トウモロコシの収獲をづらした栽培
5月の連休前にトウモロコシの苗を植え、その後2週間ほど後に植えると、写真の様に成長度合が異なり、何回も収穫時期がずらせ、一度に収穫せずに連続して食べられる。
トウモロコシの収獲をづらした栽培
5月の連休前にトウモロコシの苗を植え、その後2週間ほど後に植えると、写真の様に成長度合が異なり、何回も収穫時期がずらせ、一度に収穫せずに連続して食べられる。
ジャガイモの収獲完了
3月18日に植えてジャガイモの収獲がやっと完了しました。
今年はジャガイモの生育が天候に適さなかったから、回りの畑は不作の情報、収穫は例年と比べ遅かったですが、我が家の畑はまあまあで、インカのまざめは粒も大きく収穫量も多くできました。
1列の中で水気の多い場所の物は写真の様に表面が汚く仕上がりましたが、薄皮をむくと綺麗です。
びわの実の収獲
虫や鳥に食べられないように網の袋を被せておいた、びわの実が熟し先日収穫しました。食べきれない残りは、水分が多いのでジャムには適さないので、砂糖煮にしました。
びわの風味が最高に美味しい物ができました。
素麺カボチャの花が咲いた
5月3日に素麺カボチャの種を播き5月15日に芽が出て、先日綺麗な花が咲いた。
収穫は7月初めに収穫出来る。
さんど豆の発芽
6月20日にさんど豆の種を播きましたが、昨日6月24日に元気に芽が出ていた。
発芽温度と雨による短期間の発芽に目を見張るものであります。もう少し大きくなれば支柱を立てます。
皆さんも今の雨の時期に挑戦してみて下さい。
ジャガイモの収獲開始
3月にジャガイモの苗を植えましたが、いつもの年なら梅雨前に収穫を終わるのですが、今年はまだ十分にでんぷんが出来てない、低温が続いたためでしょう。
写真のように木が枯れてきたら掘り起こします。
先日試し掘りをしてもましたが、小粒であまり実りがまだ良くない。でも大きくなりすぎて空洞のジャガイモよりましだ。収穫はインカのめざめ・男爵・メークイン。
紫蘇の葉が大きく成長 紫蘇の葉の自然に生えた物が、畑の隅々に大きくなり、食べられるようになった、今、旬のレタスや玉ねぎの野菜サラダがあるが、これに混ぜて食べたり、熱いご飯に乗せて食べると美味しい、その他の料理にも重宝に使える。 沢山採れたら保存食等が良い。 *大葉(赤・緑でもよい)味噌
① 赤・青紫蘇をみじん切りに刻み、オリーブ油で炒める。
② ①に味噌・砂糖・みりん・だしの素を加え焦がさないように練り出来上がり。
*好みにより一味唐辛子・豆板醤・ラー油など。
*保存食用の紫蘇酢の作り方
●作り方
リンゴ酢18ℓの青紫蘇の葉300枚・氷砂糖50gを容器に入れ、1年ほど浸け置き出来上がり。
●用途
焼き魚のたれやドレッシングに加え野菜サラダ用。
丸莢オクラが健全に芽が出て育ち始めた
5月15日にオクラの種を播きましたがやっと健全な成長期にはいりました。オクラは畑に種を播いても、中々芽が出ない事があり、一か所に5粒位播いて芽が出れば間引く方法で種まきをします。この丸莢コクラは収穫が遅れても繊維が出来にく柔らかく食べられる。大きく育てる事が出来る。写真右は収穫出来る姿です。
ケールの収獲開始
ケールの種を4月22日に播きましたが、やっと収穫を迎えました。
ケールは巻かないキャベツとして、葉っぱを色々な料理に使います。味は苦くも無く大変美味しい。
空心采の発芽
空心采の種を6月10日に播きましたが、この所の雨続きで、一挙に芽が出てきました。
収穫は11月中ごろまで出来ますが、突然霜が降りると枯れてしまい、種はこの辺の地方では採取出来ないので毎年ベトナムの友人が送って呉れます。この野菜は油で炒め、醤油がお粥に良く合う。
ルバーブと云う野菜について
*ルバーブの味・匂い・栄養と効能
ルバーブ栽培は紀元前3000年ころから知られ、最も古い栽培植物である。原産は、シベリア南部で、古くからギリシア、ローマで栽培され、薬用と食用にされた。中世以降ヨ-ロッパ各国で薬とされ、現在ではサラダや、ジャム・パイ・ゼリー・シチューやルバーブ砂糖漬け・シャーベット等その風味が好まれる。
日本へは明治初期に導入され、北海道などの冷涼地帯で多く栽培されていた。
別名はショクヨウダイオウと呼ばれ、大黄は、中国の四川、青海省などに自生の多年草で、生薬として健胃、胃腸炎、消化不良、便秘などの効能があるとか、このダイオウの一種を、特に食用に改良した野菜がルバーブです。
ルバーブの葉柄は半円筒形で、直径2~3cm、その長さ25~45cmの長い茎の部分を食べる。味は強い酸味と香気が特徴で、色は淡緑色で紅色の細い筋があって、軟化すると赤紫色になり、酸味が和らぐ。
酸味はシュウ酸で、水につけて十分アク抜きしてから調理する。匂いはアンズに似た特殊の香気とイタドリより強い酸味があり、特にフランスのルバーブ料理にはデザート等、色々な料理にも使われ欧米人に好まれる。
赤い色素はアントシアニンの仲間で、なすや紫蘇と同じグループの色素で、この成分には活性酸素を減らす抗酸化作用があり、細胞の老化予防・がん化の抑制・血清コレステロールを下げて動脈硬化を予防するなどの効能が知られ、高血圧の予防や改善に役立つカリウムが多い。
栄養素としては、タンニン・アントラキノン誘導体・有機酸類、アントシアンなどが含まれ、リンゴ酸・クエン酸などの有機酸塩により、酸味が加わっている。
効能は抗炎症・整腸・利尿・抗菌ニ効果があるようです。
*ルバーブの保存方法・料理のコツ
生食は皮をむき繊維に沿って薄切りにし、水につけてアクを抜く。
ルバーブは鮮度が命なので、早めに使いきる、1~2日で料理するなら、葉を切り落として長さを2~3等分し、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存。生のまま保存するよりも砂糖煮、シャーベットなど、調理して保存すると日持ちしがする。
きゅうりの初収獲
4月30日に苗を5本植え、写真の様に最初は虫に葉を食べられましたが芯芽は勢いがつき、今日初収獲、と云っても本格的な収獲はしばらく後で、小さい木に写真の様な物が出来、早く採らないと、本体の木に養分が届かないので早く採る事。
採取する場合そっと採らないと、本体の木の根が浮いて枯れてします。鋏などで静かに切る事。ナスもトマトもそのようにしないと木を引っ張って枯れてしまう。
暖かくなると、きゅうりは半月置きに畑に直接播いて収穫を切らさないようにすると連続して食べられる。
無農薬のきゅうりは収穫して2~3日経つとしなびてくるが、市販品は艶がありいつまでも綺麗ですが、長く置くと突然中が腐りだす。長持ちするため薬剤処理がしてあるのか、旨みは無い。
またまた赤い玉ねぎの異常
昨年11月19日に赤玉ねぎの苗を、200本苗付けをし、先日収穫しましたが、写真の様に根が1つの玉ねぎに3本あります。普通は1本ですが不思議な現象です。 過去には2本の根は見た事がありますが3本は初めてです。
スライスして食べてみましたが、味は変わりませんでした。
ピーマンの初収獲
4月30日に苗を44本植え8本が枯れてしまっつたが、今日初収獲、と云っても本格的な収獲はまだしばらく後で、小さい木に写真の様な物が出来、早く採らないと、本体の木に養分が行かないので早く採る事。
採取する場合そっと採らないと、本体の木の根が浮いて枯れてします。鋏などで静かに切る事。ナスもそのようにしないと木を引っ張って枯れてしまう。
ツタンカーメンの豆種まきから収獲までの記録
今年の収穫は6月12・15日でツタンカーメンの豆の初収穫を9.2kgがありました。
*平成22年、露地種まき11月4日、260粒(27m2列発芽率90%)。
種まきから収穫までの写真を掲載しておきます。
種まきから芽が出た 支柱立て 花が咲く
実り収穫 若採りの収穫 若いのは莢が紫、完熟は莢が白い
収穫して乾燥 乾燥終了保存食や種用 ご飯にすると赤いご飯になる