちに迷惑かけて大変ですが・・・毎朝携帯から安否確認を入れてくれるのはとても助かるので、母が携帯を使えるうちは頑張ってほしい

届いたら私がまた実家へ行き電話帳などのデータの移行を赤外線でやる予定ですが・・・私に出来るかなぁ？不安

妹にケアハウスへの入居に誘わられて・・・拒否

昨日は父の命日でした、8年が過ぎました

あの年もとっても暑かった、あの年に負けないくらい暑い夏

実家の母は一人暮らしを満喫している

母には一人だけ妹がいるのだが・・・とにかく悪口しか言わない

その叔母さんは夫に先立たれ、孫に先立たれ、支えてきた長男にも先立たれて・・・長男と暮らしていた家には居られなくなり有料老人ホームのような所へ入居を検討しているようです

現在居住している地域ではなくて、次男が住んでいる地域の近くの施設のようです

そこで母に「一緒に入居しよう！」と誘いの電話を頻繁にかけてきたようです！

もともと仲もあまり良く無い姉妹なのに何故？と思うのですが、心細いのでしょうね

しかし、母は絶対拒否です

きっと母は自分の家で最後まで過ごすのだろうと思います

最近は時々日帰りで実家へ顔を出すばかりの私です

母が今でも過去のことにこだわり父の悪口ばかりを口にするのを聞くのがとても苦痛なんです

聞き流せば良いとも思うのですが・・・何かあっても私はここで一緒に暮らすことが出来るのだろうか？と不安になってきます

今はのんびりと自由な時間を過ごして居られる時、先の心配ばかりせずにのんびり生きよう

ひ孫に会いに来ました

11月6日(月)に我が家へ連泊している孫とひ孫に会うために実家の母(87歳)がやって来ました

少し前に風邪を引いて薬を飲んでやっと良くなったようでした

もっと早くに元気に自分で動けるようになったひ孫に会いたかったのですが・・・風邪を治すために我慢していました

海外に住む私の兄が今年の冬(あちらは夏)は日本で避暑をすると言って帰国して実家で暮らしています

1月までは独り暮らしでなくなるので安心です

それでも毎朝起きると『おはよう』メールをくれる母です、習慣にしておいた方がその後の為にも良いので、私の目覚ましです

父の命日に墓参り

父があっけなくこの世を去ってしまったあの暑い夏から7年が過ぎました

今年は前日に姉が上京すると連絡があったので、私も夕方実家へ泊まりに行きました

母と三人女子会です

耳が遠くなった母は一方的に話すことが多くなりましたが、元気で過ごしていることはありがたいです

梅雨明けからずっと梅雨のような天気が続いて、いつ降ってもおかしくない天気の中姉妹でお墓参りに行きました

お参りを済ませて姉と別れるまでは傘をささずに済みましたが、私は自宅へと戻るので姉と別れてから本降り

姉は靴も濡れてしまって新調してから会津へ帰ったようです

今年は姉妹で命日を過ごせて、父も喜んでいてくれたかなぁ？

孫の結婚式に列席しました

７月２３日(日)我が家の次男の結婚式で大宮まで自家用車で実家の母(８７歳)も出掛けました

昨年の娘の時に続いて孫の結婚式４回目です

この日のために自家用車を８人乗りに買い換えたのでひ孫のチャイルドシートが一人分を占めても母も暑い中、乗り物を乗り継がずにゆったり行くことが出来ました

ただ私の着付けの時間に合わせて早朝の出発で長時間の外出にはなりましたが、元気でした

教会でのアットホームな挙式は孫の夫婦と並んで列席、可愛い曾孫３人のしぐさを見たり、新郎新婦を見て楽しく過ごせたようです

披露宴では食事もよく食べ、新郎のお色直しへの退場のエスコートをしたり笑顔もいっぱいでした

帰りの車ではうたた寝しながら帰宅しましたが・・・翌日も疲れも見せずに元気なようすでホッとした私

パワフルな８７歳

隣の区の一軒家で一人で暮らしている８７歳の母は相変わらずパワフルに生活している❗

６月半ばには一泊で私と藤沢のホテルへ泊まり『大船観音』『江ノ島』『寒川神社』『明月院』『東慶寺』『大巧寺』と楽しんだ❗

その翌週には富山で叔母の葬儀だと一人で新幹線で日帰りで行ってきた

そして今週は会津へ親戚へ怪我見舞いに出掛けると言っている

家族が止めても聞かずに一人で突き進んでいく性格だから気丈に生きていけるのだろう

見守っている方が先に倒れそうです

曾孫に会いたくて・・・

土曜日の午前中、隣の区に住む母はモノレールと都電を乗り継いで遊びに来ました❗

四人目の曾孫がもうすぐ自宅へ戻ってしまうので、その前にもう一度会いたいとやってきた

前日にわざわざおもちゃ屋へ買いに行ったというガラガラと動くいぬのおもちゃを持って来た

『思い込み』での行動が多過ぎて・・・

昨日は実家の母が我が家へ遊びに来てくれた

来客の予定も何もないので、私の方から「都合が良ければひ孫の顔を見に来ない？」と誘ったら、やって来た

事前に「昼食は『お好み焼き』を作るから何も心配しないで来てね❗」と言ったのだが・・・

ところが、家に到着するなり「道に迷っていっぱい歩いちゃった」と疲れた様子

ケーキを買ってこようと思って、いつもの乗り換え方法と変えておまけにバスを勘違いして違うルートの路線に乗り、たどり着くのに迷って交番のお巡りさんにもお世話になったらしい⤵

他にも『思い込み』でいろいろ失敗しつつ来てくれたと思ったら・・・

家に着いたら『鍵をかけずに』来ていたらしい⤵

来てもらえてひ孫も見てもらえて喜んでもらえたと思うけど・・・きっと疲れただろうなぁ～