昨日まで白浜荘に招かれ留守をして、ブログお休みしました。
劉桂民さん30年振りに白浜荘に来訪
2013年10月8~10日
*白浜荘『板倉家』の心に染みる素晴らしい出来事
劉桂民様…西安市在住(職務Division of Extemal culturalReations)
30年前、中国から産業使節研修生(応募者3千人中30名選抜)として来日し、7年間福井に滞在した。その間、白浜荘に3カ月逗留し、板倉家の心の籠ったもてなしが忘れられず、今回再訪された。ネットで白浜荘の事を調べて、白浜荘の皆さんと是非再会したいと思い立ち、公務が忙しい中、御夫妻で個人的な旅行として来訪された由。板倉家の子供たちの名前も覚えて居られて、5カ国語も堪能な秀才振りにびっくり。日中関係については「過去の恩讐に捉われず、同じ極東文化圏の仲間として進みたい」という言葉が印象的だった。私もこの出会いに参加させて頂き、劉さんの会話の中で中国文化の奥深さに感動しました。
白浜荘の御主人が福井駅にお迎えに行かれた所、お互いにすぐに分かって、30年振りに「ヤー」と声を掛け合い、無事にお迎え出来ました。
むきむきのみっちゃん、心の籠った料理で大忙し お互い30年振りの再開、涙がほろり
奥様…私、日本語出来ませんが、蟹・刺身等、出された日本料理は皆全部頂きました。
あっと言う間に時間が過ぎてしまい、お別れの記念写真を撮りました。
左二人劉さん御夫婦・真ん中がむきむきのみっちゃの御夫婦。
また来て下さいね! 我々も何時か劉さんの故郷西安に…再見