ツルムラサキ定植成功
ツルムラサキが今年は寒さにで、中々ポットで大きくならない。
本葉5枚になれば定植するのですが、本場2~3枚であったが、6月9日思い切って畑に定植、植えかえ時も殆ど根が無かって、ツルムラサキは移植を嫌うのですが、先日来地温も上がり適当な雨で定着したようで、ホットしています。
今年も野菜栽培には天候がどうもやりにくい年の様、玉ねぎも小さく、ジャガイモもいつもの年なら枯れて収獲しているのですが、まだ葉っぱが青々していて、こんな時は不作の年みたいです。
ツルムラサキ定植成功
ツルムラサキが今年は寒さにで、中々ポットで大きくならない。
本葉5枚になれば定植するのですが、本場2~3枚であったが、6月9日思い切って畑に定植、植えかえ時も殆ど根が無かって、ツルムラサキは移植を嫌うのですが、先日来地温も上がり適当な雨で定着したようで、ホットしています。
今年も野菜栽培には天候がどうもやりにくい年の様、玉ねぎも小さく、ジャガイモもいつもの年なら枯れて収獲しているのですが、まだ葉っぱが青々していて、こんな時は不作の年みたいです。
和歌山の畑仲間からの便り-2
和歌山は梅の名産地ですが、畑仲間が、定年退職後、農業に楽しく生き生きと取り組んでいる。
十年前に植樹した梅の木から収獲した梅を送って呉れました。
まさに素晴らしい梅で箱を開けたら甘酢ぱい香り、超高級品だ、色いいこんな素晴らしい梅は今まで見た事が無い、まさに梅の名産和歌山です。
大切に早足、梅ジュース・梅酒・梅干を作ります。作り方はおばさんの料理教室の明日からのブログを見て下さい。
赤い玉葱の成長異常
昨年11月19日に赤玉ねぎの苗を、200本苗付けをし、1月後半2月後半に追肥と、草抜きを3回実施、先日収穫しましたが、1本だけ植えた時の苗のままの大きさの物があった、植えた苗と同じ大きさで、全く成長していない事になる。こんな事があるんでしょうか、経験された方があれば教えて下さい。
空心采の種まき
いよいよ、秋野菜の種まきを始める時期が来ました、秋野菜とは夏野菜(トマト・胡瓜・なす等)が終り、9~11月の野菜の収獲ですが、ほとんど南方系の野菜で、モロヘイヤ・ツルムラサキ・ゴーヤ等です。
空心采の種は、いつもベトナムの友人から送って貰い栽培をしています。この野菜はニンニクと油で炒め、醤油が良く合う。
玉ねぎ収獲体験を予定
今まで、完熟していない玉ねぎを食べていましたが、いよいよ本格的に収穫を開始、玉ねぎのネギの部分が倒れ、収獲期がきました、6月の近々天気の良い日に、希望者に玉ねぎ収獲体験をして、丸ごと山小屋で炭火で丸焼きにして食べる行事を実施します。
なす初収穫
4月30日になすの苗を15本植えましたが、まだ木は小さいですが、 今日6月9日初めて3個収獲しました。柔らかくみずみずしく美味しそうです。
玉ねぎのボンボリが出来た物が現れた。
昨年11月19日に玉ねぎの苗を、900本苗付けをし、1月後半2月後半に追肥と、草抜きを3回実施、いよいよ収穫する事が出来る時期が来ましたが、芯が硬く伸びボンボリを付ける物が数本、毎年出来ます。
その原因は玉ねぎの種まきは期間が大切で、早く播くと、大苗で越冬すると、春先にトウが立ったり、同じ時期に種を播いた物でも、冬の間成長がが激しい苗煮もこの様な物が出来、収穫期に花が咲き、葱の軸が固く食べられないが、取り除き食べると良い。(トウの立たった写真参照)
素麺カボチャの栽培
素麺カボチャの種を5月2日に畑に種を播いたのが、低温の日が多かった日もあり、袋を被せず写真の様に猿虫に食べられず健全に育ち始めた。
素麺カボチャは輪切りにして茹でると、素麺の様に細長い物となり、甘酢和えに胡麻を混ぜ食べると美味しい。
*金糸ウリはウリ科のカボチャ属で素麺カボチャとか、なます瓜とも呼ぶ、炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に使える。
*金糸ウリは7~8月に収穫できる
ズッキーニの栽培
畑の隣のおじさんはズッキーニを育てるのが得意で、5月の連休に定植した物が写真の様に大きく成長し花まで咲いた、私のはまだ小さく、今年は白いズッキーニとオレンジ色のズッキーニに挑戦していますが出来るか???
干しぜんまいの作り方
ぜんまいはアクがとても強く、あく抜きが必要。
山菜のアク抜きは、あくがきついと苦がすぎて、食べれたものではない、味がエグ過ぎず、アクを抜き過ぎず、この中道を追求するのが山菜料理の妙味です。
ゼンマイは、根茎は短く斜めから立つ。葉は高さ0.5~1メートル、新芽はきれいなうずまき状で、その表面は綿毛で覆われているが、成長すると全く毛はなくなる。葉は2回羽状複葉。シダとしては切れ込みが少ないタイプに属する。栄養葉では個々の小葉は幅広い楕円形っぽい三角形で先端は丸く、表面につやがなく、薄い質である。胞子葉が独立し、栄養葉より高くまっすぐに立って棒状の小葉が並ぶ。まれに栄養葉の一部に胞子嚢が出る場合があり、北海道から琉球まで、国外では樺太、朝鮮、中国からヒマラヤまで分布する。
① アク抜きは掃除した物(綿毛も取り除く)、500gを煮沸した湯5~6ℓに3分間入れ、取り出し、熱いうちに木灰10gをまぶし、ビニール袋に1時間程入れてむらし、2~3時間おきに手で3回ほどもむ。
② 快晴で2~3日乾燥して 針状の物50g位が出来上がる。
カタツムリの産卵の瞬間
今の季節、我が家の庭は色々な種類のカタツムリの独占場だ、交通整理がいるほど、良く観察していたら、条件の良い場所なのか、卵を3個産む瞬間が見られた。
産卵はまさに3個の横から始まり、移動して行く時、1個の卵を自分の体に付着したまま、どこかへ行って分からなってしまった。移動は結構早い。
卵2個が残る。幼虫が出てくるのが楽しみだ。卵の大きさは2mm位。
コンニャクの花
近江八幡市の横江町の畑でコンニャクの花が咲いているところがあるとか。
花は深い紫色で、コンニャクは植えてから3年目で収獲され、4~5年経つと花が咲くそうです。高さは60cmもあり、見事に咲いているとの事。
ぜんまいの植木
先日、滋賀の食事文化研究会でぜんまいの混ぜご飯を作って頂きましたが、最近山菜は限られた場所しか採れません、又、その保存方法も簡単ではなく、食文化を継承して行くのも難しくなっていく中、ゼンマイを知らない人も出てきています、そんな為にも料理をされた、ご主人が山から採取した物を写真の様に鉢植えを作られました。この思い心にじんと来ました。
6月1日こだわり滋賀のネットワークの懇親会(浜大津旧大津公会堂)が6月1日(12~16時)開催されました、参加者は15名、農から食についての思いと、野菜についてのこだわりの話などを楽しく、主催者の心が籠った手料理の食事をしながらワイワイガヤガヤ。
次回は6月29日水曜日14:00〜16:30JA石山会議室で、生産者さんと交流会&環境こだわり農業についての学習会がある。
こだわり滋賀ネットワークとは滋賀の農や食に関する情報発信、 優れた自然環境や琵琶湖と共存した滋賀の農業のあり方や食について、会員が集い共に考え行動することにより、県民の食への安心感の醸成、地産地消の推進、および滋賀県農業の振興に寄与するこを目的とされている。
設立は平成12年、会長は滋賀県農業協同組合中央会。
生産者・消費者・企業・団体・行政など2,000を超える会員で構成され、生産者と消費者のきずなを深めるために、県内各地で生産者と消費者の相互理解の促進(現地勉強会や交流会) 生産者と消費者をつなぐ人材の育成支援(農と食のコーディネーター養成講座)などが行われている。
おばさんの料理教室からは摘みたてのお茶と、畑のレタス(チマレタス赤・緑)新玉ねぎの野菜いサラダをた食べていただきました。
ケールの種の採取
昨年植えたケールの収穫が終わり、種を取る時期が近づいてきました。
毎年ケールの種を採取して、秋の種まきに供えますが、充分実が実り、莢がかさかさになる頃を採取する事が大切です。
何でもかんでも種を買っているわけにいかないので、大概の種は自分で採りましょう。