素人が書いた野菜作りの本

野菜作りの本を作成してみました、一度見て下さい。 nakai.manabu@rouge.plala.or.jp

農業レポート No.258 かぼちゃの種類色々

2010年07月31日 05時30分23秒 | 日記
●かぼちゃの種類色々

 前回かぼちゃのお話をしましたが、私は今までかぼちゃを8種類ほど栽培してきましたが、これらもかぼちゃなんだ、左の写真はスクナかぼちゃ、右の写真の左はそうめんかぼちゃ、右の2つは似ても似つかなですが、ズッキーニでこれもかぼちゃの仲間です。かぼちゃは体に良いので沢山食べましょう。

農業レポート No.257 楽しい野菜たち

2010年07月30日 05時25分42秒 | 日記
● 楽しい野菜達
 昨日金沢から野菜作の仲間から頼りがありました。我が家の畑のトマトは終了しましたが、金沢はまだ、トマトの収穫が終わっていない、やはり滋賀と石川では気温の差があり何かと種播きや野菜の収穫時期が異なります。Iさんとは変わった野菜の収穫があればお互いニュースを交換していますが、今回は楽しいトマトの写真が送ってきました。皆さんも楽しいものがあれば連絡ください。
 メールアドレス nakai.manabu@leto.eonet.ne.jp

農業レポート No.256 夏野菜が終わりに近づいてきた

2010年07月29日 05時32分16秒 | 日記
●夏野菜が終わりに近づいた
 今年は長雨で、降雨量が多く、梅雨が明ければ突然の猛暑で野菜類はぐったりとして、トマトの収穫は昨日で終わり、引き抜いて秋の準備の態勢を迎えます。今年の夏野菜の終わるのが早い様に思います。ピーマンもしかりで、ナスも写真のように葉が枯れて来ました。ナスは枝を剪定し秋に向けてもう一度収穫をします。夏野菜が終わりオクラ・モロヘイヤ・つるむらさき・ニガウリがこれから最盛期を迎えます。

農業レポート No.255 秋の気配が近づいて来た

2010年07月28日 05時02分03秒 | 日記
●秋の気配が近づいて来た
 今年も昨年に続いて、野菜栽培については異変のとしで、長い間気温が低く、夏に近づいて長雨、それが終われば猛烈な暑さ、夏だと思っていたら、秋の一番の訪問者のイナゴの出没、秋が到来することでしょう。急いで、ジャガイモ・ネギ等の秋野菜の床作りを開始しなければならない。
 振り返るに、オクラが昨年7月初めには収穫が始まったのにいまだに収穫が遅い、つるむらさき・モロヘイヤもそろそろ本格的な収穫開始となります。

農業レポート No.254 モロヘイヤの収穫が開始

2010年07月27日 05時48分55秒 | 日記
●モロヘイヤの収穫が本格的に開始
 
 5月29日と6月12日の2回に別け種を播きましたが、本格的に収穫をむかえました。
 モロヘイヤは、エジプト語で王家の野菜という意味で、クレオパットラの大好物、緑黄色野菜として、カルシウムやビタミンB1・B2が豊富で健康野菜で、くせのない味。
 夏は、モロヘイヤが沢山収穫出来、ヌルミの美味しいチジミを楽しみましょう。塩茹でして、切り刻み冷凍して置くと、何時までも色は変色しない。解凍して醤油・鰹節だけでとても美味しい。
           
◎モロヘイヤのちじみ      
① 小麦粉70g・片栗粉20g・スープの素大匙1/2・水120g・卵1個を練る。好みにより米粉を使うのも良い。
② ①にプロセスチーズ50g(5mm角)・餅50g(5mm角)を良く混ぜ、最後にモロヘイヤ50gをざく切り(長さ2cm位)を入れ混ぜる。 
③ フライパンにゴマ油大匙1を敷いて、②を中火で3分焼き、裏返し、平らに抑えて形を整えながら3分焼き出来上がり。
④ タレ・・醤油・酢(二杯酢)にゴマを加えた物。 
  *野菜はニラや九条ネギ・キャベツ等が合う、
 *肉類はベーコン・桜海老・牛肉・豚肉・イカ・明太子などでも良い。

農業レポート No.253 つるむらさきの収穫が始まる

2010年07月26日 05時36分31秒 | 日記
● つるむらさきの収穫が始まる
 畑の計画的な栽培方法について、過去にお話しましたが、夏野菜きゅうり・トマト・ピーマン・かぼちゃなどの収穫後、野菜の収穫の端境期が無い様に、空心菜・つるむらさき・オクラ・モロヘイヤの熱い地方で栽培出来る野菜を栽培すると1年を通して新鮮な野菜が収穫できる。
 いよいよ秋に向いつるむらさきの収穫がはじまりました、これはおしたしにすると独特な香りがあるが、ぬめりがあり大変美味しい。
 つるむらさきは赤と緑がありますが、青が葉っぱが大きく収穫量も多い、収穫に仕方はつる芽を摘み取ると次々と新芽が出て11月ごろまで収穫が可能。

農業レポート No.252 黄花コスモスの花が咲いた

2010年07月25日 06時21分03秒 | 日記
● 黄花コスモスの咲いた
                     

 毎年福井の三国町で町おこしの行事で休耕田に1億本のコスモスが植えられている、この種を貰ってきて、今年はコスモスの花が見たく、5月6日に黄花コスモスやその他色々なコスモスの種を播いたのが、一番に黄花コスモスが咲き始めた。もうじき全部開花すると見事でしょう、仕事で野菜も良いが、たまには花も豪華で楽しむのも良い。

農業レポート No.251 家庭菜園のミニトマトかわいそう

2010年07月24日 05時45分35秒 | 日記
●昨日に続いてミニトマトも全滅

 写真のように家のベランダでミニトマトを栽培していましたが、旅行に2日間空けただけなのに、沢山出来ていたミニトマトの葉っぱが、たった一匹なのに、どこからこんな大きな虫が来たのか、それも2階の虫が入って来るような場所でないのに、葉っぱだけすべて食いつくされ、畑のトマトに次いで、今年はなんとトマトには見放されたことか? 野菜つくりは平坦なものではありません。来年は成功するようにと、創意工夫するのも野菜作りの楽しみです。でも畑の60本を植えたうち何本かは収穫出来、期間は短かったですが、トマトを家族だけは堪能するほど食べました。

農業レポート No.250 今年のトマト収穫最悪

2010年07月23日 05時10分01秒 | 日記
● 今年のトマト収穫終わり
 昨年は長雨でトマトの収穫が良くありませんでしたが、それよりも今年は最悪、気温と長雨のためか、先日屋根を付けてたトマトも立ち枯れ病をお知らせしましたが、でも写真のように沢山のトマトが腐ると云う経験は過去ありません。農業は同じパタンで収穫される事はありません、それを乗り越える創意工夫をすることも楽しみです。来年は素晴らしいトマトの収穫を皆様にご報告できるように頑張ります。

農業レポート No.249  ヅッキニー

2010年07月22日 04時45分16秒 | 日記
● ヅッキーニ
 先日岐阜の白鳥の道の駅で買い物をしたら、大変珍しいヅッキニーを見つけて来ました。
 我々の栽培しているものは、きゅうりのように細長く黒っぽいものですが、写真のように白く複雑な形をしています。
 最近は花や野菜は色々な品種が出てきており、野菜栽培もついて行くのが大変です。でも店の人に聞いたら食べ方は、普通のヅッキニーと同じように炒めて食べたら良いとの事でした。

農業レポート No.248 かぼちゃの初収穫・いとしろの民宿

2010年07月21日 06時07分28秒 | 日記
●そうめんかぼちゃの初収穫
5月15日に苗を植え付けましたが、袋を外し、急激な成長が始まり、あっと云う間に花が咲き、結実しどんどん成長して、今年も多雨で、発育が気になりましたが、今日、そうめんかぼちゃを一番乗りに初収穫しました。約2ケ月で収穫とは大変効率の良い野菜で、かぼちゃはビタミンなど多く含まれ健康食品です。でも市販品は結構高いものです。その他のかぼちゃも順調に成長しています。


●薬草採取体験のち、石徹白(いとしろ)の郷土料理を楽しむ
 おばさんの料理教室(8名)は薬草採取体験のち、民宿『幸二(こうじ)』岐阜県郡上市白鳥町石徹白電話0575-86-3352に宿泊(平日一泊6000円と格安)。
          
        
石徹白は海抜700mぐらいで、絶好のスキー場があり、民宿が10軒ほどありますが、我々は薬草採取体験のち、家族雰囲気がたっぷり味わえた、民宿幸二さんに宿泊しました。
幸二さんの周りの風景は、忘れられた日本人の心の故郷のような雰囲気の所で、前には川が流れ、釣り人が絶えない場所、夕方には蚊がいなくなると云う避暑地にも最高の場所で、周りは家庭菜園があり、低価格の宿泊費で、素晴らしい新鮮な郷土料理を提供して頂き、楽しみました。
民宿は若夫婦が都会から戻られ、若奥様は、やる気満々で、まちおこしのために、山菜・郷土料理の講習会など若い人の先頭になり、料理教室を開催され指導されているとか。
山菜・郷土料理はお母様が継承しておられ、料理の味付けは思ったほど辛くなく、川魚の味付けは抜群でした。お母様と若奥様の絶妙な組み合わせの料理を楽しみました。
近いうち、はおばさんの料理教室のメンバーが、お母様・若奥様のご指導で、山菜料理の体験を企画します。希望者は集まれ・・・
幸二様の山菜料理を一部紹介しておきます。
◎誰も当てることが出来なかった、かぼちゃの新芽のおしたし。
◎みずぶきの油炒めと筍と豆腐の煮つけ(都会では食べられない一品)

  
なお、いとしろにはまちおこしの行事が色々ありますが、薬草採取体験参加者の方が、8月29日に、いとしろ特産のトウモロコシ三昧、㈱アウトドアサポートシステム エコツーリズム事業部が参加費1500円で企画されておられ、JR岐阜駅8時出発、石徹白までのバスの送迎がるとか、申し込みは電話0575-46-9232 メールeco@odss.co.jp

農業レポート No.241 いとしろ青空学校薬草採り体験に参加

2010年07月20日 05時33分48秒 | 日記
第38回おばさんの料理教室(8名)
 いとしろ青空学校薬草採り体験(7月17日)岐阜県郡上市白鳥町石徹白のまちおこし行事
        
参加者30名(東京・関西方面からの参加)が石徹白剛会長・上村俊治指導員・自治会長・主催者平野彰秀様のご案内で、それぞれの薬草の場所まで、手配して頂いた車で強行軍の歩きもなく快適な薬草採取体験を楽しみました。


採取体験薬草は下記の物でした
ドクダミ(利尿・便通・高血圧予防)
トチバ人参草(焼酎漬け強壮剤)
 
オウレン草(整腸剤煎じて服用)
              
オオバコ(乾燥させ煎じて咳止め)
キハダ(この木は土用の丑の日の一番水分の多い時期に木を伐採してコルク層の皮を剥ぎとり1年程乾燥させ、煎じて服用、整腸剤・捻挫の湿布として利用)

今回の最大の体験で、樹齢50年ぐらいの木を我々参加者のために伐採(当然関係機関の許可のもと)して頂き薬草作りを頑張りました。
皮は参加者がお土産に持ち帰り薬草を作ると云う体験でした。
      
 会の締めくくりには参加者の感謝の感想を述べて、主催者から1年間乾燥し
出来上がった薬草を石徹白記念印入りの袋詰めを頂きみなさん大喜びでした。
宿泊は民宿幸二に宿泊して、郷土料理など心温まるもてなしを受けました。

 ●キハダの薬草作りと服用の仕方  
①木を伐採して1年間以上乾燥させる。
②乾燥させた皮を2~3mmに切り刻み、やかんに入れ水を加え20分ほど煮
沸して黒味を帯びた黄色になれば出来上がり。
③ 蜂蜜などを加えると美味しく飲める。
 ● 湿布薬
①皮をおろし金ですり粉末状にして、小麦粉・酢を混ぜて練る。
②練った物を患部に塗り上から包帯を軽く巻く。

18日は石徹白大杉(樹齢1800年・幹回り13m)・白山中居神社の浄安杉・創業祭を見学して、九頭竜湖から大野に抜ける県道230号の秘境や、日本の滝100選の一つの龍双ケ滝を見て、福井から滋賀まで楽しい旅行でした。


農業レポートNo.240 長雨でトマト立ち枯れ病

2010年07月16日 05時22分17秒 | 日記
●長雨でトマト全滅
            
              屋根があるトマト                屋根がない路地栽培
 露地トマトの栽培を長年続けて来ましたが、昨年も雨が続き良くありまえんでしたが、今年は最悪です。隣の方の畑はビニールで屋根をしておいても写真のように枯れてきました。でもピーマン・きゅうりは結構問題なく収獲が出来ています。

●ブログ17~18日のお休みのお知らせ
石徹白(いとしろ)のささやかなニュース(ネットより検索)。
 岐阜県郡上市石徹白の地域づくり協議会主催(平野彰秀様担当)の薬草採取体験行事を知り、おばさん料理教室が参加を申し込みましたら、希望者多数で、閉め切られていましたが、特別にと配慮して頂き、8名が参加させ頂く事になりました。
 7月17日13時~16から指導員の方のご指導で、キハダ・ドクダミ・オオバコ等の薬草採りを体験し、民宿で岐阜の郷土料理を楽しみます。
 18日は石徹白大杉(樹齢1800年・幹回り13m)・白山中居神社を参拝して、九頭竜湖から大野に抜ける県道230号の秘境や、日本の滝100選の一つの龍双ケ滝を見学し、福井から滋賀まで帰宅予定。
 体験談は後日ご報告致します。
 ◎17~18日のブログは休ませて頂きます。

農業レポートNo.238 きゅうりの生育状況

2010年07月14日 05時38分47秒 | 日記
●きゅうりの生育状況
 きゅうりの種まきは時期をづらして、収穫が途切れない様に播きますが、今年は撒いた種が発芽しなかったり、温度や雨の状況等成長がまちまちです、種まきと気温の状況がうまく行っているものもありますが、写真のように種まきの時期が異なる物に、背丈が30cm位しかないのに、きゅうりが20cmぐらいのが1本出来ているのがほとんどの物があります。こんな事は過去にありませんでした。
種まき時期と虫、気温の適正な物は、生育が正常で、今は収穫が真っ盛りです。